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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2008/03/12 (Wed) 23:48:21
PRU海外債券マーケット・パフォーマー運用報告書(2007年12月10日決算)
 昨年12月10日に第7期の決算を行ったPRU海外債券マーケット・パフォーマーの運用報告書を取り上げる。この運用報告書もかなり前に届いていたような気がするが、しばらくほったらかしにしてしまったようである。

 第7期(1年間)の運用成績は以下の通り。

  PRU海外債券    +5.1%
  インデックス    +6.0%

 +5.1%%とまずまずのプラスの成績であったが、インデックスを1%近く下回ってしまい、インデックスと少し乖離してしまった感は残る。過去の成績を見ても1%前後の乖離があり、このくらいの差は仕方がないのかもしれない。運用報告書にも「インデックスに連動する動きとなりました」とあるので、特に問題とするような乖離ではないのだろうと思う。


 純資産総額は

  前期末     4,804百万円
  当期末     8,388百万円

と大きく増えている。販売チャネルの増加で販売量も増えたのか、株価の下落で債券ファンドに資金が移動したのか、インデックスファンドが注目されて資金が流入したのか、要因はよくわからないが、純資産総額の増加は運用面で効率化につながると思うので、良いことだと思う。

 最も重要だと思うコストだが、

  信託報酬    111円
  保管費用     22円

となっており、保管費用が結構かかっている。前期の保管費用は28円で、これに比べると下がっており、おそらくは純資産総額の増加で固定的にかかっている分が1口当たりでみると下がったということではないだろうか。トータルコスト133円は率にすると約0.82%であり、低い水準ではあると思う。

 当期は分配金が無しということで、良いことだ。未だに毎月分配型が流行っているが、そういうものを望む人はそういうファンドを選んでもらって、インデックスファンドは長期的に低コストで運用したい人のために分配金など出さぬよう、低コストな運用を続けていってもらいたい。
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