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2010/07/10 (Sat) 23:59:51
2010年上期(半年間)の運用成績のまとめ。
金額で約41万円、率にして約12%のマイナスとなった。昨年は一本調子での上昇であったが、その反動なのか、今期は昨年後半の上昇を帳消しにするようなマイナスとなった。途中、通算損益がプラスになるほど回復する場面もあったが、続かなかった。
その原因はギリシャに代表される財政危機であった。この問題で5月以降はショック的な下落に見舞われ、その余波は今も収まっていない感じだ。ギリシャだけでなくポルトガルやスペインも危ないと噂されており、どこかが財政破たんに陥れば連鎖的に波及してしまう懸念が高まった。
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期首 | 期末 | 損益 | 損益% | |
全体 | \3,529,973 | \3,122,348 | \-407,625 | -11.55% |
金額で約41万円、率にして約12%のマイナスとなった。昨年は一本調子での上昇であったが、その反動なのか、今期は昨年後半の上昇を帳消しにするようなマイナスとなった。途中、通算損益がプラスになるほど回復する場面もあったが、続かなかった。
その原因はギリシャに代表される財政危機であった。この問題で5月以降はショック的な下落に見舞われ、その余波は今も収まっていない感じだ。ギリシャだけでなくポルトガルやスペインも危ないと噂されており、どこかが財政破たんに陥れば連鎖的に波及してしまう懸念が高まった。
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2010/07/03 (Sat) 00:30:36
アメリカ株式・S&P500は、1073.69→1027.37 と大幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)米商務省が発表した5月の個人消費支出は0.2%増と予想を上回った
(2)6月の米消費者信頼感指数が労働市場をめぐる懸念を背景に大幅に低下した
(3)米新規失業保険申請件数が予想に反して増加した
(4)6月のISM製造業景況感指数が予想を大きく下回った
日本株式・TOPIXは、867.30→830.98 と大幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)大手銀行が前週に公募増資を発表したため需給悪化懸念が高まった
(2)ドバイ企業の資金繰り不安や中国株安、米株安などでリスク回避の動きが強まった
(3)6月の中国製造業購買担当者景況指数が市場予想を下回った
(4)為替が一時1ドル86円台後半にまで円高が進んだ
保有の資産は全体では-4.8%と大幅に下落した。
今週の購入などは以下。
・バンガード・ウェルズリ・インカム・ファンド
分配金受取 288円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
またまた大きく下落した。今年はずっとこんな感じで低迷が続くのかもしれない。思い出してみると、昨年はその逆で、ずっと堅調な動きが続いていたように思う。秋頃のドバイショックでさえすぐに株価は戻していたように思う。その反動が出ていると思えば、今の株価の動きは不自然ではないかもしれない。そんな株価でも安値で買い増しと思えばそれほど苦しくはないように思う。
(1)米商務省が発表した5月の個人消費支出は0.2%増と予想を上回った
(2)6月の米消費者信頼感指数が労働市場をめぐる懸念を背景に大幅に低下した
(3)米新規失業保険申請件数が予想に反して増加した
(4)6月のISM製造業景況感指数が予想を大きく下回った
日本株式・TOPIXは、867.30→830.98 と大幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)大手銀行が前週に公募増資を発表したため需給悪化懸念が高まった
(2)ドバイ企業の資金繰り不安や中国株安、米株安などでリスク回避の動きが強まった
(3)6月の中国製造業購買担当者景況指数が市場予想を下回った
(4)為替が一時1ドル86円台後半にまで円高が進んだ
保有の資産は全体では-4.8%と大幅に下落した。
今週の購入などは以下。
・バンガード・ウェルズリ・インカム・ファンド
分配金受取 288円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
またまた大きく下落した。今年はずっとこんな感じで低迷が続くのかもしれない。思い出してみると、昨年はその逆で、ずっと堅調な動きが続いていたように思う。秋頃のドバイショックでさえすぐに株価は戻していたように思う。その反動が出ていると思えば、今の株価の動きは不自然ではないかもしれない。そんな株価でも安値で買い増しと思えばそれほど苦しくはないように思う。
2010/06/27 (Sun) 00:22:13
入社して2年くらいの若い女の子が今年私の所属する部署に移ってきた。異動というよりは少し気合の入った研修を終えてようやく仕事場に配属されたという感じだろう。まだ仕事にも慣れておらず、何を考えているのかよく分からないような最近の若い女の子だ。そんな子が投資など行っているはずはないと思い、世間話でも投資の話などすることもなかった。
ちょっと前だが部署の飲み会があり、ボーナスが出るのが近かったこともあって、その子にボーナスは何に使うのかを訊いてみた。そうしたら「投資に使おうと思っている」と。え?まさかこんな入社して間もない若い子が投資をするはずはないだろうと思い、「投資って自己投資?何か勉強でもしようとしてるの?」と訊いてみたら、「いや、株とかに投資しようと思うの」と返ってきた。
“若い女の子も投資に夢中?”の続きを読む>>
ちょっと前だが部署の飲み会があり、ボーナスが出るのが近かったこともあって、その子にボーナスは何に使うのかを訊いてみた。そうしたら「投資に使おうと思っている」と。え?まさかこんな入社して間もない若い子が投資をするはずはないだろうと思い、「投資って自己投資?何か勉強でもしようとしてるの?」と訊いてみたら、「いや、株とかに投資しようと思うの」と返ってきた。
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2010/06/26 (Sat) 01:12:33
アメリカ株式・S&P500は、1116.04→1073.69 と大幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)中国の人民元の弾力性を一段と高める方針を好感した
(2)5月の米中古住宅販売が予想外に減少した
(3)FOMCで景気回復についてはこれまでよりも弱気な見通しが示された
(4)米金融規制改革が厳しいものになるとの懸念が高まった
日本株式・TOPIXは、884.64→867.30 と小幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)人民元柔軟化政策が打ち出されたがそれほど円高が進まなかった
(2)米国株の不安定な動きが続き、投資家の慎重姿勢が強まった
(3)参院選の結果が出るまでは様子見という投資家が多くなった
保有の資産は全体では-3.6%と大幅に下落した。
今週の購入などは以下。
・ニッセイ日経225インデックスファンド
定期積立 単価 9,763円 口数 10,243口 金額 10,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
サッカーワールドカップで日本代表はデンマークに3-1で勝った。得点となった2発のフリーキックは素晴らしいもので、これが日本か?と思わせるほどのよいものであった。これでベスト16となった。手放しで喜びたいところであるが、ここから勝ち進むのは簡単ではない。実力でいうと日本が負けてもおかしくないほどベスト16のチームは強い。勝つことも重要だが、精一杯の試合をしてほしいと思う。たとえ負けたとしてもよくやったと言えるように。
(1)中国の人民元の弾力性を一段と高める方針を好感した
(2)5月の米中古住宅販売が予想外に減少した
(3)FOMCで景気回復についてはこれまでよりも弱気な見通しが示された
(4)米金融規制改革が厳しいものになるとの懸念が高まった
日本株式・TOPIXは、884.64→867.30 と小幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)人民元柔軟化政策が打ち出されたがそれほど円高が進まなかった
(2)米国株の不安定な動きが続き、投資家の慎重姿勢が強まった
(3)参院選の結果が出るまでは様子見という投資家が多くなった
保有の資産は全体では-3.6%と大幅に下落した。
今週の購入などは以下。
・ニッセイ日経225インデックスファンド
定期積立 単価 9,763円 口数 10,243口 金額 10,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
サッカーワールドカップで日本代表はデンマークに3-1で勝った。得点となった2発のフリーキックは素晴らしいもので、これが日本か?と思わせるほどのよいものであった。これでベスト16となった。手放しで喜びたいところであるが、ここから勝ち進むのは簡単ではない。実力でいうと日本が負けてもおかしくないほどベスト16のチームは強い。勝つことも重要だが、精一杯の試合をしてほしいと思う。たとえ負けたとしてもよくやったと言えるように。
2010/06/19 (Sat) 01:23:23
アメリカ株式・S&P500は、1086.84→1116.04 と小幅に上昇した。ニュースの主なものは以下。
(1)ナショナル・セミコンダクターの好調な業績見通しを受けてハイテク株が買われた
(2)米ムーディーズがギリシャ国債を格下げした
(3)5月の住宅着工件数が予想以上の落ち込みとなった
(4)米フィラデルフィア地区連銀が大きく低下した
日本株式・TOPIXは、866.44→884.64 と小幅に上昇した。ニュースの主なものは以下。
(1)週の前半は中国市場が休場で材料不足感が増し、小幅な値動きとなった
(2)ダブルボトムを形成し、株価底入れサインが出たとの見方が広まった
(3)再開した中国市場が続落歩調であった
保有の資産は全体では+1.9%と小幅に上昇した。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
梅雨入りしたが、気温は上がってきている感じがする。湿度のせいで暑く感じるだけなのかもしれないが、今週の後半は暑くて仕事には上着を着ていかず、ネクタイも外していこうかと思うくらいだった。北の方では冷夏も噂されているようだが、今年の夏は暑くなるのか?それとも冷夏となるのか?景気には暑くなった方がよさそうだが・・・。
(1)ナショナル・セミコンダクターの好調な業績見通しを受けてハイテク株が買われた
(2)米ムーディーズがギリシャ国債を格下げした
(3)5月の住宅着工件数が予想以上の落ち込みとなった
(4)米フィラデルフィア地区連銀が大きく低下した
日本株式・TOPIXは、866.44→884.64 と小幅に上昇した。ニュースの主なものは以下。
(1)週の前半は中国市場が休場で材料不足感が増し、小幅な値動きとなった
(2)ダブルボトムを形成し、株価底入れサインが出たとの見方が広まった
(3)再開した中国市場が続落歩調であった
保有の資産は全体では+1.9%と小幅に上昇した。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
梅雨入りしたが、気温は上がってきている感じがする。湿度のせいで暑く感じるだけなのかもしれないが、今週の後半は暑くて仕事には上着を着ていかず、ネクタイも外していこうかと思うくらいだった。北の方では冷夏も噂されているようだが、今年の夏は暑くなるのか?それとも冷夏となるのか?景気には暑くなった方がよさそうだが・・・。
2010/06/12 (Sat) 01:40:35
アメリカ株式・S&P500は、1102.83→1086.84 と小幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)5月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が増加したが、大半が臨時雇用だった
(2)欧州債務危機がハンガリーへ拡大するとの懸念が浮上した
(3)BPの原油流出事故による負担コストの懸念が高まった
(4)スペイン国債の入札で旺盛な需要が見られるなど欧州債券市場に明るい兆しが見られた
日本株式・TOPIXは、890.16→866.44 と大幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)5月の米雇用統計を受け市場心理が冷え込んだ
(2)4月の機械受注統計が強い数字を示した
(3)このところの株価下落で割安感が出てきた
(4)円高、ユーロ安が一服した
保有の資産は全体では-2.0%と小幅に下落した。
今週の購入などは以下。
・eMAXIS先進国株式インデックス
定期積立 単価 9,197円 口数 21,746口 金額 20,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
ギリシャショックから1か月以上が経ち、株価の動きも少し落ち着いてきたように見える。株価も割安だと言われ始めており、おそらく今後は少しずつ上昇していくのだろう。ただ、またショック的なニュースが舞い込んで急落する可能性はあり、安心するのは早いかもしれない。一寸先は闇かも。
(1)5月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が増加したが、大半が臨時雇用だった
(2)欧州債務危機がハンガリーへ拡大するとの懸念が浮上した
(3)BPの原油流出事故による負担コストの懸念が高まった
(4)スペイン国債の入札で旺盛な需要が見られるなど欧州債券市場に明るい兆しが見られた
日本株式・TOPIXは、890.16→866.44 と大幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)5月の米雇用統計を受け市場心理が冷え込んだ
(2)4月の機械受注統計が強い数字を示した
(3)このところの株価下落で割安感が出てきた
(4)円高、ユーロ安が一服した
保有の資産は全体では-2.0%と小幅に下落した。
今週の購入などは以下。
・eMAXIS先進国株式インデックス
定期積立 単価 9,197円 口数 21,746口 金額 20,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
ギリシャショックから1か月以上が経ち、株価の動きも少し落ち着いてきたように見える。株価も割安だと言われ始めており、おそらく今後は少しずつ上昇していくのだろう。ただ、またショック的なニュースが舞い込んで急落する可能性はあり、安心するのは早いかもしれない。一寸先は闇かも。
2010/06/05 (Sat) 01:15:48
アメリカ株式・S&P500は、1103.06→1102.83 とほぼ変わらずだった。ニュースの主なものは以下。
(1)スペインが格下げされたことでユーロ圏の債務問題をめぐる懸念が再燃した
(2)メキシコ湾での原油流出を食い止める最新の試みが失敗に終わった
(3)4月の住宅販売保留指数が6か月ぶりの高水準となったこと
(4)雇用統計発表を控え、よい内容への期待が高まった
日本株式・TOPIXは、878.52→890.16 と小幅に上昇した。ニュースの主なものは以下。
(1)ドイツ証券による先物での誤発注で一時乱高下した
(2)鳩山由紀夫首相の辞意表明を受け、政治期間の空白が懸念された
(3)為替で円の独歩高が収まってきた
(4)菅直人氏が民主党代表に選出されたが、市場の反応は限定的だった
保有の資産は全体では+1.6%と小幅に上昇した。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
ギリシャショックも一段落したかなという感じもしていたが、雇用統計が予想より悪かったようで、アメリカ株は急落している。投資心理は悪化しており、ちょっとでも悪い材料には敏感に反応するようだ。しばらくはさえない動きが続きそうだが、そうだと覚悟を決めたら、仮にそうなったとしてもどうってことない。何が起こっても慌てないよう、心の準備をしておきましょう。
(1)スペインが格下げされたことでユーロ圏の債務問題をめぐる懸念が再燃した
(2)メキシコ湾での原油流出を食い止める最新の試みが失敗に終わった
(3)4月の住宅販売保留指数が6か月ぶりの高水準となったこと
(4)雇用統計発表を控え、よい内容への期待が高まった
日本株式・TOPIXは、878.52→890.16 と小幅に上昇した。ニュースの主なものは以下。
(1)ドイツ証券による先物での誤発注で一時乱高下した
(2)鳩山由紀夫首相の辞意表明を受け、政治期間の空白が懸念された
(3)為替で円の独歩高が収まってきた
(4)菅直人氏が民主党代表に選出されたが、市場の反応は限定的だった
保有の資産は全体では+1.6%と小幅に上昇した。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
ギリシャショックも一段落したかなという感じもしていたが、雇用統計が予想より悪かったようで、アメリカ株は急落している。投資心理は悪化しており、ちょっとでも悪い材料には敏感に反応するようだ。しばらくはさえない動きが続きそうだが、そうだと覚悟を決めたら、仮にそうなったとしてもどうってことない。何が起こっても慌てないよう、心の準備をしておきましょう。
2010/05/29 (Sat) 01:25:34
アメリカ株式・S&P500は、1071.59→1103.06と大幅に上昇した。ニュースの主なものは以下。
(1)スペイン銀行が貯蓄銀行カハスールを管理下に置き、銀行システムの懸念が高まった
(2)5月の消費者信頼感指数が3か月連続で上昇し、2008年3月以来の高水準となった
(3)中国がユーロ圏債券保有見直しを進めているとの報道が株式市場に水を差した
(4)中国がユーロ圏債券保有見直し報道を否定し、懸念が後退した
日本株式・TOPIXは、879.69→878.52 と小幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)韓国の哨戒艦沈没をめぐり韓国と北朝鮮間の政治的緊迫が高まった
(2)MSCIのリバランスが発生し、日本株式の比率が下がった
(3)為替の円高基調が続いた
(4)欧州の財政問題に対する不透明感は依然強く、反発するものの伸び悩んだ
保有の資産は全体では+2.5%と小幅に上昇した。
今週の購入などは以下。
・ニッセイ日経225インデックスファンド
定期積立 単価 10,418円 口数 9,599口 金額 10,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
平日の夜は、見られる時間に帰ってこられた時には、TV東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)を見るのだが、昨日、今日と世界卓球中継のため、放送時間が大幅に後ろにずれた。30分、1時間程度ならよいが、2時間もずれるのはちょっとやり過ぎではないかと思ってしまう。世界卓球ってそんなに盛り上がっているのか?メダルが取れそうだとのことなので、日本選手には頑張ってほしいところではあるが・・・。
(1)スペイン銀行が貯蓄銀行カハスールを管理下に置き、銀行システムの懸念が高まった
(2)5月の消費者信頼感指数が3か月連続で上昇し、2008年3月以来の高水準となった
(3)中国がユーロ圏債券保有見直しを進めているとの報道が株式市場に水を差した
(4)中国がユーロ圏債券保有見直し報道を否定し、懸念が後退した
日本株式・TOPIXは、879.69→878.52 と小幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)韓国の哨戒艦沈没をめぐり韓国と北朝鮮間の政治的緊迫が高まった
(2)MSCIのリバランスが発生し、日本株式の比率が下がった
(3)為替の円高基調が続いた
(4)欧州の財政問題に対する不透明感は依然強く、反発するものの伸び悩んだ
保有の資産は全体では+2.5%と小幅に上昇した。
今週の購入などは以下。
・ニッセイ日経225インデックスファンド
定期積立 単価 10,418円 口数 9,599口 金額 10,000円
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平日の夜は、見られる時間に帰ってこられた時には、TV東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)を見るのだが、昨日、今日と世界卓球中継のため、放送時間が大幅に後ろにずれた。30分、1時間程度ならよいが、2時間もずれるのはちょっとやり過ぎではないかと思ってしまう。世界卓球ってそんなに盛り上がっているのか?メダルが取れそうだとのことなので、日本選手には頑張ってほしいところではあるが・・・。
2010/05/21 (Fri) 23:17:02
アメリカ株式・S&P500は、1157.44→1071.59と大幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)引き続きギリシャの債務問題が世界経済の足かせとなる懸念が高まった
(2)ドイツがユーロ圏の国債などを対象に現物手当てのない空売りを禁止した
(3)ソブリン債危機の取り組み次第で景気回復を危機にさらすとの懸念が高まった
日本株式・TOPIXは、936.45→879.69 と大幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)ギリシャなどの債務問題からリスク回避の売りが加速した
(2)企業の業績発表が一巡し国内の手掛かり材料出尽くし感が強まった
(3)為替で一時1ドル88円台にまで円高が進行した
保有の資産は全体では-8.3%と大幅に下落した。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
今週は下落に拍車がかかった。これだけ下落すると上昇トレンドは終わり、しばらくは下落相場になるとの見方がある。おそらく、それはその通りなのだろうし、過去のデータからもそうなる可能性が非常に高いのだろう。ただ、この先ずっと下落し続けるわけではなく、いつかは上昇に転じるはずで、長い目で見ればよくある一時的な下落でしかないと思う。
(1)引き続きギリシャの債務問題が世界経済の足かせとなる懸念が高まった
(2)ドイツがユーロ圏の国債などを対象に現物手当てのない空売りを禁止した
(3)ソブリン債危機の取り組み次第で景気回復を危機にさらすとの懸念が高まった
日本株式・TOPIXは、936.45→879.69 と大幅に下落した。ニュースの主なものは以下。
(1)ギリシャなどの債務問題からリスク回避の売りが加速した
(2)企業の業績発表が一巡し国内の手掛かり材料出尽くし感が強まった
(3)為替で一時1ドル88円台にまで円高が進行した
保有の資産は全体では-8.3%と大幅に下落した。
投資状況(グラフ)はここをクリック。
今週は下落に拍車がかかった。これだけ下落すると上昇トレンドは終わり、しばらくは下落相場になるとの見方がある。おそらく、それはその通りなのだろうし、過去のデータからもそうなる可能性が非常に高いのだろう。ただ、この先ずっと下落し続けるわけではなく、いつかは上昇に転じるはずで、長い目で見ればよくある一時的な下落でしかないと思う。
2010/05/15 (Sat) 00:10:43
アメリカ株式・S&P500は、1128.15→1157.44と大幅に上昇した。ニュースの主なものは以下。
(1)ギリシャの債務問題でEUによる1兆ドル規模の緊急支援措置がまとまった
(2)ギリシャの債務問題の1兆ドル規模の緊急支援措置では不十分との懸念も出てきた
(3)スペインの財政健全化措置受けて債務問題の懸念が後退した
(4)シスコ・システムズの幹部が経済について慎重な見方を示したことが水を差した
日本株式・TOPIXは、931.74→936.45 と小幅に上昇した。ニュースの主なものは以下。
(1)ギリシャの債務問題でEUやECBが打ち出した緊急支援措置で安心感が広がった
(2)みずほFGの増資報道が嫌気された
(3)為替でユーロ安、円高の懸念が高まった
保有の資産は全体では+2.8%と小幅に上昇した。
今週の購入などは以下。
・eMAXIS先進国株式インデックス
定期積立 単価 10,301円 口数 19,416口 金額 20,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
先週末の異常とも思えるような急落はひとまず歯止めがかかったようだが、値幅の大きさは依然として大きい。こんな株価の動きに一喜一憂していては落ち着かないし、心臓にもよくない。ハラハラドキドキは嫌なもんだが、逆に値動きが小さくなると刺激がほしくなり、大きな値動きを求めてしまいがちである。悲しい人間の性だ。
(1)ギリシャの債務問題でEUによる1兆ドル規模の緊急支援措置がまとまった
(2)ギリシャの債務問題の1兆ドル規模の緊急支援措置では不十分との懸念も出てきた
(3)スペインの財政健全化措置受けて債務問題の懸念が後退した
(4)シスコ・システムズの幹部が経済について慎重な見方を示したことが水を差した
日本株式・TOPIXは、931.74→936.45 と小幅に上昇した。ニュースの主なものは以下。
(1)ギリシャの債務問題でEUやECBが打ち出した緊急支援措置で安心感が広がった
(2)みずほFGの増資報道が嫌気された
(3)為替でユーロ安、円高の懸念が高まった
保有の資産は全体では+2.8%と小幅に上昇した。
今週の購入などは以下。
・eMAXIS先進国株式インデックス
定期積立 単価 10,301円 口数 19,416口 金額 20,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
先週末の異常とも思えるような急落はひとまず歯止めがかかったようだが、値幅の大きさは依然として大きい。こんな株価の動きに一喜一憂していては落ち着かないし、心臓にもよくない。ハラハラドキドキは嫌なもんだが、逆に値動きが小さくなると刺激がほしくなり、大きな値動きを求めてしまいがちである。悲しい人間の性だ。