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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2008/06/19 (Thu) 01:24:07
「STAM グローバル株式インデックス・オープン」運用報告書(2008年5月12日決算)
 5月12日に第1期の決算を行った「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の運用報告書を取り上げる。このファンドは今年の4月から購入を始めたのでわずか1か月ほど経って初回の決算を迎えたことになり、自分の保有期間と運用報告書の期間とは異なるのだが、せっかく運用報告書が届いたので軽く取り上げたいと思う。

 設定からわずか4か月間ほどしか経っていないのだが、この4か月間の運用成績は-6.0%となった。ベンチマークは-6.9%となり1%近い差異が生じており、ちょっと大きな差異だと感じたのだが、この差異の要因はほとんど配当金要因1.00%で占められるようだ。配当金要因の差異とはMSCIコクサイ・インデックスが配当金を除いた指数となっているが、このファンドは配当金込みで基準価額が算出されており、そのために生じるものらしい。それならこの差異はほとんど問題がなさそうだ。


 分配金は無しということで、まあ当然といったところだろう。仮に運用成績がプラスになっていたとしてもわずか4か月間ほどの運用で分配金を出すなどもってのほかだと個人的には感じる。ぜひとも次回も分配金無しとしてもらいたいと思う。

 純資産総額は8億円強とまだまだ少ないが、マザーファンドの方は昨年の5月末近くというちょっと前の数字であるが1千億円を超えており、特に問題はないだろう。インデックスファンドは純資産総額が大きい方がコスト的に効率的な運用ができると思うので、今後も純資産総額を増やしていってほしいと思う。

 問題のコストだが1万口当たり、信託報酬が24円、有価証券取引税が1円、保管費用等が1円のトータル26円がかかっていた。信託報酬以外の費用がわずか2円というのは好感できる。信託報酬が低くてもその他の費用が多くかかるインデックスファンドも多く、このファンドもそうなってしまうのではないかと心配していたが、そんな心配を吹き飛ばしてくれる内容だ。この低コスト運用を今後も続けてほしいと思う。

 最後に、あまり本質的なことではないのだが、ちょっと気になった点を1つ。運用報告書にはベビーファンド(このファンド)の組入銘柄明細と、マザーファンドの組入銘柄明細とが載っている。この組入銘柄明細だけで約25ページずつあり、同じような内容のものを2つも載せる必要があるのか?と感じた。確かにベビーファンドとマザーファンドに運用期間の差があるので、厳密には組入銘柄にもその分の差があるのだが、インデックスがその間に大きく変わるわけではないはずなので、どちらかだけで十分なのではないかという気がした。わずかかもしれないがその分のページを減らしてコストも減らし、信託報酬の低減などに当ててくれた方がよい。

 まだ運用が始まったばかりだが、低コストでよいファンドとしてスタートしたように思う。この調子でインデックスにしっかり追随する運用をしていってほしいと思う。
運用報告書 | Trackback:(2) | Comments:(2)
コメント

私もSTAMグロ株インデックスを明日から積立することにしています。ちょうど楽天さんのキャンペーンもありましたし、配当金再投資できるので手数料の低いこのファンドで当分の間はTOKの代わりにしますが、ひょっとしたらこのファンドで十分かもしれません。
2008-06-19 木 20:02:32 | URL | モーム #- [ 編集]

>モーム さん

 楽天証券には投信積立、海外ETFのよい環境がそろってきましたよね。途中でくじけることなく積み立てて、ある程度貯まる頃にTOKが日本市場に上場しているといいですね。
2008-06-20 金 01:09:57 | URL | fundstory(管理人) #STKlk0h. [ 編集]

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乙は、毎月の積立投資として、STAM グローバル株式インデックス・オープンを購入しています。 2008.4.5 http://otsu.seesaa.net/article/92292888.html 2008.4.4 http://otsu.seesaa.net/article/92156333.html 2008.4.3 http://otsu.seesaa.net/article/92055448.html 最..
【2008-07-04 Fri 04:29:37】 | 乙川乙彦の投資日記
JUGEMテーマ:ビジネス NightWalkerさんのエントリで知りました。 (ちょっとリアクションが遅いですね。。。) フィデリティ証券 ファンド積立「ステップ・BUY・ステップ」 インターネットお申込みサービスのお知らせ from NightWaker\'s Investment Blog ...
【2008-08-16 Sat 08:43:11】 | rennyの備忘録
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個人的に今後の資産運用に有用だと思う金融機関です。

  • 楽天証券
    「iShares S&P 500 Index Fund (IVV)」、「iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)」「iShares MSCI KOKUSAI Index (TOK)」などの海外ETFを安価な手数料で取り扱う。米国市場のものが55銘柄など、取り扱い種類数は最多。通常の投資信託は「投信スーパーステーション」を開設して多数扱う。
  • マネックス証券
    人気の「マネックス資産設計ファンド」を取り扱っている。他にも「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」やオルタナティブ投資信託など、多数の投資信託が充実。
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  • SBI証券
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  • ジョインベスト証券
    投資信託を多数取り扱い、ノーロードファンドも多い。インデックスファンドは「PRUマーケット・パフォーマー」を取り扱い、3月3日からは低コストな「ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド」に加えて、「住信-STAMインデックス・オープン」を取り扱う。株式売買手数料も安く、日本株式のETFの購入にも向いている。
  • さわかみ投信
    「サラリーマン家庭の財産づくりを長期運用でお手伝いさせていただこう」という趣旨で設立され、本格的な長期保有型の投信を目指した「さわかみファンド」は2,000億円を超える純資産総額に成長。直販を行い、毎月の積み立てを行っている者が非常に多い。
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