2008/09/27 (Sat) 00:43:48
アメリカ株は、先週末に、政府の金融安定化策への期待や株式の空売り禁止規制などを受けて、大幅上昇で始まったが、バーナンキFRB議長の議会証言で金融政策が円滑に進まない可能性が見られたことなどで、先週末の上昇を打ち消すような大幅下落となった。その後、ウォーレン・バフェット氏がゴールドマンサックスの優先株を引き受けるニュースがあったものの、金融安定化に対する不透明感もあって、小動きとなり、その後再び政府の金融安定化策成立への期待も高まって、大幅高となった。
日本株は、先週末のアメリカ株が大幅上昇となったことを受けて、大きく上昇して始まったが、連休の谷間とあって盛り上がりに欠けた。休日明けにはアメリカ株の下落にも底堅い動きを見せたが、その後は配当落ちもあって指数は軟調な動きとなり、週末にはアメリカの貯蓄金融大手機関最大手のワシントン・ミューチュアルの経営破綻もあって、大幅下落となった。
保有の資産は全体では小幅に上昇した。今週も株価は軟調な動きだったので、今週こそ元本割れか?と覚悟をしたのだが、なんとか踏みとどまった。そんな中で手動積立を行ったが、まずまずいいところで買えたのではないかと思う。この先もまだ下げる可能性が高いが、下げる中でもコツコツ買い続けること、それが大事だと思っている。なぜなら、ある時急に底を付けて上昇する時がやってくるはずだが、そのタイミングは事前にわかるものではないからだ。まだまだ下げても勇気を出して買い続けていきたいと思っている。
今週の購入などは以下。
・住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン
手動積立 単価 8,008円 口数 24,975口 金額 20,000円
投資状況(グラフ)はここをクリック。
日本株は、先週末のアメリカ株が大幅上昇となったことを受けて、大きく上昇して始まったが、連休の谷間とあって盛り上がりに欠けた。休日明けにはアメリカ株の下落にも底堅い動きを見せたが、その後は配当落ちもあって指数は軟調な動きとなり、週末にはアメリカの貯蓄金融大手機関最大手のワシントン・ミューチュアルの経営破綻もあって、大幅下落となった。
保有の資産は全体では小幅に上昇した。今週も株価は軟調な動きだったので、今週こそ元本割れか?と覚悟をしたのだが、なんとか踏みとどまった。そんな中で手動積立を行ったが、まずまずいいところで買えたのではないかと思う。この先もまだ下げる可能性が高いが、下げる中でもコツコツ買い続けること、それが大事だと思っている。なぜなら、ある時急に底を付けて上昇する時がやってくるはずだが、そのタイミングは事前にわかるものではないからだ。まだまだ下げても勇気を出して買い続けていきたいと思っている。
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手動積立 単価 8,008円 口数 24,975口 金額 20,000円
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