プロフィール

fundstory

Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

月別アーカイブ
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
FC2カウンター
たくさんのアクセス、ありがとうございます。
リンク(個人投資家)
リンク(専門家等)
逆アクセスランキング
たくさんのアクセスをいただき、ありがとうございます。
お願い

  • 投資には様々なリスクが伴いますので、その点を十分に認識して、自己責任で行うようにしてください。
  • このblogを気に入っていただければリンクは自由にしていただいてかまいません。
  • こちらからの新たなリンクは、たいへん申し訳ありませんが、都合により中止しております。
  • 当ブログ内容の無断転載を禁じます。

メールフォーム
メールアドレスは間違えないように記入してください。メールアドレスを間違えてしまうと、こちらからの返信ができなくなってしまいますので。

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード
--/--/-- (--) --:--:--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | Trackback(-) | Comments(-)
2008/08/31 (Sun) 01:56:37
2009年度の証券税制改正
 麻生太郎自民党幹事長の発言から証券税制改正が騒がしくなっている。証券税制改正が騒がれるのは株価が低迷するといつものことのように感じるので、今回も特別な意外感はない。証券税制改正の記事を日本経済新聞から引用する。

高齢者の株譲渡益、500万円以下非課税に 金融庁要望案

 金融庁が月内にも財務省に提出する2009年度の税制改正要望案が22日分かった。焦点の証券税制は高齢者の株式投資を対象に、500万円以下の譲渡益と、100万円以下の配当金にかかる税金(現行10%)をゼロにするよう要望する方向だ。原則的にすべての個人投資家を対象に、投資額で100万円までの配当を非課税とすることも求める。個人金融資産が潤沢な高齢者を中心に手厚い優遇措置を講じ、東京市場の活性化を促す。




 他のblogでも証券税制改正について取り上げている。いくつか紹介しよう。

 ・「高齢者に対する譲渡益・配当優遇案について」(株式十八番!)
 ・「高齢者への証券課税優遇は根拠がない」(ホンネの資産運用セミナー)
 ・「歓迎いたしません。」(rennyの備忘録)

 概ね歓迎しない内容だ。以前はもう少し歓迎する向きが多かったように思うが、さすがに行き当たりばったりの感じが強い税制改正にはもううんざりといったところかもしれない。

 私個人の感想を述べると、やはり投資がきちんと根付くような内容のものにしてほしいと思う。市場の動向に左右されるようなものでは一時的に投資が盛んになってもすぐに離れていってしまうと思う。昨年の終わりにも証券優遇税制を延長するかどうかで大きく騒いでいたが、結局2008年末で廃止が決まった(代わりに2009年・2010年の特例措置が創設されたりしたが)。それから1年も経たず新たな、しかも一時的な内容になるかもしれないものを決めようとするもので、本当にいいのだろうか?と思ってしまう。

 また、高齢者だけを優遇する内容にも疑問を持ってしまう。個人による差はあるかもしれないが、高齢者と若い人とでは相対的に高齢者の方がたくさんの金融資産を持っているはずだ。年金だって高齢者の方が多くもらえるはずで、その高齢者の年金を支えるのは若い世代の人だ。これ以上高齢者だけを優遇することに若い世代の人から理解を得られると思っているのだろうか?また高齢者が大きなリスクを取って投資を行うというのもどうなのか?と思う。

 私個人は投資を行っているが、最近「貯蓄から投資へ」というスローガンが正しいのかという疑問を少し持ち始めている。それは投資が必ずしも儲かるものではなく、安易に始めるものではないのではないかという思いが強くなっているからである。

 投資は単に儲けるためのものではなく、投資したお金が企業が行う事業を通じて社会に貢献するという性格も持っているため、資本主義経済にはなくてはならないものだと思うが、それが「貯蓄から投資へ」というスローガンと結びつけて言われているかといえば、必ずしもそうではないように思う。貯蓄では資産はなかなか増えない、でも日本は高齢化社会に突入し、貯蓄だけではこの先発展していくことができない、残る道は大きく儲かる可能性のある(あくまでも可能性があるというだけで、確実性はない)投資しかないという短絡的なもののように感じる。

 国を発展させるために投資を広めることは必要だと思うが、投資の知識の浅い人、投資の準備ができていない人まで誘い込むような税制ではよいものとは言えないだろう。ではどんな税制がよいかというと、それは難しいが、少なくともころころ変わるようなもの、一時的な継ぎ接ぎの制度が繰り返されるようなものではないと思う。

 政治家の皆さん、日本をよくするためのしっかりとした税制を考えてください。
その他雑感 | Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント

高齢者優遇は参りますね。選挙人の数が違うし、大義がありそうなイメージでスモンね。

我々世代が選挙に行かなければ(我々世代の投票率が上がらなければ)何も変わらないのかもしれません。
2008-08-31 日 22:33:22 | URL | うさみみ #- [ 編集]

>うさみみ さん

 おっしゃるように若者が政治に無関心で投票率が低いのも問題かもしれませんね。文句を言っているだけではなく、持っている権利(選挙の投票権)をきちんと行使して行動することが大事なのだと思いました。
2008-09-01 月 00:33:55 | URL | fundstory(管理人) #STKlk0h. [ 編集]

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Google検索
Google
有用な金融機関
個人的に今後の資産運用に有用だと思う金融機関です。

  • SBI証券
    海外ETFは「バンガード トータル ワールド ストック ETF (VT)」など100銘柄以上を安価な手数料で取り扱う。投資信託は1200銘柄以上取り扱い、低コストのインデックスファンドを複数銘柄取り扱っていて、インデックス投資を行える環境が整っている。住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金を使うとSBI証券の買付余力に自動的に反映されるなどの利点がある。(2013/4/1現在)
  • 住信SBIネット銀行
    SBIハイブリッド預金はSBI証券の買付余力に自動的に反映されるなどの利点の他、全国のセブン銀行、ゆうちょ銀行の提携ATM手数料が無料、預金金利も高水準。月3回まで振込手数料無料、振込日予約、定額自動振込など振込機能も充実。(2013/4/1現在)
  • マネックス証券
    海外ETFは米国上場のものを100銘柄以上取り扱い、手数料は業界最低水準。
    投資信託も多数取り扱い、「バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド」などここでしか買えないものもある。もちろん低コストのインデックスファンドを複数銘柄取り扱っていて、インデックス投資を行える環境が整っている。(2013/4/1現在)
  • 楽天証券
    海外ETFは「バンガード トータル ワールド ストック ETF (VT)」など200銘柄以上を安価な手数料で取り扱う。投資信託は1200銘柄以上取り扱い、低コストのインデックスファンドを複数銘柄取り扱っていて、インデックス投資を行える環境が整っている。(2013/4/1現在)
  • セゾン投信
    バンガード社などと組み、低コストの投資信託(FOF)を直販する。人気の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は株式と債券で世界分散投資ができ、順調に純資産総額を拡大中。「セゾン資産形成の達人ファンド」は当初の日本株式ファンド2つに加えて外国株式ファンドを組み入れ、本格的なファンドに成長中。
投資の参考になった本
その他
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。