2008/07/13 (Sun) 00:00:45
2008年上期(半年間)の運用成績をまとめた。
1割強のマイナスとなった。金額にすると40万円近いマイナスで結構大きいが、まあ想定の範囲内だ。マイナスで残念だというよりは安く買えてよかったという印象が強い。1年くらい前にはもっと価格が高い水準で高い買い物をしていただけに、それを打ち消す内容となってちょうどよいという感じがしている。
個別に見ると「iShares S&P 500 Index Fund」など外国株式クラスが最も悪く、「さわかみファンド」の日本株式クラスがそれに続く。外国債券クラスに入れている「バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド」はドル安の影響を大きく受けて円換算では10%近いマイナス、同じく外国債券クラスの「PRU海外債券マーケット・パフォーマー」は円換算で小幅なマイナスにとどまった。「世銀債(豪ドル5.24%、3.5年)」だけが円換算でプラスとなった。
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期首 | 期末 | 損益 | 損益% | |
全体 | 3,431,481円 | 3,040,737円 | -390,744円 | -11.39% |
1割強のマイナスとなった。金額にすると40万円近いマイナスで結構大きいが、まあ想定の範囲内だ。マイナスで残念だというよりは安く買えてよかったという印象が強い。1年くらい前にはもっと価格が高い水準で高い買い物をしていただけに、それを打ち消す内容となってちょうどよいという感じがしている。
個別に見ると「iShares S&P 500 Index Fund」など外国株式クラスが最も悪く、「さわかみファンド」の日本株式クラスがそれに続く。外国債券クラスに入れている「バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド」はドル安の影響を大きく受けて円換算では10%近いマイナス、同じく外国債券クラスの「PRU海外債券マーケット・パフォーマー」は円換算で小幅なマイナスにとどまった。「世銀債(豪ドル5.24%、3.5年)」だけが円換算でプラスとなった。
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2008/06/28 (Sat) 02:33:37
アメリカ株は、原油価格の上昇や、金融機関の業績見通しの下方修正が噂されるなどのことから先週末に大きく下げ、FOMCを控えて様子見も強く、軟調な動きが続いた。FOMCでは予想通り金利が据え置かれ、景気後退が薄らいだとの見方が伝わると、一時上昇したが、原油価格が高騰するとスタグフレーション懸念が強まり、大きく下落した。
日本株は、先週末のアメリカ株が大きく下落したことを受けて、下落したが、それほど大きくは下落せず、為替が円安に振れると、一時大きく上昇するものの、アメリカFOMCを控えて、上げ幅を縮小した。その後も盛り上がりに欠ける相場となり、小幅な動きが続いたが、アメリカ株の大幅下落や為替が円高に振れたことなどから、大きく下落して終了した。
保有の資産は全体では大きく下落した。アメリカ株は下値を固めるどころか下値を更新する展開で、もう一段下げそうな雰囲気だ。このような下落続きの展開は「また下落するの?やめてほしい!」というような感じ方をする人と「また下落?でも、もう慣れた!」というような感じ方をする人がいるだろう。どちらがよいという話ではないが、あまりハラハラ、ドキドキしない方がよいと思う。適度な緊張感はあった方がよいと思うが、あまりにも落ち着かないようだと、それはとても損なことだと思う。できれば楽しみたいものである。
今週の購入などは以下。
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
手動積立 単価 9,312円 口数 21,478口 金額 20,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
日本株は、先週末のアメリカ株が大きく下落したことを受けて、下落したが、それほど大きくは下落せず、為替が円安に振れると、一時大きく上昇するものの、アメリカFOMCを控えて、上げ幅を縮小した。その後も盛り上がりに欠ける相場となり、小幅な動きが続いたが、アメリカ株の大幅下落や為替が円高に振れたことなどから、大きく下落して終了した。
保有の資産は全体では大きく下落した。アメリカ株は下値を固めるどころか下値を更新する展開で、もう一段下げそうな雰囲気だ。このような下落続きの展開は「また下落するの?やめてほしい!」というような感じ方をする人と「また下落?でも、もう慣れた!」というような感じ方をする人がいるだろう。どちらがよいという話ではないが、あまりハラハラ、ドキドキしない方がよいと思う。適度な緊張感はあった方がよいと思うが、あまりにも落ち着かないようだと、それはとても損なことだと思う。できれば楽しみたいものである。
今週の購入などは以下。
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
手動積立 単価 9,312円 口数 21,478口 金額 20,000円
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2008/06/20 (Fri) 22:39:34
アメリカ株は先週末に大きく下げた反動や消費者物価指数が悪い内容ではなかったことなどから大きく上昇して始まったが、サブプライム関連損失がまだ十分に計上されていないのではなかとの懸念が強くなり、大きく下落した。その後、原油価格が上昇し景気低迷に対する懸念も強く、大きく下落し、スタグフレーション懸念も強く、軟調な動きが続いた。
日本株は、先週末のアメリカ株が大きく上昇したことや円安に振れたことなどを受けて、大きく上昇して始まり、アメリカ株の軟調な動きとは反対に、堅調な動きが続いた。しかし、アメリカ株の下落が続くと日本株も大きく下げ、週末も売りに押されて、大きく下落した。
保有の資産は全体では小幅に下落した。下がったと思えば上がり、上げ続けるかと思えばまた下げる、というような落ち着かない動きが続いているが、このような動きは個人的には好感している。というのも、このような株価の低迷は買い増しのチャンスであり、株価が上下に振れても比較的小さな幅であり、不安になったり有頂天になったりといった気持ちの変化も大きくないからだ。こんな状況がしばらく続いている間に下値を固めて、その後で大きく上昇すれば言うことはない。もしかしたら、上値を固めてその後は大きく下げることもあるかもしれないが・・・。
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日本株は、先週末のアメリカ株が大きく上昇したことや円安に振れたことなどを受けて、大きく上昇して始まり、アメリカ株の軟調な動きとは反対に、堅調な動きが続いた。しかし、アメリカ株の下落が続くと日本株も大きく下げ、週末も売りに押されて、大きく下落した。
保有の資産は全体では小幅に下落した。下がったと思えば上がり、上げ続けるかと思えばまた下げる、というような落ち着かない動きが続いているが、このような動きは個人的には好感している。というのも、このような株価の低迷は買い増しのチャンスであり、株価が上下に振れても比較的小さな幅であり、不安になったり有頂天になったりといった気持ちの変化も大きくないからだ。こんな状況がしばらく続いている間に下値を固めて、その後で大きく上昇すれば言うことはない。もしかしたら、上値を固めてその後は大きく下げることもあるかもしれないが・・・。
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2008/06/14 (Sat) 01:25:08
アメリカ株は、先週末に発表された雇用統計で失業率が大きく上昇したことや原油価格が高騰したことなどで、大きく下落し、反動から戻すものの戻りは鈍く、上値の重い展開が続いた。その後、ベージュブックで景気の回復が鈍いことが示されると、大きく下落し、小売売上高が予想を上回るなどで、一時大幅上昇となったが、上げ幅を縮小して終了した。
日本株は、先週末のアメリカ株の大幅下落を受けて、大きく下落したが、ずるずると下げることなく底堅さも見せたが、中国株などアジア株の下落もあって、下げる動きが続いた。その後、1-3月期GDP改定値が上方修正されたことなどから、反発したが、再びアメリカ株が大きく下落すると、大きく下落し、週末には為替が円安に振れていることなどもあって、軟調ながらも上昇した。
保有の資産は全体では大きく下落した。金額にして10万円近くの下落は3か月ぶりくらいだろうか。すっかり慣れてしまった感はある。あたふたしないようにする必要もあるが、長く続けると値動きに慣れるところもあり、自然と落ち着いて見られるようになるかもしれない。慣れるまでは辛抱、辛抱であるが。
今週の購入などは以下。
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
定期積立 単価 9,571円 口数 20,896口 金額 20,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
日本株は、先週末のアメリカ株の大幅下落を受けて、大きく下落したが、ずるずると下げることなく底堅さも見せたが、中国株などアジア株の下落もあって、下げる動きが続いた。その後、1-3月期GDP改定値が上方修正されたことなどから、反発したが、再びアメリカ株が大きく下落すると、大きく下落し、週末には為替が円安に振れていることなどもあって、軟調ながらも上昇した。
保有の資産は全体では大きく下落した。金額にして10万円近くの下落は3か月ぶりくらいだろうか。すっかり慣れてしまった感はある。あたふたしないようにする必要もあるが、長く続けると値動きに慣れるところもあり、自然と落ち着いて見られるようになるかもしれない。慣れるまでは辛抱、辛抱であるが。
今週の購入などは以下。
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
定期積立 単価 9,571円 口数 20,896口 金額 20,000円
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2008/06/07 (Sat) 01:01:34
アメリカ株は、消費者態度指数などが予想を上回る内容であったが、反応は限定的で、小幅な下落で始まり、ISM景気指数が50%を下回り、依然として悪い内容であったことなどで、大幅に下落した。その後、原油価格が下落するなど好材料もあったが、リーマン・ブラザーズが大きく下げるなど金融不安が強くなって、大幅下落が続いたが、新規失業保険申請件数が予想を下回って大幅に減少したことで雇用の改善が見られたことなどで、大きく上昇した。
日本株は、為替が円安に振れたことなどで、大幅上昇で始まったが、アメリカ株が大きく下落すると、歩調を合わせるように大きく下落した。しかし、その後もアメリカ株は下落が続いたが、為替の円安方向が進んだことなどで、大きく上昇する展開となり、このところの堅調な動きの反動もあったが、週末近くにアメリカ株が大きく上昇したことなどを受けて、堅調な動きが続いた。
保有の資産は全体では小幅に上昇した。日本株は他国の株式に比べて下げ過ぎた(?)反動もあってか、比較的堅調な動きとなったように思うが、これが維持できるのかどうかが注目される。株価が上がっても下がっても毎月の積み立てを続けるだけで投資行動になんら変化はないのであるが、株価の動きは気になるところである。単なる退屈しのぎに株価を気にしているのであるが、忙しい最近は気になりながらもあまりチェックできないことも多い。それでも短期投資は全くしていないので、運用成績にはなんら変化はない。それでいいのだ、ゆっくり増えていけば。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
日本株は、為替が円安に振れたことなどで、大幅上昇で始まったが、アメリカ株が大きく下落すると、歩調を合わせるように大きく下落した。しかし、その後もアメリカ株は下落が続いたが、為替の円安方向が進んだことなどで、大きく上昇する展開となり、このところの堅調な動きの反動もあったが、週末近くにアメリカ株が大きく上昇したことなどを受けて、堅調な動きが続いた。
保有の資産は全体では小幅に上昇した。日本株は他国の株式に比べて下げ過ぎた(?)反動もあってか、比較的堅調な動きとなったように思うが、これが維持できるのかどうかが注目される。株価が上がっても下がっても毎月の積み立てを続けるだけで投資行動になんら変化はないのであるが、株価の動きは気になるところである。単なる退屈しのぎに株価を気にしているのであるが、忙しい最近は気になりながらもあまりチェックできないことも多い。それでも短期投資は全くしていないので、運用成績にはなんら変化はない。それでいいのだ、ゆっくり増えていけば。
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2008/05/31 (Sat) 00:40:46
アメリカ株は、原油価格の高騰からスタグフレーションの懸念が高まり、大きく下落して始まったが、その後は反動もあり、小幅に上昇した。その後、耐久財受注が予想を上回ったことや原油価格が下落したことで、上昇するものの上値は重く、1-3月期GDP改定値が上方修正されたもののほぼ予想通りで、なかなか上昇できない動きとなったが、原油価格が落ち着いていることなどを好感して、底堅く推移した。
日本株は、先週末のアメリカ株が大きく下落したことや為替が円高に振れたことなどから、大きく下落して始まったが、翌日には反動もあり大きく上昇した。その後、上値の重さなどから大きく下落したが、為替が円安に振れたことや、投資信託の月末のドレッシング買いの期待もあって、大きく上昇し、週末も大幅上昇で終了した。
保有の資産は全体では小幅に上昇した。株価は大きく下落せず落ち着いているようだが、一日単位で見てみるとそれなりの幅で動いている感じもあり、冷や冷やしながら毎日を送っている人も多いかもしれない。ある意味そういう緊張感を持つ必要はあると思うが、あまり気持ちが落ち着かないようだと、とっているリスクの大きさをあらためて見直した方がよいかもしれない。幸い私は慣れてしまったこともあり、あまり気持ちの変動はないようだ。
今週は手動での積立を行った。本当は先週末に購入の注文を入れる予定だったのだが、忘れてしまったのだ。先週末のアメリカ株が大幅下落となったのを見て、日曜日にこれはチャンスと思い購入の注文を入れようとしたのだが、月曜日の米国株式市場が休場で注文を受け付けてくれなかった。翌営業日扱いでもいいので注文を受け付けてくれればよいのに。この点は改善を望みたい。それでも月曜日の夜に忘れずに注文を入れることができてなんとか購入することができた。
今週の購入などは以下。
・世銀債(豪ドル5.24%、3.5年)
利金 20.97AUD
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
手動積立 単価 9,512円 口数 21,026口 金額 20,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
日本株は、先週末のアメリカ株が大きく下落したことや為替が円高に振れたことなどから、大きく下落して始まったが、翌日には反動もあり大きく上昇した。その後、上値の重さなどから大きく下落したが、為替が円安に振れたことや、投資信託の月末のドレッシング買いの期待もあって、大きく上昇し、週末も大幅上昇で終了した。
保有の資産は全体では小幅に上昇した。株価は大きく下落せず落ち着いているようだが、一日単位で見てみるとそれなりの幅で動いている感じもあり、冷や冷やしながら毎日を送っている人も多いかもしれない。ある意味そういう緊張感を持つ必要はあると思うが、あまり気持ちが落ち着かないようだと、とっているリスクの大きさをあらためて見直した方がよいかもしれない。幸い私は慣れてしまったこともあり、あまり気持ちの変動はないようだ。
今週は手動での積立を行った。本当は先週末に購入の注文を入れる予定だったのだが、忘れてしまったのだ。先週末のアメリカ株が大幅下落となったのを見て、日曜日にこれはチャンスと思い購入の注文を入れようとしたのだが、月曜日の米国株式市場が休場で注文を受け付けてくれなかった。翌営業日扱いでもいいので注文を受け付けてくれればよいのに。この点は改善を望みたい。それでも月曜日の夜に忘れずに注文を入れることができてなんとか購入することができた。
今週の購入などは以下。
・世銀債(豪ドル5.24%、3.5年)
利金 20.97AUD
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
手動積立 単価 9,512円 口数 21,026口 金額 20,000円
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2008/05/24 (Sat) 02:04:12
アメリカ株は、住宅着工件数が予想を上回ってプラスとなったことで、堅調な動きで始まったが、逆に消費者信頼感指数が予想を下回るなど、軟調な動きとなった。原油価格は最高値を更新し続け、スタグフレーション懸念が強くなり、大きく下落した。FOMC議事録で利下げ休止観測などが示されるとさらにスタグフレーション懸念が増して、さらに大きく下落し、軟調な動きが続いた。
日本株は、このところの上昇から過熱感も出てきたことから、上値が重い動きとなり、アメリカ株が大きく下げると、それに歩調を合わせるように大きく下落した。その後、アメリカ株の大幅下落の後で、再び大きく下落するものの、すぐに切り返して上昇したが、週末には一時上昇した後、上げ幅を縮小して終了した。
保有の資産は、全体では小幅に下落した。原油価格が大きく上昇し続けている割に、株価はあまり下げていないように思う。原油価格の上昇は経済全体として見ればマイナスであるはずで、もっと株価が下げてもおかしくない。もっとも、原油価格の上昇がいき過ぎだと思うのだが。大きく膨らんだ風船は果たして破裂するのだろうか?それは誰にもわからない。どうなろうとも、自分の信じるものにコツコツ投資し続けるだけだ。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
日本株は、このところの上昇から過熱感も出てきたことから、上値が重い動きとなり、アメリカ株が大きく下げると、それに歩調を合わせるように大きく下落した。その後、アメリカ株の大幅下落の後で、再び大きく下落するものの、すぐに切り返して上昇したが、週末には一時上昇した後、上げ幅を縮小して終了した。
保有の資産は、全体では小幅に下落した。原油価格が大きく上昇し続けている割に、株価はあまり下げていないように思う。原油価格の上昇は経済全体として見ればマイナスであるはずで、もっと株価が下げてもおかしくない。もっとも、原油価格の上昇がいき過ぎだと思うのだが。大きく膨らんだ風船は果たして破裂するのだろうか?それは誰にもわからない。どうなろうとも、自分の信じるものにコツコツ投資し続けるだけだ。
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2008/05/17 (Sat) 01:29:29
アメリカ株は、原油価格が高止まりしていることや、AIGの悪い決算発表などを受けて、大きく下落して始まったが、すぐに切り返して大幅上昇となった。その後、バーナンキFRB議長が金融市場の混乱が続いているとコメントしたことなどから、下落したが、消費者物価指数が予想を下回りインフレ懸念が後退したことなどから、上昇して堅調な動きが続いた。
日本株は、先週末にアメリカ株が大幅に下落したが、先週末に日本株が先行して大幅に下げていたこともあり、堅調な動きで始まり、為替が円安に振れていることなどから大きく上昇した。その後、機械受注統計が予想を下回ったものの、ソニーの好決算発表などを好感して、堅調な動きが続いたが、週末には1-3月期GDPが予想を上回る内容であったがこのところ上昇が続いたこともあり、小幅に下落した。
保有の資産は全体では大きく上昇した。最近仕事が忙しいこともあるが、自動積立が先週末にあったのだが、blogに反映するのを忘れてしまった。来週か再来週には手動積立の予定があるのだが忘れそう。こちらを忘れてしまうと買わないことになってしまうので非常にまずい。忘れないように携帯電話のアラームでも仕込んでおくか。
今週(実際には先週だが)の購入などは以下。
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
定期積立 単価 9,543円 口数 20,958口 金額 20,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
日本株は、先週末にアメリカ株が大幅に下落したが、先週末に日本株が先行して大幅に下げていたこともあり、堅調な動きで始まり、為替が円安に振れていることなどから大きく上昇した。その後、機械受注統計が予想を下回ったものの、ソニーの好決算発表などを好感して、堅調な動きが続いたが、週末には1-3月期GDPが予想を上回る内容であったがこのところ上昇が続いたこともあり、小幅に下落した。
保有の資産は全体では大きく上昇した。最近仕事が忙しいこともあるが、自動積立が先週末にあったのだが、blogに反映するのを忘れてしまった。来週か再来週には手動積立の予定があるのだが忘れそう。こちらを忘れてしまうと買わないことになってしまうので非常にまずい。忘れないように携帯電話のアラームでも仕込んでおくか。
今週(実際には先週だが)の購入などは以下。
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
定期積立 単価 9,543円 口数 20,958口 金額 20,000円
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2008/05/10 (Sat) 01:31:33
アメリカ株は、先週末発表の4月の雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月に比べて減少したものの予想より減少幅が小さかったことを好感して、堅調な動きで始まったが、目先的な利益確定売りなどもあり、上値が重い動きとなった。その後、原油価格が最高値を更新し続けたことなどを嫌気して、大幅に下落したが、新規失業保険申請件数が予想を下回ったことなどを好感して小幅に上昇した。
日本株は、ゴールデンウィーク中のアメリカ株が比較的堅調であったことなどから、上昇して始まったが、アメリカ株の急落を受けて、下落するものの、資源・エネルギー関連銘柄を中心に堅調なものもみられた。しかし、週末には円高に振れたことや今期の業績予想が軒並み減益となっていることなどを受けて、大きく下落した。
保有の資産は、全体では小幅に下落した。このところ堅調な動きであった反動もあってか、上昇しても鈍いし、長続きしない。原油をはじめとしていろいろなものが大きく価格上昇し、それだけ先行きに対して不安を持っていることの証だろう。しばらくは下落基調になるかもしれないが、そんなことはあまり気にせず、のんびりと構えていきましょう。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
日本株は、ゴールデンウィーク中のアメリカ株が比較的堅調であったことなどから、上昇して始まったが、アメリカ株の急落を受けて、下落するものの、資源・エネルギー関連銘柄を中心に堅調なものもみられた。しかし、週末には円高に振れたことや今期の業績予想が軒並み減益となっていることなどを受けて、大きく下落した。
保有の資産は、全体では小幅に下落した。このところ堅調な動きであった反動もあってか、上昇しても鈍いし、長続きしない。原油をはじめとしていろいろなものが大きく価格上昇し、それだけ先行きに対して不安を持っていることの証だろう。しばらくは下落基調になるかもしれないが、そんなことはあまり気にせず、のんびりと構えていきましょう。
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2008/05/03 (Sat) 00:36:10
アメリカ株は、先週末発表の新規失業保険申請件数が予想を大きく下回ったことや、フォードモーターの好決算発表などを好感して、上昇して始まり、銀行株の投資判断が引き上げられたことなどから、金融株を中心に堅調な動きが続いた。FOMCでは0.25%の利下げが行われ、声明では「成長の下振れリスクが残る」などの文言が削られたが、先行き不透明感もあり、下落に転じ、原油価格が下落するなどインフレ懸念が和らぎ、大幅上昇となった。
日本株は、先週末のアメリカ株が堅調であったことや為替が円安に振れたことなどを好感して、大きく上昇したが、ゴールデンウィークの谷間でもあり、上値が重かった。その後、鉱工業生産指数は予想を大きく下回ったことなどから、軟調な動きとなり、週末の連休を控えて、さえない動きが続いたが、週末にはアメリカ株の大幅上昇を受けて、大きく上昇して終了した。
保有の資産は全体では小幅に上昇した。株式相場は落ち着きを見せ始めたが、嵐の前の静けさという言葉があるように、まだまだ一波乱、二波乱あってもおかしくないと個人的には思っている。もうしばらく安値で買いたいところだ。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
さて、待ち焦がれていたマネックス証券での海外ETFの取り扱いだが、いくつか噂があるのだが、まだ正式発表はない。本日5月2日のマネックスメールでも内藤忍氏が
となんとも微妙なかたちで触れている。ここまで書かれていて、海外ETFを取り扱うということに対して否定情報もマネックス証券からは出てこないので、海外ETFの取り扱いは決定ではないかと勝手に思っている。連休明けにでも正式発表を待ってるので、期待を裏切らないでね。
日本株は、先週末のアメリカ株が堅調であったことや為替が円安に振れたことなどを好感して、大きく上昇したが、ゴールデンウィークの谷間でもあり、上値が重かった。その後、鉱工業生産指数は予想を大きく下回ったことなどから、軟調な動きとなり、週末の連休を控えて、さえない動きが続いたが、週末にはアメリカ株の大幅上昇を受けて、大きく上昇して終了した。
保有の資産は全体では小幅に上昇した。株式相場は落ち着きを見せ始めたが、嵐の前の静けさという言葉があるように、まだまだ一波乱、二波乱あってもおかしくないと個人的には思っている。もうしばらく安値で買いたいところだ。
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さて、待ち焦がれていたマネックス証券での海外ETFの取り扱いだが、いくつか噂があるのだが、まだ正式発表はない。本日5月2日のマネックスメールでも内藤忍氏が
マネックス証券からは正式発表はありませんが、AERAの情報を信じて、今回は勝手に海外ETFの話を進めてみたいと思います。
となんとも微妙なかたちで触れている。ここまで書かれていて、海外ETFを取り扱うということに対して否定情報もマネックス証券からは出てこないので、海外ETFの取り扱いは決定ではないかと勝手に思っている。連休明けにでも正式発表を待ってるので、期待を裏切らないでね。
2008/04/26 (Sat) 02:12:06
アメリカ株は、先週末にシティグループのサブプライムローン関連損失が予想より大きくなかったことなどで安心感が広がり、大きく上昇したが、その後は底堅さを見せるものの小動きとなった。原油価格が最高値を更新して高値圏で推移するとスタグフレーション懸念が強まり、大きく下落したが、予想ほど悪くない決算が多く、底堅い動きとなった。
日本株は、先週末のアメリカ株が堅調であったことや、為替が円安に振れたことなどで、大きく上昇して始まったが、5日間続けて上昇したこともあり、反動から大きく下落した。その後は底堅さと上値の重さを感じさせて小動きな展開となったが、消費者物価指数が10年ぶりのプラス幅となったことなどを好感して、大きく上昇した。
保有の資産は全体では大きく上昇した。サブプライムローン問題もそろそろ収束に向かうのではないかとの思惑もあって、下落基調に歯止めがかかったようだが、日本のバブル崩壊後は何度もそんな期待を裏切られて長期低迷が続いたような気がする。日本のバブル崩壊後とは損失処理のスピードが明らかに速く、日本の時と比べる方が間違っているのかもしれないが。
手動積立を初めて行った。年初と今月に出た海外ETFの分配金も一緒にして買い付けた。今月は手動積み立てを忘れなかったと思ってほっとしたのだが、先週以前にトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドの分配金再投資と、個人向け国債の金利受け取りがあったのをすっかり見落としていた。
今週(一部は先週以前)の購入などは以下。
・トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
分配金再投資 口数 864口
・個人向け国債16
金利受け取り 102円
・個人向け国債20
金利受け取り 102円
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
手動積立 単価 9,375円 口数 36,955口 金額 34,645円
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日本株は、先週末のアメリカ株が堅調であったことや、為替が円安に振れたことなどで、大きく上昇して始まったが、5日間続けて上昇したこともあり、反動から大きく下落した。その後は底堅さと上値の重さを感じさせて小動きな展開となったが、消費者物価指数が10年ぶりのプラス幅となったことなどを好感して、大きく上昇した。
保有の資産は全体では大きく上昇した。サブプライムローン問題もそろそろ収束に向かうのではないかとの思惑もあって、下落基調に歯止めがかかったようだが、日本のバブル崩壊後は何度もそんな期待を裏切られて長期低迷が続いたような気がする。日本のバブル崩壊後とは損失処理のスピードが明らかに速く、日本の時と比べる方が間違っているのかもしれないが。
手動積立を初めて行った。年初と今月に出た海外ETFの分配金も一緒にして買い付けた。今月は手動積み立てを忘れなかったと思ってほっとしたのだが、先週以前にトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドの分配金再投資と、個人向け国債の金利受け取りがあったのをすっかり見落としていた。
今週(一部は先週以前)の購入などは以下。
・トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
分配金再投資 口数 864口
・個人向け国債16
金利受け取り 102円
・個人向け国債20
金利受け取り 102円
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
手動積立 単価 9,375円 口数 36,955口 金額 34,645円
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2008/04/19 (Sat) 01:14:03
アメリカ株は、先週末に輸入物価指数が予想を上回る上昇となったことなど景気指標の悪化を嫌気して、大幅下落で始まった。第一四半期決算の発表を控えて、様子見気分も強かったが、USバンコープが予想を上回る決算を発表するなど、小幅に上昇した。その後、インテルやJPモルガンチェースなどが予想を上回る決算を発表して、大幅高となった。
日本株は、先週末のアメリカ株の大幅下落や円高ドル安が進んだことなどで、大幅下落で始まったが、米インテルの決算を好感して、大幅に上昇した。しかし、アメリカ証券会社の損失が拡大するのではないかとのうわさなどから、上値は重く、週半ばにアメリカ株が大幅上昇となると、日本株も大きく上昇し、上値が重いながらも上昇が続いた。
保有の資産は、全体では小幅に上昇した。下落相場も一息ついた感があり、それまでの下落に対する反動で上昇が続く可能性があるが、そんな期待に自信が持てないところがサブプライムローン問題の大きさを物語っているような気がする。1990年初頭に日本でバブルが崩壊した後のことがあるから、なおさら上昇に自信が持てないのかもしれない。一方で、調整が続くようならご機嫌で買い増しもできるので、むしろその方が好ましいというのが本音でもある。来週は「住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン」を手動で積み立てようと思っているが、株価の上昇が続くようなら翌週にずらすかもしれない。うまくいくかどうか、楽しみでもあり、不安でもある。
今週の購入などは以下。
・バンガード・ウェルズリ・インカム・ファンド
口座管理料支払 66円
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日本株は、先週末のアメリカ株の大幅下落や円高ドル安が進んだことなどで、大幅下落で始まったが、米インテルの決算を好感して、大幅に上昇した。しかし、アメリカ証券会社の損失が拡大するのではないかとのうわさなどから、上値は重く、週半ばにアメリカ株が大幅上昇となると、日本株も大きく上昇し、上値が重いながらも上昇が続いた。
保有の資産は、全体では小幅に上昇した。下落相場も一息ついた感があり、それまでの下落に対する反動で上昇が続く可能性があるが、そんな期待に自信が持てないところがサブプライムローン問題の大きさを物語っているような気がする。1990年初頭に日本でバブルが崩壊した後のことがあるから、なおさら上昇に自信が持てないのかもしれない。一方で、調整が続くようならご機嫌で買い増しもできるので、むしろその方が好ましいというのが本音でもある。来週は「住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン」を手動で積み立てようと思っているが、株価の上昇が続くようなら翌週にずらすかもしれない。うまくいくかどうか、楽しみでもあり、不安でもある。
今週の購入などは以下。
・バンガード・ウェルズリ・インカム・ファンド
口座管理料支払 66円
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