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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2023/12/01 (Fri) 20:00:00
運用経過(2023年12月01日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて8%ほど上昇した。8%というと結構大きな上昇だ。マイクロソフトなどの好決算や、インフレ鈍化期待、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が後退したことなどが株価の上昇を支えたようだ。

 オープンAIのサム・アルトマン氏のCEO解任、復帰はよく分からない出来事だった。ところで生成AIは今最もよく聞くキーワードの一つではないだろうか?これだけ急速に発達したものも数少ないだろう。世の中を大きく変えるものになりそうで、この先どこまで進むのか、楽しみでもある。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。


2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/12/01 (Fri) 20:00:00
2023年下期投資状況推移
 2023年12月1日時点の投資状況は次のとおり。

 グラフでは分かりにくいが、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」2万円/月の積み立てを継続している。

 なお、リスク資産のみで安全資産は含めていない。

“2023年下期投資状況推移”の続きを読む>>
2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/10/28 (Sat) 09:30:00
運用経過(2023年10月27日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて3%ほど下落した。米長期金利が上昇、中東の地政学リスクの高まりが続くなど、株価は下落が続いた。また、7-9月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率4.9%増と高成長となったが、金融引き締めが続くなかで高成長が続くとみる見方は少なく、先行きも軟調な感じだ。

 さて、この前まで汗ばむような陽気だったように思うが、10月も終わりになる季節になると、特に夜は上着が必要なくらいに気温が低くなった。長い秋が続くのか、短い秋に終わり早い冬が来るのか。今年はスーパーエルニーニョになる見通しのようで、暖冬になるような話もある。寒いのは苦手であるが、それでも冬は寒いので、いやな季節が来るという感じだ。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。


2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/09/30 (Sat) 09:30:00
運用経過(2023年09月29日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて2%弱下落した。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの観測は根強く、原油高が進んでおり、これがインフレ再燃につながるとの懸念が高まった。日本株は9月末の配当の権利落ちや信用買いの解消売りが出たとの要因から月末にかけて大きく下げた。

 さて、9月も終わりだが気温は高い状態が続いている。さすがに関東では猛暑日はないものの、真夏日になる日は多い。エアコンもまだ必要だ。とはいえ、秋の気配も感じつつあり、暑い夏も終わって秋が深まっていくだろう。秋はおいしいものがたくさん出てくるので、楽しみにしている。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。


2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/09/01 (Fri) 23:45:00
運用経過(2023年09月01日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて2%強上昇した。株価は比較的好調な動きだと思っていたのだが、きちんと見てみると約1か月前と比べて2%強の上昇と、それほどの上昇幅ではなかった。とはいえ、東証株価指数TOPIXはバブル経済崩壊後の高値を約1カ月ぶりに更新したということで、好調であることは確かなようだ。

 今年の日本は暑いようだが、この暑さは経済にどう影響しているのであろうか?暑いとビールや飲料などが売れたり、季節性の品物が多く売れたりで経済にはいい影響があると聞いたことがあるが、今年はそのような声があまり聞こえてこないのは、気のせいだろうか?まだコロナウイルスが流行しているようでもあり、外出などを控えて、経済には悪い影響も残っているのか?

 経済への影響はよく分からないが、夏が終わった後の秋は行楽シーズンであり、おいしい果物などもたくさん出てくるので、適度に楽しみたいと思う。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。


2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/07/28 (Fri) 23:30:00
運用経過(2023年07月28日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて1%弱下落した。市場予想を上回る好決算の発表があったり、FRBの金融引き締めが長期化するとの懸念が後退したことがあるようだ。ニューヨークダウは13営業日続騰し、36年半ぶりの記録だそうだ。一方、高値警戒感も強まっているように思う。

 最近のというか、この数年間の株価はちょっと上がり過ぎているようにも思う。この先、急落し低迷が続くのか、急落しないまでも何年間も低迷が続くのか、はたまた、この調子で上昇が続くのか、それはまったく分からないが、急落して低迷が続くことも覚悟しておいた方がよいと思う、今日この頃である。今の高い株価水準が当たり前とは思わない方がよさそうだ。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。


2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/06/30 (Fri) 23:30:00
運用経過(2023年06月30日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて8%強上昇した。欧米の利上げ停止の期待が高まったり、利上げ継続懸念が高まったりで、株価は上昇と下落が入り混じった動きをしたが、総じて堅調だった。特に日本株はPBR1倍未満解消の動きがあったためか、堅調に推移した。

 セゾン投信の中野晴啓さんが退任するという驚きのニュースがあった。バンガードと組んで低コストの投資信託を世の中に送り出し、「積立王子」として積み立てを継続することに力を注いでいた人が退任してしまうのは非常に残念なことだ。この後、セゾン投信を離れてどう活動するのか気になるところだが、きっとこれまでのようなインデックス投資を広めていくような活動をしていってくれるのではないかと思う。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。


2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/06/30 (Fri) 23:30:00
2023年上期投資状況推移
 2023年6月30日時点の投資状況は次のとおり。

 グラフでは分かりにくいが、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」2万円/月の積み立てを継続している。

 なお、リスク資産のみで安全資産は含めていない。


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2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/05/27 (Sat) 20:30:00
運用経過(2023年05月26日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて4%強上昇した。欧米の利上げ継続や景気リセッションの懸念が強まりながらも、一部企業の好決算発表などもあり、株価は比較的堅調だった。

 特に日本株は好調だ。日経平均は3万円を突破し、これは33年ぶりとのことだ。日本株は割安だとか、消去法的に日本株が買われているとの記事があるが、正直言って日本株が好調なのは私にはよく分からない。日本だけ景気が悪くならないとか、特別に割安だということはないと思うから。そうは言っても金利は異常に低いので、それが支えになっているのかも。日本株はこのまま上昇が続くのか、一時的なものに終わるのか、先はまったく読めないと思う。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。


2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/04/30 (Sun) 21:30:00
運用経過(2023年04月28日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて2%強上昇した。シリコンバレーバンクの破綻が尾を引き、米地銀の決算発表で大規模な資金流出が明らかとなって経営不安が再燃し、株価は下落する場面もあったが、マイクロソフトなどの市場予想を上回るけさん発表や、4月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)など市場予想を上回る経済指標の発表があり、株価は総じて堅調だった。

 日経平均は3万円が近づくような水準まで上昇し、これほど堅調なのは意外だ。日本株はPBR1倍割れの銘柄が多いなど割安なのかもしれないが、市場からは、株主資本が毀損されており、上場しているより解散した方がよいという、とても問題な評価を下されているということで、東証からも改善を要請されている。

 PBR1倍を下回るのが改善されれば、株価は上昇する可能性があり、大いに期待したいところだが、どうなることだろうか?

 投資状況(グラフ)はここをクリック。



2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/03/31 (Fri) 23:30:00
運用経過(2023年03月31日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて1%強上昇した。シリコンバレーバンクの破綻に始まり、クレディ・スイスのUBSによる救済買収に至り、さらにはヨーロッパの銀行の破綻懸念にも波及し、金融不安が高まった。リーマンショックに近い混乱も懸念されたが、その後落ち着きを取り戻し、株価は上昇した。

 シリコンバレーバンクのことは全く知らなかったが、クレディ・スイスの問題は以前ニュースにもなっており、クレディ・スイスは規模が大きく、連鎖倒産すると大変なことになると思った。UBSが救済することが決まり、リーマンショックのようなことにはならないだろうと思ったのも束の間、ヨーロッパの銀行の懸念が出てきて、いったいどうなってしまうのだろうかと思った。

 次の破綻銀行を探すような動きは落ち着いたが、もしまた破綻するところが出てきてしまうと、どうなるのか心配なところではある。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。


2019年以降運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2023/02/24 (Fri) 23:30:00
運用経過(2023年02月24日)
 約1か月ごとの資産状況。

 資産残高は約1か月前と比べて2%弱上昇した。米小売り大手の決算や見通しが市場予想を下回り、米景気や企業業績への先行き不透明感が広がり、それまで比較的堅調な感じがあった株価は月後半にかけて大きく下落した。米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感もあるようだ。

 株価は上にも下にもそれほど大きく動かず、膠着状態が続いている感じだ。この先もしばらくはこのような動きが続くようにも思うが、これまでの経験からすると、特に大きく下落するのは急にやってくる印象がある。大きく下落することがあるという覚悟を持っておけば、実際にそれが起こってもそれほど動じないと思う。大きく下げれば買い増すくらいの気持ちを持ちたいものである。

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