2007/02/14 (Wed) 23:13:35
前回はアセットアロケーションに至った経緯について書いたが、今回はアセットアロケーションのやり方を私の考えを入れて書こうと思う。
アセットアロケーションとは、適正なリスクの元で安定したリターンを得ることを目的に資産配分することである。では、どのようなアセットアロケーションにすれば良いかというと、実は非常に難しい。適正なリスクと言っても自分にとって適正なリスクがどの位かというのはなかなかわからない。そもそもリスクって何?っていう人も多いだろう。
リスクとは不確実性のことで、必ずしも下落することだけを指すのではなく、上昇することもまたリスクである。リスクは上昇または下落する変動幅と捕らえて良いだろう。
変動幅はしばしば標準偏差σを用いて表現される。統計的には±σの範囲に収まるのが約68%、±2σの範囲に収まるのが約95%であるので、±2σを取って、だいたいの場合±2σの範囲に収まると思って良いだろう。
まだまだ数は少ないのだが、例えばマネックス資産設計ファンドはリスクをσ=約8%と示しており、こういう数値を示してくれる投資信託が増えると、どれだけのリスクを取ることになるのかが非常にわかりやすくなる。
この変動幅をどのくらいに抑えるのがいいのかはそれぞれ個々人で異なるだろう。実際問題、少しでも資産が減ってしまうのは誰しも避けたいので、何%まで減っても大丈夫だとはなかなか思えないのではないだろうか?何%まで減っても大丈夫だと思っても、実際にそれだけ減ってみると落ち込んでしまうものだ。
正直なところ私自身は定量的に適正なリスクをとっているかどうかはわからず、若さにまかせて(実際にはそんなに若くはないのだが)比較的大きなリスクをとっているような気がする。だが、個人的には若いうちは最大限に下落しても投資を止めない程度であれば、そのくらいのリスクは取っていいのではないかと考えている。投資を止めてしまえば減った資産が復活することはないが、投資を続けていればそのうち復活する可能性があるからだ。そのためには
・再び増えるまでの時間
・下落にもひたすら耐える忍耐力
は必要だ。特に時間は若い人でないと十分には無い。
何らかのかたちで資産配分を決めた後は、その配分比率を維持するようにリバランスを行う。つまり、増えた資産を売却してその分減った資産を購入するなどして、常に配分比率を維持するのである。リバランスを行うことにより、
・増えた資産→割高
・減った資産→割安
と考え、割高な資産から割安な資産へ移行し、リスクも一定に保とうとするのである。
リバランスには一般的にコストがかかるので、あまり頻繁にやり過ぎるのも良くない。そのタイミングとどの位乖離したら行うかは、適当にというか、半年か1年に1回、5%程度乖離したらと書いている本もあり、この程度でいいと思う。
このようなやり方でアセットアロケーションを行っていこうと思っているが、「内藤忍の資産設計塾 実践編」(内藤 忍著)を参考にして昨年目標のアセットアロケーションを決め、自分の資産をその比率に近づける途中であった。だが、昨年決めた比率に疑問が大きくなり、今年になって目標のアセットアロケーションを変更し、まだ自分の資産を目標の比率に近づける途中段階である。遅くとも今年中くらいには目標の比率に近づけて、本格的なアセットアロケーションを実践していきたいと思っている。
アセットアロケーションとは、適正なリスクの元で安定したリターンを得ることを目的に資産配分することである。では、どのようなアセットアロケーションにすれば良いかというと、実は非常に難しい。適正なリスクと言っても自分にとって適正なリスクがどの位かというのはなかなかわからない。そもそもリスクって何?っていう人も多いだろう。
リスクとは不確実性のことで、必ずしも下落することだけを指すのではなく、上昇することもまたリスクである。リスクは上昇または下落する変動幅と捕らえて良いだろう。
変動幅はしばしば標準偏差σを用いて表現される。統計的には±σの範囲に収まるのが約68%、±2σの範囲に収まるのが約95%であるので、±2σを取って、だいたいの場合±2σの範囲に収まると思って良いだろう。
まだまだ数は少ないのだが、例えばマネックス資産設計ファンドはリスクをσ=約8%と示しており、こういう数値を示してくれる投資信託が増えると、どれだけのリスクを取ることになるのかが非常にわかりやすくなる。
この変動幅をどのくらいに抑えるのがいいのかはそれぞれ個々人で異なるだろう。実際問題、少しでも資産が減ってしまうのは誰しも避けたいので、何%まで減っても大丈夫だとはなかなか思えないのではないだろうか?何%まで減っても大丈夫だと思っても、実際にそれだけ減ってみると落ち込んでしまうものだ。
正直なところ私自身は定量的に適正なリスクをとっているかどうかはわからず、若さにまかせて(実際にはそんなに若くはないのだが)比較的大きなリスクをとっているような気がする。だが、個人的には若いうちは最大限に下落しても投資を止めない程度であれば、そのくらいのリスクは取っていいのではないかと考えている。投資を止めてしまえば減った資産が復活することはないが、投資を続けていればそのうち復活する可能性があるからだ。そのためには
・再び増えるまでの時間
・下落にもひたすら耐える忍耐力
は必要だ。特に時間は若い人でないと十分には無い。
何らかのかたちで資産配分を決めた後は、その配分比率を維持するようにリバランスを行う。つまり、増えた資産を売却してその分減った資産を購入するなどして、常に配分比率を維持するのである。リバランスを行うことにより、
・増えた資産→割高
・減った資産→割安
と考え、割高な資産から割安な資産へ移行し、リスクも一定に保とうとするのである。
リバランスには一般的にコストがかかるので、あまり頻繁にやり過ぎるのも良くない。そのタイミングとどの位乖離したら行うかは、適当にというか、半年か1年に1回、5%程度乖離したらと書いている本もあり、この程度でいいと思う。
このようなやり方でアセットアロケーションを行っていこうと思っているが、「内藤忍の資産設計塾 実践編」(内藤 忍著)を参考にして昨年目標のアセットアロケーションを決め、自分の資産をその比率に近づける途中であった。だが、昨年決めた比率に疑問が大きくなり、今年になって目標のアセットアロケーションを変更し、まだ自分の資産を目標の比率に近づける途中段階である。遅くとも今年中くらいには目標の比率に近づけて、本格的なアセットアロケーションを実践していきたいと思っている。









