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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2007/10/31 (Wed) 23:49:28
決算発表の季節
 日本の3月期決算企業の中間決算発表が続々と行われている。四半期決算が行われるようにはなったが、四半期決算は簡易的に行われる部分もあってか、中間、期末の決算の方が断然注目される。

 この決算発表で大きく個別企業の株価が大きく上昇したり、逆に大きく下がったりする光景が多くみられるが、最近になって、これほど大きく変動する必要があるのか?と思うことが多い。

 決算内容が良かったり、悪かったりしてのことだが、会社側の予想利益等を上回ったり、下回ってしまったりしてのことならまだわかるような気もするが、そうではなく会社側の予想利益等をそれほど違っていなくても市場の予想と違った場合には、大きく株価が変動することがある。


 市場の予想値とは、自分個人はあまり事前に知ることはないのだが、勝手に予想値をつくってそれに基づいて株価が形成され、その数値と違った内容の決算だったら株価が大きく変動する。大雑把に言うとそんなところだろう。

 そんな株式市場の中で、短期で売買して儲けようというのは、難しいと思う。まず市場の予想値を知る必要があるし、知ることができたとしても、その数値が正しいかどうかなんて、インサイダー以外では事前に分かるはずもない。

 また、決算発表と同時に株価は反応するが、そのスピードに追随するのもまた至難の業だ。インターネットで情報が速く伝わるようになったといえども、我々個人では常に市場にいる人に比べると遅れてしまう。

 そんなこと今さら言わなくてもわかることだが、決算発表の季節になると相変わらず個別企業の株価が大きく変動する光景が続くので、そんなに大きく変動しなくてもいいんじゃないの?って思ってしまう。

 それだけ短期で儲けたいと思って行動している人が多いってことだと思うが、それには乗らずに、自分のペースで進んでいきたいと思う。自動で積み立てるだけでは退屈なので、株価の大きな変動は格好の退屈しのぎにはなるように思う。株価が大きく変動しても自分の資産への影響がそれほど気にならなくなったのは、自分も少しは成長したのかなと思うこの頃である。
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