2007/12/30 (Sun) 23:48:37
2007年の運用成績をまとめた。
まずは、2007年下期(半年間)。
1割近いマイナスとなった。金額にすると33万円強のマイナスで、結構大きい。でもこのくらいでうろたえてしまうようだと投資を続けることは難しいと思う。自分のアセットアロケーションだと1年間で20%程度マイナスになる可能性がある(2σで考えた場合で、2σの範囲に収まる可能性は約95%)。だから1割弱のマイナスなどまだまだ序の口、想定の範囲内だと思っている。
次に2007年通期(1年間)。 投資状況(グラフ)はこちら。
2%強のマイナスとなった。金額では7万円弱のマイナスで、1年間では小幅な動きで終わったことになる。前半の好調さが、後半は一転して大きく崩れ、ほぼ相殺したような感じだ。これを見て、「やはりある程度利益が出たところで利益確定して、下がったら買い戻すべき」と考える人もいるだろうが、そううまく先が読めるものではない。この結果に満足するものではないが、利益確定しなかったことを全く後悔するものでもない。長期的な上昇を信じているので、それだけを狙うので十分だ。
2007年の株式相場は久しぶりに大きく揺れたような気がする。その原因はサブプライムローン問題だ。最初は楽観視されていたものの、夏場になってから欧米金融機関が多額の損失を発表して深刻化した。どこまで深刻になるかわからないが、そろそろ最終局面との見方をする人も多く、来年中にはある程度目途が付く可能性もあるのではないかと個人的には思っている。
10年ごとに繰り返される経済的な大事件。
1987年 ブラックマンデー
1997年 アジア通貨危機
2007年 サブプライムローン問題
と、見事に10年ごとに繰り返されている。2007年の年初にも何か経済的な事件が起こるのではないかと言う人もいたのだが、言っていた人も本当に起こるとはどれだけ思っていたのだろうか?10年後の2017年も何かが起こると言われると思うが、それがまた起こるのか、不安でもあり楽しみでもある。
また、年初は一部では日経平均が2万円超えなどの景気の良い予想がされていたが、サブプライムローン問題などで日本株は大きくマイナスになるなど、予想は大きく外れたと言ってよいだろう。これを教訓として予想は当たらないものと考えて、偏ったポジションを採らないなど気を付けるべきだと思う。
株式相場は大きく揺れたが、投資信託には良いことがたくさんあったように思う。まずは、なんと言ってもセゾン投信の誕生であろう。「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は低コストで株式と債券に世界分散投資できる非常に良い投資信託であると思う。11月にはイー・トレード証券などで「住信-STAMインデックスファンドシリーズ」の取り扱いが発表されるなど、低コストの投資信託が増えた。
また、海外ETFの「iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)」が購入できるようになり、 「iShares S&P500 Index Fund (IVV)」などとの組み合わせで、低コストな海外ETFでも世界分散投資が可能となった。さらに年末近くなって「iShares MSCI KOKUSAI Index (TOK)」が購入できるようになり、TOKこれ1本で外国株式は十分と言えるような環境になった。海外ETFは日本市場への上場が期待されるところだが、商品としてはほぼ十分にそろったと思う。
1年を通して見るといろいろなことがあったが、来年もおそらくいろいろなことが起こると思う。何が起こっても動じないように、また浮かれないようにしていかなければならないと思っている。そんな動きを楽しむ余裕をもって臨みたいと思う。
それでは良いお年をお迎えください。
まずは、2007年下期(半年間)。
| 期首 | 期末 | 損益 | 損益% | |
| 全体 | \3,558,806 | \3,227,018 | \-331,788 | -9.32% |
1割近いマイナスとなった。金額にすると33万円強のマイナスで、結構大きい。でもこのくらいでうろたえてしまうようだと投資を続けることは難しいと思う。自分のアセットアロケーションだと1年間で20%程度マイナスになる可能性がある(2σで考えた場合で、2σの範囲に収まる可能性は約95%)。だから1割弱のマイナスなどまだまだ序の口、想定の範囲内だと思っている。
次に2007年通期(1年間)。 投資状況(グラフ)はこちら。
| 期首 | 期末 | 損益 | 損益% | |
| 全体 | \3,296,261 | \3,227,018 | \-69,243 | -2.10% |
2%強のマイナスとなった。金額では7万円弱のマイナスで、1年間では小幅な動きで終わったことになる。前半の好調さが、後半は一転して大きく崩れ、ほぼ相殺したような感じだ。これを見て、「やはりある程度利益が出たところで利益確定して、下がったら買い戻すべき」と考える人もいるだろうが、そううまく先が読めるものではない。この結果に満足するものではないが、利益確定しなかったことを全く後悔するものでもない。長期的な上昇を信じているので、それだけを狙うので十分だ。
2007年の株式相場は久しぶりに大きく揺れたような気がする。その原因はサブプライムローン問題だ。最初は楽観視されていたものの、夏場になってから欧米金融機関が多額の損失を発表して深刻化した。どこまで深刻になるかわからないが、そろそろ最終局面との見方をする人も多く、来年中にはある程度目途が付く可能性もあるのではないかと個人的には思っている。
10年ごとに繰り返される経済的な大事件。
1987年 ブラックマンデー
1997年 アジア通貨危機
2007年 サブプライムローン問題
と、見事に10年ごとに繰り返されている。2007年の年初にも何か経済的な事件が起こるのではないかと言う人もいたのだが、言っていた人も本当に起こるとはどれだけ思っていたのだろうか?10年後の2017年も何かが起こると言われると思うが、それがまた起こるのか、不安でもあり楽しみでもある。
また、年初は一部では日経平均が2万円超えなどの景気の良い予想がされていたが、サブプライムローン問題などで日本株は大きくマイナスになるなど、予想は大きく外れたと言ってよいだろう。これを教訓として予想は当たらないものと考えて、偏ったポジションを採らないなど気を付けるべきだと思う。
株式相場は大きく揺れたが、投資信託には良いことがたくさんあったように思う。まずは、なんと言ってもセゾン投信の誕生であろう。「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は低コストで株式と債券に世界分散投資できる非常に良い投資信託であると思う。11月にはイー・トレード証券などで「住信-STAMインデックスファンドシリーズ」の取り扱いが発表されるなど、低コストの投資信託が増えた。
また、海外ETFの「iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)」が購入できるようになり、 「iShares S&P500 Index Fund (IVV)」などとの組み合わせで、低コストな海外ETFでも世界分散投資が可能となった。さらに年末近くなって「iShares MSCI KOKUSAI Index (TOK)」が購入できるようになり、TOKこれ1本で外国株式は十分と言えるような環境になった。海外ETFは日本市場への上場が期待されるところだが、商品としてはほぼ十分にそろったと思う。
1年を通して見るといろいろなことがあったが、来年もおそらくいろいろなことが起こると思う。何が起こっても動じないように、また浮かれないようにしていかなければならないと思っている。そんな動きを楽しむ余裕をもって臨みたいと思う。
それでは良いお年をお迎えください。









