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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2008/12/31 (Wed) 00:13:57
運用経過(2008年12月30日)
 アメリカ株は、先週末にGMの金融会社GMACファイナンシャル・サービシズが銀行持株会社になることを承認され、米金融安定化法に基づく支援資金や、FRBの窓口貸出を利用できるようになったことを好感して、上昇した。しかし、クウェート政府が石油化学合弁事業の解消を決定し、合弁相手の米化学大手ダウ・ケミカルの急落が重しとなり、またイスラエルがパレスチナ自治区ガザへの空爆を拡大して中東情勢の緊迫化を嫌気して、下落した。

 日本株は、先週末の上昇の反動から、下落して始まったが、年金とみられる買いが入ると下げ幅を縮小し、小幅高となった。年末年始の休場を控えて売買高が少ない中、軟調な動きとなったが、米財務省がGMACの優先株50億ドルを購入すると伝わると、これを好感して上昇して終了した。

 保有の資産は全体では小幅に上昇した。今年の日経平均は-42%で過去最大の下落だったそうだ。これまでの最悪はバブル崩壊の1990年の-39%だったということで、これを超えたようだ。-40%前後という数字は大きな下落なのだが、「歴史的」とも言われるような下落幅がこの程度だということは、思ったより小さい下落幅でちょっと意外でもある。まあ、新興国では-60%、-70%というところもあるようだが。

 ところで、毎週末に更新していたグラフだが、Excelの式を間違っていて、アセットアロケーションが正しくない状態であった。外国株式インデックスファンドを買い増しているのになかなか外国株式クラスの比率が上がらないなあと思っていたら、買い増しているSTAM外国株式インデックスファンドを加えるのを忘れていたようだ(なんとも情けない話だ)。これを加えたら、目標のアセットアロケーションの±5%以内に収まっていた。これを受けて来年の投資計画を後であらためて考えてみたい。

 今週の購入などは以下。

  ・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
      手動積立  単価 4,901円  口数 40,809口  金額 20,000円

 投資状況(グラフ)はここをクリック。

 これで今年の更新は最後になると思います。読んでいただいた皆さん、1年間ありがとうございました。よいお年をお迎えください!

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2008年下期運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(6)
2008/12/28 (Sun) 00:31:41
「STAM グローバル株式インデックス・オープン」運用報告書(2008年11月10日決算)
 11月10日に第2期の決算を行った「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の運用報告書を取り上げる。ついこの間、第1回目の決算が行われたと思っていたのだが、早いもので今回で2回目の決算である。株価の大幅下落で運用成績も当然悪いのだが、どういう運用が行われたのか、運用報告書でチェックしてみたい。

 第2期の運用成績は-39.9%と非常に悪い成績となったが、ベンチマークは-41.5%と+1.64%の差が出ている。この差だが、ベンチマークは配当金を除いた指数となっており、この分で+1.12%の差が生じており、その他に為替評価レートの時間差で+1.65%の差が生じており、この分を除くとベンチマークから-1.13%悪くなっていることになる。このうち-1.00%分が銘柄要因等による差ということであるが、まずまずインデックスに連動する運用ができているといってもよいだろう。

“「STAM グローバル株式インデックス・オープン」運用報告書(2008年11月10日決算)”の続きを読む>>
運用報告書 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2008/12/27 (Sat) 01:51:43
運用経過(2008年12月26日)
 アメリカ株は、先週末に不良資産救済プログラムを使ったGM・クライスラー向け繋ぎ融資が発表されたことを好感して上昇して始まったが、住宅価格が前年比で大恐慌以来最大の下落となったことなどを受けて、大きく下落した。その後、失業保険申請件数が26年ぶりの高水準に達したが、クリスマス休暇を控えて売買高は少なく、小幅な動きで終了した。

 日本株は、飛び石連休の中、さらに年末を控えて売買高が少ない中で、堅調な動きで始まったが、アメリカ株が大きく下落すると、日本株も大きく下落した。その後、市場参加者が少ない中であったが、堅調な動きとなり、円高も落ち着いていることもあって上昇して終了した。

 保有の資産は全体では小幅に下落した。株価は一頃の乱高下も落ち着き、回復に向かおうとしているようにもみえるが、さて、どうなることやら。のんびりと今後の動きを見守りたいと思う。

 ところで、今週は手動積立を行おうとしたのだが、外国の株式市場の休場もあって、買い付けができなかった。株式市場の休場などで投資信託の買い付けが行えない日があるのはわかるのだが、SBI証券のシステムにはちょっと問題があると感じる。というのは、注文をしようとした日が投資信託買付不可能日と重なると、注文を受け付けてくれないからだ。翌営業日以降の扱いで注文を受け付けてくれればよいのだが、注文が拒否されるようになっていて、翌日以降にまた注文を入れないといけない。今週は連日注文が拒否されて、気分的にも疲れてしまった。結局、注文できず、骨折り損のくたびれ儲けである。

 今週の購入などは以下。

  ・バンガード・ウェルズリ・インカム・ファンド
       分配金受取    879円


 投資状況(グラフ)はここをクリック。

2008年下期運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2008/12/23 (Tue) 23:59:00
クリスマスモードだが、景気は・・・
 明後日はクリスマスということで、街はすっかりクリスマスモードだ。外は鮮やかなイルミネーションで彩られ、ショップではフライドチキン、クリスマスケーキなどクリスマスに欠かせないものが立ち並び、クリスマス商戦まっただ中で、とても賑やかだ。

 そんな賑やかな雰囲気とは裏腹に足もとの経済は深刻さを増しているようだ。トヨタ自動車は戦後初の営業赤字を予想し、他社も大きな減益、赤字を余儀なくされそうである。為替が円高に振れており、海外売上比率の高い企業の業績悪化はかなり悪いようである。

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その他雑感 | Trackback:(0) | Comments:(6)
2008/12/21 (Sun) 01:11:01
アメリカは実質ゼロ金利に突入
 アメリカが実質ゼロ金利に突入した。専門的なことはよく分からない自分だが、今回はここまでの利下げには至らないだろうと思っていた。それが予想をくつがえす実質ゼロ金利にまで踏み込むことになり、FRBの並々ならぬ決意が示されたというところだろう。アメリカ経済がそれだけ深刻だということなのかもしれないが。

 ここまで金利を下げて、100年に一度とも言われる金融危機に立ち向かうのであるが、その効果はどれだけ出てくるのだろうか?日本では銀行などの不良債権処理がなかなか進まなかったとこもあり、ゼロ金利になっても景気回復の効果はあまりなかったように思う。今回のアメリカも結局のところ、不良債権処理がどれだけ進められるかにかかっているような気がする。

“アメリカは実質ゼロ金利に突入”の続きを読む>>
相場雑感 | Trackback:(0) | Comments:(5)
2008/12/20 (Sat) 01:38:53
運用経過(2008年12月19日)
 アメリカ株は、先週末にビッグスリー救済法案が否決されたことで大幅下落で始まったが、不良資産救済プログラム資金を適用することが検討されていることが報道されて、値を戻した。その後、一時下落するものの、FOMCでFF金利が大幅に引き下げられたことを好感して、大きく上昇したが、原油価格が大きく下落したことで、石油株が下落し相場の下落を主導した。

 日本株は、12月の日銀短観が大幅に悪化したものの予想の範囲内であったことやアメリカ自動車大手の救済に期待が高まったことなどで、大きく上昇して始まったが、アメリカ株が大きく上昇しても、上値が重く、さえない動きとなった。アメリカFOMCで大幅に金利が引き下げられると、円高が大きく進んで、日本株は軟調な動きとなり、日銀の金融政策決定会合で0.2%の利下げが行われ、一時上昇したが、ほぼ織り込み済みであったようで、上昇は続かなかった。

 保有の資産は全体では小幅に上昇した。アメリカは実質ゼロ金利となったようで、とうとう来るものが来てしまったかという感じだ。この先も量的緩和など日本が取ったような政策を行っていくものと思われるが、日本での効果がそれほど大きくあったとは思えず、それはアメリカも同様でアメリカ経済の厳しさが想像できる。このような状況がいつまで続くかわからないが、いずれは回復に向かうはずで、悲観ばかりする必要もないと思っている。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。

2008年下期運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(2)
2008/12/18 (Thu) 00:00:15
ボーナスはどうしようかな・・・
 12月中旬となりボーナスが出た人が多いのではないだろうか。私の会社は先週に出た。今回のボーナスはまずまずであったが、景気が悪化して企業業績も大きく落ち込むことが予想されており、来夏以降のボーナスはかなり厳しくなりそうな感じだ。

 そんな心配はあるものの、先のことばかり心配していても始まらないので、まずは今回のボーナスがもらえたことを喜んで、しばらくはその余韻を楽しみたいと思う(ちょっと危ないヤツかもしれないが)。

 ボーナスは月給の数か月分もの金額になるので、その使い道をきちんと考えておかないと無駄に使ってしまうことも多いだろうし、使わなくても銀行口座の普通預金に放ったらかしにしてしまっては資産運用としては効率が悪い。きちんと考えて、どう使うか、どの金融商品に投資するかなど決めておきたいとところだ。

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その他雑感 | Trackback:(0) | Comments:(2)
2008/12/14 (Sun) 03:20:52
深刻な景気悪化、しかし実感が・・・
 アメリカのサブプライムローン問題に端を発した金融危機で、世界は深刻な景気悪化に見舞われているようだ。アメリカの大手証券会社ベア・スターンズの破たんに続きリーマンブラザーズが破たんし、景気の悪化度に深刻さが増しているとも言われている。

 このような経済状況に世界各国は利下げを行い、アメリカはゼロ金利となるとも言われているほどだ。またアメリカなどでは公的資金注入が行われ、日本でも景気対策が打たれようとしているなど、これだけ見てもかなり深刻なことがわかる。

 しかし、個人的にはそれほど景気悪化の深刻さは感じないのだ。それは仕事が忙しくて深刻さを感じる暇もないというのもあるかもしれないが、それだけではないような気もする。山一證券、北海道拓殖銀行が破たんした1997年頃、ITバブルが崩壊して航空機同時多発テロ事件が起こった2001年頃と比べると、それほどでもないような気がするのだ。身の回りからは景気悪化の実感がそれほどないのだ。

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その他雑感 | Trackback:(0) | Comments:(2)
2008/12/13 (Sat) 01:15:40
運用経過(2008年12月12日)
 アメリカ株は、先週末に11月の雇用統計で非農業部門雇用者数が53万3千人減少し事前の予想を大きく下回る悪い内容であったことで、一時大きく下げたが、すぐに盛り返して、大きく上昇した。その後、収益見通しを大幅に引き下げる企業が出て、大きく下げ、ビッグスリー救済法案可決の期待もあって一時上昇するものの、新規及び継続失業保険申請数が大きく増加したことなどで、大きく下落した。

 日本株は、先週末のアメリカ株が大きく上昇したことなどを受けて、大きく上昇して始まり、7-9月期のGDP改定値が大きく下方修正されてたものの、アメリカ自動車救済の期待も高まり、大きく上昇した。その後、底堅い動きとなったが、アメリカ自動車救済法案が可決に至らなかったとのニュースが伝わって、大きく下落して終了した。

 保有の資産は全体では小幅に上昇した。今週は忙しかった。週1回の平日の更新もできないくらいの忙しさだった。そんな忙しいことが続いても、それとは関係なく続けられる積立投資、buy&hold投資は、なかなかよいとあらためて実感したしだいだ。売買のタイミングで利益を上げようとする方法ではそうもいかないはず。何が本業かを忘れずにし、本業に支障が出ないやり方を選ぶべきだと思う。

 今週の購入などは以下。

  ・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
      定期積立  単価 5,037円  口数 39,707口  金額 20,000円


 投資状況(グラフ)はここをクリック。

2008年下期運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2008/12/07 (Sun) 01:01:48
マネックスがSTAMインデックスファンドシリーズを拡充
 巷では「STAM新興国株式インデックス・オープン」「STAM新興国債券インデックス・オープン」のことが話題になっていたが、個人的には積極的に新興国へ投資するつもりがなかったので、あまり気にしていなかった。そうしたら思いがけないニュースが舞い込んだ。マネックス証券が「STAMグローバル株式インデックス・オープン」などSTAMインデックスファンドシリーズを拡充することになった。

 これは予想していなかった。というのも、マネックス証券はすでに他のインデックスファンドを取り扱っており、コストの安いSTAMインデックスファンドシリーズを取り扱うとすでに取り扱っているインデックスファンドの販売が減少する可能性が高いからだ。コストの高いファンドの販売が減少するということはマネックス証券に入る手数料が減少するということでもある。

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投資信託雑感 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2008/12/06 (Sat) 02:30:29
運用経過(2008年12月05日)
 アメリカ株は、先週末に感謝祭との谷間で商いが薄い中で上昇したものの、11月のISM製造業景気指数が事前予想を下回る落ち込みだったことなどで、NYダウは680ドル近くもの大幅下落となった。その後、ISM非製造業景気指数が史上最低に低下するなど悪い指標が続いたものの、下落の反動もあり大きく上昇したが、週末に発表される雇用統計の悪さを予想して、大きく下落した。

 日本株は、先週上昇した反動もあって、下落して始まり、アメリカ株の大幅下落もあって、大きく下落した。その後、アメリカ株の反発もあって、一時上昇するものの上値は重く、円高がじりじりと進んだこともあって、小幅の下落が続いた。

 保有の資産は全体では大きく下落した。景気後退が現実のものとなって、さらに経済が低迷しそうな雰囲気が強く、株価上昇にはまだ時間がかかりそうであるが、100年に1度しか経験できない金融危機らしいので、珍しいことが経験できると思って、ある意味貴重な体験としたいところである。

 投資状況(グラフ)はここをクリック。


2008年下期運用経過 | Trackback:(0) | Comments:(0)
2008/12/03 (Wed) 23:48:05
米、1年前から景気後退
 12月2日の日本経済新聞夕刊に以下のような記事が出ていた。

米有力シンクタンク全米経済研究所(NBER)は一日、米経済は二〇〇七年十二月から景気後退(リセッション)局面に入ったと正式に宣言した。すでに一年たち、前回の景気後退局面を超えた。住宅バブルの崩壊による金融危機の影響は雇用など実体経済に広がっている。戦後最長の一年四カ月を超す恐れが強まっている。


 景気後退は二・四半期連続のマイナス成長になったときに認定されると思うのだが、米国はまだ二・四半期連続のマイナス成長にはなっていなかったと思われ、その状態で景気後退、しかも約一年も前から景気後退と認定されたのにはちょっと驚いた。今回の景気後退は、雇用者数や実質個人所得が2007年12月をピークに減少傾向を続けていることなどを根拠に認定されたもののようだ。

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その他雑感 | Trackback:(1) | Comments:(0)
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有用な金融機関
個人的に今後の資産運用に有用だと思う金融機関です。

  • SBI証券
    海外ETFは「バンガード トータル ワールド ストック ETF (VT)」など100銘柄以上を安価な手数料で取り扱う。投資信託は1200銘柄以上取り扱い、低コストのインデックスファンドを複数銘柄取り扱っていて、インデックス投資を行える環境が整っている。住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金を使うとSBI証券の買付余力に自動的に反映されるなどの利点がある。(2013/4/1現在)
  • 住信SBIネット銀行
    SBIハイブリッド預金はSBI証券の買付余力に自動的に反映されるなどの利点の他、全国のセブン銀行、ゆうちょ銀行の提携ATM手数料が無料、預金金利も高水準。月3回まで振込手数料無料、振込日予約、定額自動振込など振込機能も充実。(2013/4/1現在)
  • マネックス証券
    海外ETFは米国上場のものを100銘柄以上取り扱い、手数料は業界最低水準。
    投資信託も多数取り扱い、「バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド」などここでしか買えないものもある。もちろん低コストのインデックスファンドを複数銘柄取り扱っていて、インデックス投資を行える環境が整っている。(2013/4/1現在)
  • 楽天証券
    海外ETFは「バンガード トータル ワールド ストック ETF (VT)」など200銘柄以上を安価な手数料で取り扱う。投資信託は1200銘柄以上取り扱い、低コストのインデックスファンドを複数銘柄取り扱っていて、インデックス投資を行える環境が整っている。(2013/4/1現在)
  • セゾン投信
    バンガード社などと組み、低コストの投資信託(FOF)を直販する。人気の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は株式と債券で世界分散投資ができ、順調に純資産総額を拡大中。「セゾン資産形成の達人ファンド」は当初の日本株式ファンド2つに加えて外国株式ファンドを組み入れ、本格的なファンドに成長中。
投資の参考になった本
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