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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2008/08/03 (Sun) 00:10:25
マネックス証券が米国上場ETF・株式取り扱いの概要を発表
 先週、マネックス証券が米国上場ETF・株式取り扱いの延期を発表したばかりだが、今週の木曜日に「米国上場ETF・株式の取扱い開始時期の遅延について」とのお知らせがwebサイトに発表されていた。この見出しを見たときには「長期の延期」のお知らせではないかとも思ったのだが、内容を読んでみると8月中の取り扱い開始を目指しているということと、取り扱いの概要が示されていた。

 とりあえず長期の延期ではなかったので安心した。しかし、概要を見てみると期待を高まらせるものがある一方でちょっと期待外れの内容もあった。個人的に期待していたのは、取り扱うETFの銘柄と取引手数料だ。


 まず、取り扱い銘柄に対する発表内容は以下の通り。

・ ニューヨーク証券取引所(NYSE Arcaを含む)、アメリカン証券取引所、ナスダック証券取引所に上場する米国ETF54銘柄
・ 米国の株価指数の他、新興国を含む世界各国の株式指数、株式以外の資産を対象とする債券、不動産、コモディティの指数等、バラエティ豊富な資産に連動
・ ダウ工業30種平均株価を構成する個別株式30銘柄
・ 本邦初となるバンガード運用の米国ETF銘柄の取扱いも準備中


 ETFの銘柄数は54銘柄ということで、思ったより多かった。具体的な銘柄は書かれていないが、おそらくは自分が購入してもよいと考えているIVV、EFAなどが含まれているものと思われる。債券の指数に連動するものも含まれるようで、どのような銘柄が含まれるか期待が高まる。また、バンガードのETFも準備中ということで、多くの人が取り扱いを希望している模様の「Vanguard Total World Stock ETF」が取り扱われるようなことになると、他社に対する優位となるだろう。

 ただ、取り扱う銘柄はすぐに他社も追随する可能性が高く、あまり優位とはならないかもしれない。とすると、他社と差別化するにはやはり手数料だ。でも、その手数料は

・ 取引手数料は業界最低水準の一約定につき25.2米ドル(税込)
・ 売買は1株(口)単位から可能


ということで、「業界最低水準」とはいうものの、SBI証券の1000株(口)まで26.25米ドルと大きな差はない。20米ドル以下を期待していたのだが、ちょっと期待外れだ。ただし、これを契機に各社の競争で手数料が下がる可能性もあり、わずかでも低水準な手数料で参入することは、我々利用者にとって意味のあることかもしれない。

 今回の内容だけではマネックスをメインにするには至らず、もう少し様子を見ていきたいと思う。楽天証券、SBI証券に加えてマネックス証券が加わって、これまで以上に競争が起こるはずである。その動向を見ながら慌てずにどこをメインに使うか決めていきたいと思う。

 大きく遅れてはいるが、2年も前に比べるとインデックス投資の環境は大きく前進している。少しでも前進していることを個人的には評価したい。マネックス証券だけでなく、すでに海外ETFの取り扱いを行っている楽天証券、SBI証券も、もっともっとインデックス投資のよい環境を整えてほしいと思う。
その他雑感 | Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント

こんばんは。
3社となると、取扱の少ない方が手数料競争を仕掛けるしかないでしょうから、競争になるといいですね。
とにかく手数料が高いですよね(^^♪

香港株並みになるといいのですが。
2008-08-03 日 19:21:25 | URL | うさみみ #- [ 編集]

>うさみみ さん

 競争が起こるのは時間の問題ではないかと思いますね。2、3千円で高いと言うのも以前に比べると贅沢なのかもしれませんが。
2008-08-04 月 00:45:48 | URL | fundstory(管理人) #STKlk0h. [ 編集]

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有用な金融機関
個人的に今後の資産運用に有用だと思う金融機関です。

  • 楽天証券
    「iShares S&P 500 Index Fund (IVV)」、「iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)」「iShares MSCI KOKUSAI Index (TOK)」などの海外ETFを安価な手数料で取り扱う。米国市場のものが55銘柄など、取り扱い種類数は最多。通常の投資信託は「投信スーパーステーション」を開設して多数扱う。
  • マネックス証券
    人気の「マネックス資産設計ファンド」を取り扱っている。他にも「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」やオルタナティブ投資信託など、多数の投資信託が充実。
    長らく待たされていた米国上場ETFの取り扱いは8月12日から開始!
  • SBI証券
    海外ETFは「iShares S&P 500 Index Fund (IVV)」、「iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)」「iShares MSCI KOKUSAI Index (TOK)」など米国市場のもの13銘柄などを安価な手数料で取り扱う。通常の投資信託も低コストな「住信-STAMインデックス・オープン」をはじめとして多数取り扱う。
  • ジョインベスト証券
    投資信託を多数取り扱い、ノーロードファンドも多い。インデックスファンドは「PRUマーケット・パフォーマー」を取り扱い、3月3日からは低コストな「ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド」に加えて、「住信-STAMインデックス・オープン」を取り扱う。株式売買手数料も安く、日本株式のETFの購入にも向いている。
  • さわかみ投信
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