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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2007/10/07 (Sun) 22:52:06
新興国株式への投資を考える
 これまで新興国株式への投資は積極的には行わない方針であった。その理由は、エントリ「エマージング国への投資について」に書いたように、

 ・一部新興国株式は個人的には既にバブル状態だと感じている
 ・先進国の企業が新興国へ進出しているので、先進国株式への投資でも間接的に新興国へ投資していることになる

などである。

 この考えに基本的に大きな変化はないのだが、先日、次の2つのblogのエントリ

 ・「9月の世界の株価指数と為替の値動き ついでに私の成績
    (「株をはじめる前に読むブログ」 by staygold さん

 ・「2007年3Q 運用状況
    (「投信で手堅くlay-up!」 by じゅん@ さん

を見て、考え直さなければならないかなと思い始めている。


 お二方とも日本株式や外国先進国株式の低迷を新興国株式が見事に補っている。短い期間の成績であるのでその点は注意する必要はあるものの、分散の効果が出ていると見てよいだろう。

 間違えないでほしいのは、今回新興国への投資を考え直さないといけないかなと思ったのは、新興国株式が有望だとか、今後値上がりしそうだとか、そういう視点ではなく、あくまでも先進国株式とは少し毛色の違う新興国株式を組み入れることで、資産全体の振れ幅、リスクを減らす分散効果を狙ってのものだ。

 まだきちんと読んでいないのだが、「内藤忍の資産設計塾 外貨投資編―投資フロンティアを広げる外貨攻略法」にも各国株式の相関は意外に高くないことが書かれている。例えば、日本株式に対する中国株式、新興国株式の相関係数は0.10、0.37となっている。

 上記のお二方のエントリと、「内藤忍の資産設計塾 外貨投資編―投資フロンティアを広げる外貨攻略法」を見ると、先進国株式だけでなく新興国株式への投資も行うことで分散効果がより強く得られるように思った。

 ただ、新興国株式への投資を大幅に増やすのは危険なところもあると思っている。全世界の株式の時価総額でみると新興国は約10%程度なので、自分の全資産に対する割合もせいぜい10%くらいではないかと考えている。

 また、例えば中国株式は先日もテレビで取り上げられていたが、一般の人が熱狂するほど株式投資が過熱しており、個人的にはバブルだと感じる。でも難しいのは、中国は国外への投資を制限しており、国内のお金の大部分は中国国内の株式へ向かわざるを得ない状態のようで、国外への投資を制限しているかぎり、国内株式の過熱感は続くであろうと思う。

 したがって、中国株式がバブルであったとしてもバブルは弾けず、今の株価が上がらないまでも維持するようなことが続き、その間に経済成長が株価に追いつくこともあり得るのかもしれないとも思ったりする。

 そんなことを考えると、やはり投資のタイミングを計るというのは難しものだ。投資するなら時間をかけて少しずつ積み立てていくのが良いと思う。幸い、将来の海外ETFへの乗り換えの目的でトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドを積み立てているが、このファンドには約5%ほどの新興国株式が組み込まれている。このファンドを海外ETFへ乗り換えるときに新興国株式のETFも購入することを考えたいと思う。

 その他にも毎月積み立てているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに約4%ほどの新興国株式が組み込まれており、当面は特に新しいことはやらなくても良さそうだ。でも確実に新興国への投資を考える気持ちは強まり、今後検討を続けていきたい。
投資の考え方 | Trackback:(0) | Comments:(4)
コメント

私は新興国市場への投資を当初から33%程度においてしまっているので、新興国好きな部類に入ると思います。
たしかに中国はバブルとしか思えないような上昇相場にあるので、いつはじけるかという状況ですが、実態はボロ株だらけとかバルブといわれて結構たっております。

GDP比だと無難すぎて面白くないという気持ちもあるので、投資の楽しみとしても新興国はやめられないというのが個人的考えです。

でも、怖い状況に既にあります。
2007-10-07 日 23:15:02 | URL | 道産子 #- [ 編集]


ご紹介ありがとうございます。
私の場合、教科書通り新興国を10%程度組み込み分散効果を狙った訳ですが、今期については上手く機能しているようです。

中国などバブルと言われてからも相当上がっていますし、下げたら買おうと思っても今度は底無し恐怖も。タイミングを見計らうのは難しいですね。fundstoryさんの書かれているように、バランスファンドの一部として積み立てていくのが一番無難かもしれません。
2007-10-08 月 01:47:51 | URL | じゅん@ #mQop/nM. [ 編集]

私もBRIC諸国を始めとする新興国、REIT、コモディティなどへもfundstoryさんがおっしゃった分散の観点から、投資を行っています。

最もいずれも市場規模が小さい、投機的動きによる変動(=リスク)が大きい、コモディティはそれ自身が富を生まないなどといった欠点があると感じているため、それぞれ全体額の3%・5%・2%といった小規模ずつの投資になっていますが。
2007-10-08 月 09:38:27 | URL | 新幹線 #FyfYRPZg [ 編集]

>道産子 さん

 どこに、どのくらい割り当てるかには、正解などなく、各人でいろいろなパターンがありますので、それを知ることはとても興味深いものがあります。
リスクを取り過ぎるのも問題ですが、リスクが小さくてもリターンが少なければ意味がなく、難しいところだと思います。でも火傷して後悔することだけは避けたいところです。


>じゅん@ さん

 じゅん@ さんのエントリ、参考になりました。私のすぐの投資行動に変化はあまりありませんが、少なくとも考え方には大きな変化があったと感じています。
 新興国株式に限らず、買い時を探るのは難しいので、時間分散の積み立てが安心できると思っています。退屈なやり方ですけど、時間が経ってみると「意外にいい感じ!」と思えることが多いのではないかと考えています。


>新幹線 さん

 どう分散させるかも、人それぞれ異なるので、興味深いところです。
 矛盾するかもしれませんが、日本企業がバブル崩壊後に事業の選択と集中を行うことで立ち直ったように、分散するだけでは問題も出ることがあり、結局のところどうするのが良いのか、迷うことは多いです。
 私は株式中心としてリスクを大きく取る一方で、中の銘柄はあまりリスクの大きくないものにするなど、バランスを考えているつもりではいるものの、本当にこれでいいのかと迷う毎日です。
2007-10-08 月 20:52:31 | URL | fundstory(管理人) #STKlk0h. [ 編集]

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