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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2007/10/14 (Sun) 00:49:56
個人向け国債を買った
 先月の9月に個人向け国債の募集が行われていた。個人向け国債は2003年3月から変動金利型が発行されるようになり、ほぼ3か月ごとに募集が行われている。途中から固定金利型が追加されるようになり、先月募集分は変動金利型が20回目で、固定金利型は8回目であった。

 自分のアセットアロケーションを考えた場合、日本債券クラスの比率が目標より大きく下回っており、今行っている積立を続けると日本債券クラスの比率がさらに低下してしまうため、個人向け国債を買うことにした。買ったのは変動金利型で、当初半年間の利率は0.85%、満期までの期間は10年間。正式な発行日は10月15日。


 正直言って、買おうか、買うまいか、かなり迷った。というのも、利率がたったの0.85%で、得られる収益はわずかだからだ。それでも、目標のアセットアロケーションを決めて、それに基づいて運用を行っていくと決めたので、それを逸脱するのは失敗のもととなる可能性が高いと考えたからだ。

 資産運用に自分の浅はかな考えや感情を入れてしまうのは、これまでの経験から良い方向には向かわないとも感じているので、ここは心を鬼にして、目標のアセットアロケーションに近づけることを優先した。だが、購入額はわずかに3万円で、目標のアセットアロケーションに少し近づいただけであるが。

 債券クラスは、積極的に収益を狙うというよりは、株式クラスが大きく下落した時のクッションとして考えるのが良いと思う。そういう意味では、0.85%という非常に低い利率ではあるが、これを組み入れることで、資産全体としては株価下落のクッションになるはずである。

 さて、個人向け国債であるが、2003年の発行当初は、今よりも利率はもっと低かった。今見ても驚くほどの0.09%(税引前)。これでも、日経平均が1万円を大きく割るような水準でもあったので、個人向け国債は一部金融機関で売り切れるほどの人気があったのだ。今では、株価も回復し、預金金利も上がってきているので、1%を割るような金利では、個人向け国債の販売は低調のようである。

 国債は、個人向け国債が変動金利型と固定金利型が、この他に通常の国債があり、どれが有利なのかと考える人もいるだろうが、絶対的にこれが有利というのはないと思う。変動金利か固定金利かは、今後の金利がどうなるかで有利さは変わってくるが、どっちの方向に向かうと考えるは人それぞれ異なるだろう。

 また、個人向け国債は通常の国債の金利から0.8%引かれた金利となるので利率の点では通常の国債に比べて不利であるが、通常の国債が5万円から買えるのに対して個人向け国債が1万円からと少額から買える点や、個人向け国債の変動金利型は1年以上経過した後(固定金利型では2年以上経過した後)に中途換金する場合に実質的に元本が保証される点など、有利な点もある。

 そんな細かいことを考えると、これが良い、というのがあると思うのだが、今の金利は低水準でこれ以上は下がっても微々たるものと思うので、個人向け国債の変動金利型が良いと個人的には考えた。そんなこともあるが、債券はあくまでも株価下落のクッションとして考えるべきということから、どれを選んでもあまり差は出ないようにも思う。

 若いうちは株式中心のポートフォリオを組みべきだと思うが、急にやってくる株価の大幅下落は避けられない。その下落が精神的に耐えられるかどうか心配に思う人は、債券クラスを真剣に考えてみてはどうだろうか?備えあれば憂いなしである。
投資信託雑感 | Trackback:(1) | Comments:(5)
コメント

私は海外株式中心のポートフォリオで組んでいます。(もちろん日本株、海外債券も若干のウエートがあります)
貴方がおっしゃると通り、国内債券もクッションに必要と考え、イーバンクの3ヶ月、6ヶ月定期預金で固定レート国債の金利が上昇するまでつないでいます。定期預金ではこの銀行は結構金利もいいですよ。
2007-10-14 日 09:56:02 | URL | タイヨウ #- [ 編集]


債券ファンド、特に日本債権のインデックスファンドに、いくら信託報酬手数料が安くても、買う気が起きませんよね。それと同様、外債インデックスファンドが当てはまります!内藤氏も迷われていましたね。金利上昇時、短期債中心の外貨MMF。金利下降時、外貨MMFからゼロクーポン債等へ切り替え。これが、ベストと思われます。

因みに、小生、ゼロクーポン債(米ドル&仏ユーロ)を三菱UFJ証券で購入しています。理由は、外国証券管理手数料0円!しかも、既発外債の取扱数常時200前後。上記のアメリカ&フランス政府の長期ゼロクーポン債も多数あります。ドル、ユーロとも、為替片道手数料50銭。野村、大和より一寸お得。どこの証券会社でも債券仲値に対して、売り買いともに0.6追加して、販売手数料にしているようです。例えば、買いは60.6ドル、売りは59.4ドルとか。2029年償還の仏ユーロ債だと、およそ6万3千円位、2030年米ドル債だと4万円位で最小単位が購入できますよ。

参考までに
2007-10-14 日 16:58:45 | URL | Werder Bremen #- [ 編集]

>タイヨウ さん

 私もイーバンクの定期預金はリスクをとらない生活防衛資金として利用してます。日本での金利上昇はまだ先と考えて、比較的長い期間の定期預金でほったらかしですけど。金利上昇を見ない間に満期がやってきそうです。


>Werder Bremen さん

 有益な情報、ありがとうございます。
 三菱UFJ証券の外債の話は、以前、Werder Bremen さんが別のblogでコメントされていたのを見ていましたが、今回再び情報をいただいて、真剣に考えようかなと思っております。債券の海外ETFの利用も考えていたのですが、ヨーロッパ債券ETFは日本では購入できず、外債を直接買うにしても、よく利用するマネックスではユーロ建て債券は今のところないようなので、三菱UFJ証券でユーロ建て債券が買えるのは非常に良いですね。

2007-10-14 日 22:27:29 | URL | fundstory(管理人) #STKlk0h. [ 編集]


私も以前記事で書きましたが、1年10ヶ月前と7ヶ月前の2回に分けて、定期預金から移す形で個人向け国債10年を購入(未成年の時期であるため、郵便局にて)しています。現在ではそれに加え、中期国債2年物も保有していますが。

投資信託の積み立て投資を始めたばかりなので、私のポートフォリオでは今のところこのときの購入が響き、日本債券の割合が32.2%という状況になっています。これからの数年間で、徐々に適正水準(私見の目標は外国債券の7割から半分程度)へ持っていくつもりではありますが。
2007-10-14 日 23:27:51 | URL | 新幹線 #FyfYRPZg [ 編集]

>新幹線 さん

 目標として決めたアセットアロケーションに近づけるのは、結構時間がかかると思います。私も同様で、まだ目標と差があります。でも一度決めた基準を安易に変えてしまうのは問題であり、そうならないように、目標となる基準はきちんと考えないといけないかなと思っています。
2007-10-15 月 00:28:25 | URL | fundstory(管理人) #STKlk0h. [ 編集]

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アルビレオさんより、私のポートフォリオについて「債券多すぎ」というコメントをいた
【2007-10-14 Sun 23:24:10】 | 20歳からの投信による資産形成
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