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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2008/05/04 (Sun) 00:22:48
長期投資でいつも思い描いている2つのイメージ(その1)
 先日、エントリ「長期投資は実は難しい?」を書いて、長期投資は難しいことなんだということを書いた。でも、もしかしたらそんな難しいことになぜ挑戦しているのかという疑問を持つ人がいるかもしれない。当然それだけのメリットがあると思うから難しい長期投資を行っているのである。

 今回は長期投資のメリットというか、きっとそうなるであろうことを期待して、いつも思い描いている2つのイメージについて書いてみたいと思う。既に長期投資を実践している方にはおなじみのもので今さらながらという内容だと思うので、あまり期待しないで読んでほしい。

 いつも思い描いているイメージの1つ目はこれ。インデックス投資の聖書とも言える「ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理」から拝借した。


株式投資の投資期間と年平均リターンのちらばり方(1950年〜2005年)


 たった1年間では株式投資の平均リターンが上は52.62%から下は-26.47%まで大きくぶれるが、期間が長くなるほどそのぶれ幅が小さくなっていく。しかも投資期間が10年を過ぎたあたりから下限がプラスとなっており、25年間ともなると下限が+8%近くなっている。

 これを見て長期投資ではリスクが小さくなると言うつもりはないのだが、過去のデータによる事実である。短期的には大きく上下する株価であるが、期間が長くなるほど過去のデータからは平均リターンは収束する方向となり、10年を過ぎたあたりからプラスのリターンになるのである。

 これはタイミングを計って売り買いした場合ではなく、じっと持ち続けた場合である。何もタイミングを考える能力など必要なく、ただひたすらじっと持ち続けた場合なのである。それだけで少なくとも年平均8%近いリターンが得られたということなのだ。株価の大幅下落でパニックに陥って保有株式を売ってしまうことさえしなければ得られるものなのである。

 これはあくまでも過去のデータであり、今後もそうなる保証などないのだが、私個人は歴史は繰り返すという言葉を信じて、今後もこうなるだろうと考えていつも頭にイメージしている。このイメージを持つと、多少株価が下がろうが、大きく下がろうが、それは一時的なもので、遠い将来にはプラスまで戻るはずだと平然としていられる。平然とするどころか安値で買える好機だとわくわくさえするのである(バカなやつだと笑ってください)。

 本当に将来はどうなるかわからないのであるが、パニックになって冷静な判断ができなくなることが、何をやるにしても問題となることであると思う。そうならないようにすることが必要で、私の場合は将来のしっかりとしたイメージを持つことではないかと思っている。そのイメージの1つが上記のものだ。

 もしよかったら、一緒にバカになって同じイメージを持ってみませんか?
投資の考え方 | Trackback:(0) | Comments:(3)
コメント
はじめまして。

「会社員の株式投資日記」を書いてるモギと申します。
http://blog.livedoor.jp/p-4465407/

突然で申し訳ございませんが、
相互リンクをお願いできませんでしょうか。
当ブログからは、すでにリンクさせていただいています。

お忙しいところ恐れ入りますが、
よろしくお願いいたします。
2008-05-04 日 17:01:48 | URL | モギ #mQop/nM. [ 編集]

投資に対する座右の銘です。
「賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ」オットー・フォン・ビスマルク
歴史に学んで賢く投資したいと思って気に入っています。

2008-05-05 月 02:50:55 | URL | #nmxoCd6A [ 編集]

>モギ さん

 貴方blogを拝見させていただきましたが、当blogと投資スタンスが異なるようです。たいへん申し訳ないのですが、こちらからのリンクは見合せていただきたいと思います。すみません。


>「歴史は繰り返す」のコメントをいただいた方

 味のある言葉ですね。もっとも、個人的には体験からも学ぶことは多いと思っていますが。様々なことから学ぶ姿勢が重要だということですかね。
2008-05-06 火 08:50:55 | URL | fundstory(管理人) #STKlk0h. [ 編集]

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