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1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2007/11/24 (Sat) 00:47:01
サブプライムローン問題に思うこと(その1)
 「サブプライムローン問題」、この言葉が出てこない日は無いといっていいくらいに世界をにぎわせているのであるが、この問題について思うことを書いてみたいと思う。だが、私自身が「サブプライムローン問題」の本質を理解してはいないので、読まれる方はその点を十分に認識していただきたい。なお、staygoldさんが「株をはじめる前に読むブログ」のエントリ「サブプライム再び?おすすめブログ5本」でサブプライムに絡んだおすすめのブログを紹介されているので、参考にされるとよいと思う。

 今年になって騒がれ始めたサブプライムローン問題であるが、8月に大きな問題となり、株価も大きく下げた。その後も尾を引きずるかと思えば、アメリカの利下げなどもあり、意外にも株価は大きく戻し、大したことにはならなかったと思ったりもした。だが、決算発表の時期になって、巨額の損失を計上する銀行等が多く見られると、再びサブプライムローン問題が取りざたされ、株価も大きく下げている。ちなみに欧米大手金融機関13社の損失の合計は500億ドルに達している。



 サブプライムローン問題はもともとは住宅価格のバブル的な値上がりが問題だと思っている。2000年後半以降のITバブル崩壊、その後も同時多発テロ事件などが追い打ちをかけて、景気は大きく後退し、株価も大きく下がり先行きは非常に暗かった。それを打破するために利下げが行
われて金利はかなり低い水準になった。そのため、マネーは行き場を探して住宅に向かったと思われる。その当時から住宅価格の上昇が度々取り上げられて、バブルではないかと言われていたくらいだ。

 アメリカに住んでいた訳ではないので、住宅価格がバブルだったのかどうかは感覚的に持ち合わせていないが、ニュースなどから聞いていた内容からすると、バブルと言うにはちょっと足りないように思うが、少し上昇し過ぎていたことは確かなような気がする。

 その後、景気は回復し、株価も大きく上昇し、徐々に利上げが行われた。その影響のためか、マネーは住宅から株、債券、コモディティなどへ動いたと思われる。それによって住宅価格の上昇が止まったようだ。そう、住宅価格が大きく下がったのではなく、上昇が止まっただけ(少し下げているのかもしれないが)なのだ。それだけでこのような大きな問題となってしまったのだ。

 サブプライムローンは近い将来に高金利になる条件で低所得層へ貸出しが行われたものだが、将来の住宅価格の上昇を前提に高金利になる前に低金利へのローンに借り換えができるとの見込みで、非常にたくさんの貸出しが行われたようである。だが、前提となっていた住宅価格の上昇が止まると低金利へのローンへ借り換えが行えず、高い金利を支払えない人が続出する懸念から問題となったと思われる。

 また、サブプライムローンは証券化され、様々な金融商品に組み込まれているようなのだが、どの商品に組み込まれているのか実態がつかめず、影響範囲が見えないことが不透明感を増大させ、この問題を大きくしているようだ。

 住宅価格が永遠に上昇し続けることなどあり得ないし、リスクの大きな金融商品がそれほど多くの人に受け入れられるとも思えない。なぜサブプライムローン、その証券化商品がたくさん出てしまったのか、とても不思議である。直接影響を受けるのは一部の人だと思われるが、これほどまでにこの問題が大きくなってしまうと、結果として非常にたくさんの人が影響を受ける結果となってしまう。

 住宅価格がバブルだったのかどうなのかはわからないが、もし、バブルだったとして、これから大きく下げるようなことになれば、サブプライムローン問題はサブプライムローンだけに留まらず、他のローンなどにも影響が出てくるかもしれず、別の名前が付けられてさらなる問題へと発展してしまう可能性もあるかもしれない。サブプライムローン問題は、それだけ深刻な問題だという気がしている。まだ序章が始まったばかりで本題はこれからなのかもしれない。

 住宅のバブルと言えば1980年代後半の日本を思い出す。1990年代になってバブルが弾けたが、その後の経済は惨憺たるものであった。それはついこの間まで尾を引いたのであった。この続きは次回に。
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