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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2008/03/26 (Wed) 23:26:13
「真っ当な株式投資」を読んで
真っ当な株式投資 (NB Online book)
真っ当な株式投資 (NB Online book)

 板倉雄一郎氏の「真っ当な株式投資」を読んでみた。板倉雄一郎氏はインターネットが普及し始めた頃、広告を利用することで無料でインターネット接続を可能とするシステムをつくり、一時は大きな成功を収めたのだが、その後、倒産、自己破産に至ってしまった。その経験を「社長失格」の著書で綴り、講演活動なども行って、復活というか、とても良い活動をされていると思っていた。

 その人が株式投資についての本を書いたということで、どんな内容なのか、大きな興味を持っていたのだが、ようやく読むことができた。株式投資の意味について考えさせられ、株式投資は大きな責任を伴うものと感じた。


 この本では、当然のことながら「短期」で「ラクして」儲けることは明確に否定している。「短期」で「ラクして」儲ける風潮の本が書店にあふれているのに我慢できないからこの本を書いたも述べている。それらを否定し、「時間」と「価値」に着目した「長期バリュー投資」を勧めている。

 この本で新鮮に感じたのは「お金は、社会に対する議決権」という表現だ。「価値あるものにお金を投じるということは、長期的にみた場合、世の中に価値あるものを増やしていく、というドライブを生み」、「価値のないもの、低品質なものにお金を投じるということは、逆に世の中に価値のないもの、低本質なものを増やしていく、というドライブを生んでしまう」と述べ、大きな責任を伴うことを感じさせる。

 この本で述べていることで、特徴的なのは「分散」についての考え方である。まず「分散するべきかどうか」については「どちらともいえない」と述べているが、「投資対象をよく知れば」、「その段階ですでにその企業に対するリスクを下げることができている」ので、「分散投資をする必要はない」と述べている。

 1980年代後半から1990年代初めのバブルでは、各企業がいろいろな事業に手を広げて、バブル崩壊後にそれが足かせとなって、業績の低迷が長く続いた。その後、「選択と集中」が叫ばれ、本業に徹することで復活してきた経緯がある。そんなことを考えると、よく知ったものであれば分散せず集中することも正しいのかなと思う。でも自分はよく知ることは難しいと思うので、分散することを続けようと思うが。

 この本の「終章 豊かな未来の実現のために」に、ライブドア事件の後、多大な損失を抱えた個人投資家と思われる人の自殺が増えたことが書かれていた。このことは知らなかったのだが、株式投資で自殺にまで追い込まれてしまうのは非常に不幸なことだ。そんなことにならないように、しっかりと真っ当な株式投資を勉強して、ハッピーな結果をつかめるようにしたいと思う。

 もう一つ、「ノブレス・オブリージュ」について触れている。このことばは時々耳にするのだが、日本語にすると「高貴なるものの責任」だ。自分だけ満足するのではなく、他の人、社会に還元すること、そんな精神で著者はこの本を書いて、日々活動していると感じた。投資のやり方だけではなく、人間としてのあり方、責任までも考えさせる、良い内容の本ではないだろうか。
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