2008/04/06 (Sun) 22:58:50
前回「ポートフォリオの中核はやはり『仕事』だと思う」を書いたが、その続きである。前回は、仕事は
・ほぼ確実にある程度の金額を稼げる
・努力が給料等に反映されやすい
ことを書いた。
仕事でより多くのお金を稼ぐことができたとしたら、投資についてもより多くのリスクを取ることができるだろう。たとえ投資で損失を抱えることになったとしても、その損失は仕事から得られる報酬が多ければ多いほど埋め合わせが可能となるはずだ。投資した金融商品の価格が下がっても仕事から得られる報酬が多ければ多いほど不安になる度合いも少なくて済む可能性が高い。逆に投資した金融商品の価格が上がれば仕事と投資とでタブルで大きな収入が得られることになる。
さらに仕事をもう一歩進めて木村剛氏が著書で書いているような「一流」と言われるところまで進めることができたらどうだろう。より一層多くの報酬を得られる可能性があるだろう。職種にもよるが数千万円もの年収を稼ぐこともあり得る。
また「一流」となると、やってくる仕事も多くなるはずで、その中からより条件のよいもの、自分がやりたいと思える仕事を選べる可能性も高くなる。仕事を依頼する人、一緒に仕事を行う人も一目置くような態度となる可能性も高い。そうなると仕事もやりやすくなるはずだ。そういう中でしっかりとした実績を作っていくと、仕事の成果もその報酬も高い水準で安定して得られるようになる。
そんな高いレベルまで仕事の質を高められるのは極一部の人だけだとは思うし、仕事に対する努力が表面に表れるようになるまでには、また、人に評価されるようになるまでには、それなりの時間がかかることも事実。でも、仕事から得られる収入を大きくすることが、安心して生活できるのはもちろんのこと、投資に対しても不安を少なくし、投資においてもより多くのリスクを取ることが可能になることは間違いがないことだろう。
また、多くの人が株式会社に勤めていることだろう。上場会社に勤める人、上場会社じゃなくても上場会社のグループ会社、上場会社との取引が多い会社なども含めると、かなりの割合の人が当てはまるだろう。そんな上場会社または関係する会社に勤めている人が皆、仕事をがんばったらどうだろう。会社の価値、株価は上昇するのではないだろうか。そうなると株式投資からのリターンも期待できることになる。
仕事は自分以外の人が頑張ればよい?そうかもしれないが、皆がそう思ったら、それは成り立たなくなる。逆に1人でも仕事を頑張って良い成果をあげて勤める会社の株価を上昇させたら、それに対抗してライバル会社が頑張って株価を上昇させ、さらに他の会社が・・・と連鎖するかもしれない。かなり究極の話だが。株価も仕事の上に形成されるものであると思う。
まとめると、仕事を頑張ると次のようなメリットがあるのではないだろうか。
・仕事から直接得られる報酬が増える
・投資においてより多くのリスクを取ることも可能
・株価が下がっても平然としていられる
・投資対象の株式は仕事の上に形成されるので株価も上昇する
仕事だけでもなく、投資だけでもなく、その両方、欲張ればさらに他のものも、というのが理想だろう。複数のものがお互いに補完し合うようなそんな関係を築いていけたらよいと思う。中桐啓貴氏の「会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方」にもハイブリッド社員として給料と株主配当の両方を得るというのが書かれている。この考え方に大いに賛成である。
いろいろと書いてきたが、多くの資産を築くためには「仕事」を一生懸命やることが一番の近道だと思う。仕事から連鎖的に投資の方も好回転していくと思う。言うのは容易いが実行するのは難しい。でも、目標を達成したいならなにがしかの努力は必要である。その努力を仕事にも向けてみようかなとあらためて思ったので、こんなエントリを書いてみた。
・ほぼ確実にある程度の金額を稼げる
・努力が給料等に反映されやすい
ことを書いた。
仕事でより多くのお金を稼ぐことができたとしたら、投資についてもより多くのリスクを取ることができるだろう。たとえ投資で損失を抱えることになったとしても、その損失は仕事から得られる報酬が多ければ多いほど埋め合わせが可能となるはずだ。投資した金融商品の価格が下がっても仕事から得られる報酬が多ければ多いほど不安になる度合いも少なくて済む可能性が高い。逆に投資した金融商品の価格が上がれば仕事と投資とでタブルで大きな収入が得られることになる。
さらに仕事をもう一歩進めて木村剛氏が著書で書いているような「一流」と言われるところまで進めることができたらどうだろう。より一層多くの報酬を得られる可能性があるだろう。職種にもよるが数千万円もの年収を稼ぐこともあり得る。
また「一流」となると、やってくる仕事も多くなるはずで、その中からより条件のよいもの、自分がやりたいと思える仕事を選べる可能性も高くなる。仕事を依頼する人、一緒に仕事を行う人も一目置くような態度となる可能性も高い。そうなると仕事もやりやすくなるはずだ。そういう中でしっかりとした実績を作っていくと、仕事の成果もその報酬も高い水準で安定して得られるようになる。
そんな高いレベルまで仕事の質を高められるのは極一部の人だけだとは思うし、仕事に対する努力が表面に表れるようになるまでには、また、人に評価されるようになるまでには、それなりの時間がかかることも事実。でも、仕事から得られる収入を大きくすることが、安心して生活できるのはもちろんのこと、投資に対しても不安を少なくし、投資においてもより多くのリスクを取ることが可能になることは間違いがないことだろう。
また、多くの人が株式会社に勤めていることだろう。上場会社に勤める人、上場会社じゃなくても上場会社のグループ会社、上場会社との取引が多い会社なども含めると、かなりの割合の人が当てはまるだろう。そんな上場会社または関係する会社に勤めている人が皆、仕事をがんばったらどうだろう。会社の価値、株価は上昇するのではないだろうか。そうなると株式投資からのリターンも期待できることになる。
仕事は自分以外の人が頑張ればよい?そうかもしれないが、皆がそう思ったら、それは成り立たなくなる。逆に1人でも仕事を頑張って良い成果をあげて勤める会社の株価を上昇させたら、それに対抗してライバル会社が頑張って株価を上昇させ、さらに他の会社が・・・と連鎖するかもしれない。かなり究極の話だが。株価も仕事の上に形成されるものであると思う。
まとめると、仕事を頑張ると次のようなメリットがあるのではないだろうか。
・仕事から直接得られる報酬が増える
・投資においてより多くのリスクを取ることも可能
・株価が下がっても平然としていられる
・投資対象の株式は仕事の上に形成されるので株価も上昇する
仕事だけでもなく、投資だけでもなく、その両方、欲張ればさらに他のものも、というのが理想だろう。複数のものがお互いに補完し合うようなそんな関係を築いていけたらよいと思う。中桐啓貴氏の「会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方」にもハイブリッド社員として給料と株主配当の両方を得るというのが書かれている。この考え方に大いに賛成である。
いろいろと書いてきたが、多くの資産を築くためには「仕事」を一生懸命やることが一番の近道だと思う。仕事から連鎖的に投資の方も好回転していくと思う。言うのは容易いが実行するのは難しい。でも、目標を達成したいならなにがしかの努力は必要である。その努力を仕事にも向けてみようかなとあらためて思ったので、こんなエントリを書いてみた。
ポートフォリオの中身に、
「仕事」と「投資」以外もあるのではないでしょうか。
例えば「節約術」や「家族」です。
「節約」は収入ではありません、
ストックされるお金は増えるので、
資産運用に入るのかなと考えました。
「家族」は直接お金にかかわらないですが、
「マイホーム購入時の親からの援助」や「子供の教育費」など、
資産運用に大きく影響を与えます。
「仕事」と「投資」以外の資産も考えたとき、
「中核が仕事」というのに違和感を感じました。
「仕事」と「投資」以外もあるのではないでしょうか。
例えば「節約術」や「家族」です。
「節約」は収入ではありません、
ストックされるお金は増えるので、
資産運用に入るのかなと考えました。
「家族」は直接お金にかかわらないですが、
「マイホーム購入時の親からの援助」や「子供の教育費」など、
資産運用に大きく影響を与えます。
「仕事」と「投資」以外の資産も考えたとき、
「中核が仕事」というのに違和感を感じました。
2008-04-07 月 10:28:34 |
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うたぐら #- [ 編集]
>うたぐら さん
どの範囲で見るかで変わってくると思います。
まず、人生という大きな範囲で見ると「家族」は中心的位置を占めるでしょう。「家族」と楽しく暮らすためには、自分自身が快適な生活をおくるとしたら、ある程度の「お金」が必要になると思います。
では、その「お金」を稼ぐ手段という範囲で見るとどうでしょう。「仕事」の他に「投資」や、うたぐらさんがおっしゃるような「節約」、「親からの援助」なども入ってくると思います。今回のエントリで言いたかったのはこの部分です。この範囲で見た場合には、やはり「仕事」を中心に考えるべきではないかというのが私の言いたいところです。
何かご指摘のことがあればさらにご意見いただけるとありがたいです。
どの範囲で見るかで変わってくると思います。
まず、人生という大きな範囲で見ると「家族」は中心的位置を占めるでしょう。「家族」と楽しく暮らすためには、自分自身が快適な生活をおくるとしたら、ある程度の「お金」が必要になると思います。
では、その「お金」を稼ぐ手段という範囲で見るとどうでしょう。「仕事」の他に「投資」や、うたぐらさんがおっしゃるような「節約」、「親からの援助」なども入ってくると思います。今回のエントリで言いたかったのはこの部分です。この範囲で見た場合には、やはり「仕事」を中心に考えるべきではないかというのが私の言いたいところです。
何かご指摘のことがあればさらにご意見いただけるとありがたいです。
投資以外からの定期的な収入は、私も「仕事」と思います。
ただし、最近は頑張っても収入が増えないのが悩みですが・・・。
ただし、最近は頑張っても収入が増えないのが悩みですが・・・。
>愛犬クロリス さん
仕事でたくさん稼いで、できるだけ多くを投資にまわすというのが理想的だと思っています。
仕事に対する努力はすぐには形となって表れないのですが、いつかはきっと報われる時がくると思いますよ。
仕事でたくさん稼いで、できるだけ多くを投資にまわすというのが理想的だと思っています。
仕事に対する努力はすぐには形となって表れないのですが、いつかはきっと報われる時がくると思いますよ。
既に資産を持っている方はともかく、これから資産を形成しようという段階では元本を安定して積み増していく必要があり、本業を頑張るのが最も近道ですよね。
私も最近、改めて「仕事」に力を入れています。年齢的にも30代半ば、今が頑張り時なんだろうと思います。
とは言っても収入は必ずしも頑張った分増えると限りませんし、うたぐらさんの書かれている「節約」が最も確実で土台となっている部分に感じています(うちは妻が浪費家で・・・本人の小遣いの範囲なので文句は言っていませんが、本音はそこも私に管理させて欲しいです(苦笑))。
私も最近、改めて「仕事」に力を入れています。年齢的にも30代半ば、今が頑張り時なんだろうと思います。
とは言っても収入は必ずしも頑張った分増えると限りませんし、うたぐらさんの書かれている「節約」が最も確実で土台となっている部分に感じています(うちは妻が浪費家で・・・本人の小遣いの範囲なので文句は言っていませんが、本音はそこも私に管理させて欲しいです(苦笑))。
>じゅん@ さん
30代、40代は仕事の質と量のバランスがとれた、よい成果が出せる時期だと思います。そんな時期に「仕事」を頑張ってみるのは資産形成と切り離しても、世の中のためになる有意義なことのようにも思います。
今回のエントリには書きませんでしたが、「節約」も自分の努力で成果を出せる有効な手段だと思います。「節約」もやり過ぎるとストレスがたまるでしょうから、やはりたまには贅沢にお金を使うこともよいと思います。贅沢にと言っても「ほどほど」がよさそうですが。
30代、40代は仕事の質と量のバランスがとれた、よい成果が出せる時期だと思います。そんな時期に「仕事」を頑張ってみるのは資産形成と切り離しても、世の中のためになる有意義なことのようにも思います。
今回のエントリには書きませんでしたが、「節約」も自分の努力で成果を出せる有効な手段だと思います。「節約」もやり過ぎるとストレスがたまるでしょうから、やはりたまには贅沢にお金を使うこともよいと思います。贅沢にと言っても「ほどほど」がよさそうですが。









