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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2008/04/10 (Thu) 00:32:42
ものごとの終わり
 柔道の野村忠宏選手が事前の予想に反して全日本選抜の準決勝で敗れ、期待された五輪四連覇はおろか、五輪の代表選考にもれた。試合で負けたことで代表選考では選ばれる可能性が低かったのだが、もめた末に優勝した平岡拓晃選手が選ばれた。

 野村選手本人は「気持ちの余裕を持ってしまった」と反省しているようだが、今となってはどうにもならない。世界の舞台で活躍する日本人を見るのは非常に気持ちがよいことで、個人的には野村選手が五輪で四連覇するのを期待していた。それが五輪の舞台に立つ前に終わってしまうとは。


 野村選手は北京五輪を最後の舞台として準備してきたというだけに、今回の代表落ちはショックだろう。それどころか「最後があんな試合でいいのか、このまま終わって後悔しないのかという気持ち。自分の中で収まりがつかない」と言っているように、この先どうするべきか、ここで終わっていいのか?と自問自答している。

 勝負の世界は厳しいもの。努力だけでは実らないが、人並み以上の努力を重ねないと達成はできない。それだけの努力をしてきたのに、中途半端に終わる。何とも自分にふがいなさを感じているだろう。野村選手には、北京五輪の次の五輪を目指すかどうかは別にして、まずは現役を続けて、ぜひとも北京五輪後の大きな大会で力を出し切って、自分のやってきたことや気持ちにけじめをつけてほしいと思う。

 終わりというと、資産運用についてはどうだろうか?おそらく終わりはないだろう。終りがあるとしたら死んでしまった時ではないだろうか。生きているかぎり続けていく必要があると思う。もちろん退職後はあまり大きなリスクをとった積極運用はしないだろうが、長生きするリスクやインフレなどに備えてそれなりの運用は必要になると思う。

 リスクを取り過ぎると思わぬ相場の下落で全財産を失ってしまい、ゲームオーバー(終わり)とならないように気をつけたいところである。欲張り過ぎると足元をすくわれることもある。長く続けるためには「ほどほど」がよさそうだ。
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