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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2011/11/20 (Sun) 01:32:59
売られるヨーロッパ各国の国債
 少し前にはギリシャ国債のデフォルト懸念が強く金利が大きく上昇し、国債価格は急落したが、今ではイタリア国債に注目が集まり、イタリア国債は大幅に下落し、金利が7%を超える水準まで達した。イタリアだけにとどまらず、スペインにも波及してスペイン国債の金利も7%近くまで上昇した。最上級の格付けのフランス国債の格下げも噂されており、ヨーロッパ各国の国債は大きく売られている。

 7%の金利というと大した金利には見えないかもしれないが、この水準の金利が続けば10年で2倍になる計算で、運用が低調な昨今ではデフォルトの懸念がなければ非常によい投資対象とも言える。逆に言うと7%という金利はデフォルト懸念のある危険な金利と言うべきなのかもしれない。

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2011/09/17 (Sat) 23:51:17
ギリシャ国債の利回りが大きく上昇
 ギリシャ国債の利回りが異常なほどに上昇している。9月13日の日本経済新聞にギリシャ2年国債の利回りが70%を超えたことが載っていて、とてもびっくりした。日本の2年国債の利回りは0.14%程度であり、その異常さが際立っている。

 ギリシャ国債のその後の利回りを調べてみたら、1年国債ではあるが、一時は140%台にも達し、週末は110%台となったようである。ほとんどデフォルトすることを予想する水準ではないだろうか?

 昨年2010年の5月ごろにギリシャの財政破たんが大きく騒がれ、財政再建の動きが始まっていたはずなのだが、それから1年以上も経ったのに財政再建は進まずに、破たんがいよいよ目の前に迫ってきたようにも思う。

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2011/08/13 (Sat) 23:52:00
この乱高下の相場の中でどうするか?
 アメリカ国債のデフォルト懸念で株式市場に混乱が起こったが、それが解消されて混乱も収まると思ったら、以前にも増しての大混乱が起こり、いったいどうなっているのか?と大きな疑問に襲われている。

 そもそもアメリカ国債のデフォルトは実際に起こる可能性は低いと思われていたようだし、仮に起こったとしても、もう国債が発行できないくらいアメリカの財政が傷んでいるという訳ではないようなので、もともとアメリカ国債デフォルトの話それ自体はそれほど大きな問題ではなかったと思われる。

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2011/06/12 (Sun) 13:00:18
「100年に1度の経済危機」の後だから
 最近のアメリカの株価はさえない値動きというか、下落基調になった感じがある。NYダウは今年になって12,000ドルを大きく超えた時期もあったが、先週末では12,000ドルを下回った。ここにきて5月の雇用統計があまりよい内容でなかったりして、経済の先行きに不透明感が増したことが原因だとも言われている。

 この数年の株価を振り返ってみると、サブプライムローン問題が騒がれ始めた後、2009年の秋にリーマンショックが起こり、これを機に株価は暴落を演じたのであるが、2010年には早くも株価は回復を始めて、このままリーマンショックを乗り切るかにも思われた。しかし、その期待は実現せず、ギリシャの財政危機問題も発覚して、株価は再び下落に転じることとなった。今年に入って株価は順調に回復してきた感があったが、経済回復の息切れ感もあって、軟調な動きが続きそうな気配が漂っている。

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2010/09/18 (Sat) 23:59:34
6年半ぶりの為替介入
 民主党代表選の翌日、政府・日銀による円売りの為替介入が行われた。為替介入は6年半ぶりのことだが、このタイミングで行われたのは意外感を持って受け止められたようで、円は1ドル82円台から85円台にまで急落した。

 この日に行われた為替介入の規模は1.8兆円程度だと言われており、一日当たりとしては過去最大となったようだ。今のところ外国から大きな批判も出ていないようで、また円高進行も止まっているため、為替介入は成功したと言ってよいだろう。

 ただ、円高が止まった形になってはいるが、アメリカ経済に対する不安が大きく、再び円高が進行する懸念は強く、今後も注意が必要だろう。

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2010/08/15 (Sun) 00:10:34
円高が進みそうだが
 為替が1ドル85、86円くらいの円高が進んでいて、輸出が多い日本企業の業績に大きな懸念が高まっている。トヨタなどの自動車メーカーはリーマンショックで大きく落ち込んだ業績がようやく回復してきたところでの円高進行で、冷や水を浴びせられただけではすまない事態になることが心配されている。

 アメリカの景気減速懸念などから急激な円高が進行し、1ドル80円を割り込むような水準にまで円高が進行するという予想もあり、1995年4月19日に付けた史上最高値79円75銭を上回る円高になる可能性が指摘されている。ただ、今のところ一気にそこまでの円高には進行しておらず、少し落ち着いた感もある。個人的には、大きく円高が進行する可能性はあるものの、その円高が長期的に固定することはあまりないのではないかと思っている。

(2010/8/19 00:15 追記)
 続きに追記したので、興味ある方はみてください。


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2010/05/08 (Sat) 23:44:24
ギリシャ財政危機が起こした株価急落について思うこと
 少し前からギリシャの財政不安が問題となっていたが、特に3月以降、株価は堅調な動きをしていた。1つの国の財政が破たんするかもしれないという大きな問題が何度も話題になっていて、この問題はスペインやポルトガルなどの国にも飛び火するかもしれないというのに、株価が堅調なのは正常なことなのか?というかすかな疑問と、そのうち株価は大きく下げてしまうのではないかというかすかな不安を持っていた。

 そのかすかな不安はとうとう現実のものとなってしまった。株価は連日で大きく下げ、2008年のリーマンショックを思い出させるような急落ぶり。5月5、6日には連日でNYダウが300ドルを超える下落となり、6日には誤発注が絡んでいたようだが一時1,000ドル近い下落を演じた。

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2009/12/09 (Wed) 23:55:36
2009年7-9月期GDP改定値、大幅下方修正
 12月9日に2009年7-9月期GDP改定値が発表されたが、驚くことに大幅に下方修正された。実質成長率は速報値が+4.8%であったのに対して、改定値は+1.3%となり、3.5%も下方修正された。この修正幅は、現在の速報値の仕組みを導入した2002年4-6月期以降で最大とのことだ。

 GDP成長率は、リーマン・ブラザーズの破たん直後は2桁のマイナスになるなどのことはあったが、通常は1%とか、2%とかの値となるので、3.5%も変わることになるとは、誰が予想しただろうか?ネットでこの下方修正幅を見たときには「間違いか?」と思ったほどだ。これだけの下方修正幅となると、速報値は間違っていたとしか言えないだろう。

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2009/11/28 (Sat) 23:56:50
円高進行は予想できたか?
 今週、円高が大きく進行した。それまで1ドル87円台になることはあってもそれ以上は円高になることなく90円台で推移することが多かった。それが一転して急激に円高が進行。一時は84円台にまで進んだ。その後は若干戻したが、さらなる円高進行が懸念される。

 この時期の円高進行は予想できたであろうか?為替は小動きが続いていたので、しばらくこのまま小動きが続くと考えていた人、逆に嵐の前の静けさで、そろそろ大きく動くと考えていた人、様々だと思う。

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2009/06/07 (Sun) 00:35:44
株価が回復してきた今・・・
 昨年秋にリーマン・ブラザーズが破たんし、世界的に株価はパニック的に急落した。ニューヨークダウは6,000ドル台、日経平均は7,000円を切るところまで下落した。その株価も回復してきた感じがある。ニューヨークダウは9,000ドル、日経平均は10,000円が視野に入ってきている。

 そんな中、ふと思ったのだが、リーマン・ブラザーズが破たんした直後に、株価が下がると見て売った人は、今どうしているのだろうか?リーマン・ブラザーズの破たんで大きく株価は下がると見て売った人は、この時点では素晴らしい判断をしたと思う。売った方がよいという声が多く聞かれたくらいだ。ただ、その後どうしたのか気になる。

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2009/06/04 (Thu) 00:12:23
ついにGMが破産法適用を申請
 6月1日についにGMが破産法適用を申請した。破産法適用申請は時間の問題と思われたが、債権者と債務削減交渉が行われ、破たん回避の道が最後まで探られていたのだが、かなわなかった。負債総額は約1,728億ドル(約16兆4100億円)と巨大で、製造業としては世界最大だそうだ。

 ほとんど予想されていたことであり、株式市場も織り込み済みだったようだ。逆に悪材料出尽くし感もあって、大きく上昇したくらいだ。この株価の動きは当然と言えば当然で、もしGMの破たんで大きく動揺するようだと、市場参加者はいったい何を考えていたのか?と大きな疑問が残るところではある。

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2009/04/08 (Wed) 01:48:06
北朝鮮がミサイル(?)発射するも、株価は落ち着きをみせる
 4月5日(日)に北朝鮮がミサイル(?)を発射した。第1段ブースターは日本海に落下し、2段目以降が日本上空を通過し、太平洋に落下したということだ。今回の発射は北朝鮮は人工衛星と言っており、人工衛星なら軌道に乗ることなく落下したため、失敗に終わったことになるが、北朝鮮は成功と発表しているようだ。

 ミサイルなら、他国の上空を通過させるということで、日本やアメリカなどを挑発する危険な行為である。断じて許されるものではない。北朝鮮は経済的に困っていると言われている国であり、そういう中で軍事的なことにお金を使うというのは、非常に問題な行為であるだろう。

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2009/03/29 (Sun) 00:39:52
株価は落ち着いてきたが
 アメリカ政府による不良債権処理の官民投資プログラムが発表され、株価は落ち着きを見せてきたようにみえる。株価はここで底を打って上昇となればよいのだが、そう期待している人も多いと思うのだが、個人的には、もう一波乱、二波乱あってもおかしくないと思っている。

 1990年代の初頭、日本のバブルが崩壊した後、10年間以上も株価の低迷が続くと思った人はどれだけいただろうか?おそらくほとんどいなかったはずだ。その10年以上もの間、一方通行的に株価が下落し続けたわけでもない。何度か株価が大きく上昇し、これで株価の下落が終わったかと思われたこともあったのだが、その思いはその度に裏切られ、株価は下落していったのであった。

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2009/03/24 (Tue) 23:58:23
アメリカ政府が不良資産買い取り策を発表
 待たれていた不良資産買い取り策が発表された。NIKKEI NETから引用。

ガイトナー米財務長官は23日、政府と民間投資家が共同で金融機関の不良資産を買い取る枠組みを発表した。民間投資家の出資額に応じ政府が最大1000億ドル(約9兆7000億円)の公的資金を拠出。保証や低利融資と組み合わせ、5000億―1兆ドルの不良資産を金融システムから分離する枠組みだ。ローン債権の場合、買い取り価格を投資家の入札で決めるのが特徴で、損失負担を軽減して民間投資家の参加を促す。


 これで100年に1度と言われている金融危機が収束するかどうかはわからないが、株式市場にはひとまず好感されたようだ。NYダウは500ドル近くの上昇となり、上昇幅は今年最大、史上でも5番目となった。日本株式市場も昨日に続いて大きく上昇した。

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2009/03/04 (Wed) 23:56:30
NYダウは12年ぶりの安値
 NYダウの下落が進んでいる。あっさりと7,000ドルを割った後も下げ止まらず、3月3日の終値は6,726ドルと、1997年4月以来の約12年ぶりの安値を付けた。AIGグループの再建を疑う声、米自動車大手の経営不安、金融システムや景気の先行きに対する不透明感など、悪材料がたくさんあることが原因のようだ。

 NYダウは節目の7,000ドルを割ったことで、一説には4,000ドル台までの下落もありうるということだ。えっ!?と驚く人も多いと思うが、個人的にはあってもおかしくないな、というのが正直な気持ちだ。NYダウが4,000ドル台というと、2007年10月9日に付けたピークの14,164.53ドルから1/3ほどの水準となる。

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