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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2008/03/05 (Wed) 00:00:13
「ドイチェ・世界株式ファンド」運用報告書(2007年10月25日決算)
 昨年10月25日に第18期の決算を行ったドイチェ・世界株式ファンドの運用報告書を取り上げる。随分前に届いていた運用報告書だが、すっかりエントリを書くのを忘れていた。その上、前回の運用報告書のエントリはどうなっていたか調べてみたら、前回の運用報告書はエントリを書くこと自体忘れてしまっていたようだ。なんとも情けない・・・。

 さて、第18期(半年間)の運用成績は以下の通り。

  ドイチェ・世界株式ファンドB  +0.2%
  MSCIコクサイ指数        +0.3%

 +0.2%という成績であったが、ベンチマークのMSCIコクサイ指数とほぼ同じ成績であるので、インデックスファンドとしてはインデックス通りの良い運用ができたと言ってよいだろう。インデックスにいかに近づけるかがインデックスファンドとしては重要であり、プラス幅の大きさなどはあまり見るべきではないと思う。


 それでもサブプライムローン問題に大きく揺れた時期であり、ファンドというよりインデックスは随分健闘したと思う。こういう相場状況の中では、アクティブファンドはインデックス以上に大きく下げるものがあってもおかしくない。市場平均を狙う運用は特に下げ相場の中では安心感を持てると思う。

 純資産総額は、前期の771百万円から852百万円へと若干増えた。設定額が解約額を上回っており、資金流入も少しだがあったようだ。ただ、それでも852百万円しかなく、為替ヘッジをしないAコースと合わせても10億円を少し超えるくらいであるので、もう少し純資産総額を増やしたいところだ。ただ、販売チャネルが少ないようなので、簡単には増やせないとも思われる。

 毎期問題だと感じている保管費用だが、今期も1万口あたり34円もかかっており、パーセントにすると0.46%ほどになる。これは大きい。こういう目論見書では具体的に見えないコストが高いというのは、どうにかならないものか?このファンドだけではないが、これでは長期投資には向かないファンドになってしまう。

 コストの高さから、このファンドは海外ETFへ乗り換える予定である。一部は昨年のうちに海外ETFへ乗り換えた。このファンドは私が最初に投資したインデックスファンドであるので愛着もあるのだが、コストの高さは我慢できる水準を超えている。インデックスファンドはインデックスに連動させるがゆえに、コストの高い、低いで差が付くはずなので、低コストなファンドの設計をしてほしいところだ。
運用報告書 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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