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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2008/10/16 (Thu) 01:20:35
日本人4人がノーベル賞受賞、しかし・・・
 既にニュースなどで報道されたが、今年は4人の日本人がノーベル賞を受賞した。3人が物理学賞、1人が化学賞ということで、とても輝かしいことであり、喜ばしいことである。受賞の対象となった研究は難しくてさっぱりわからないが、世界的に高く認められている素晴らしい内容だ。

 しかし、海外では、日本人の受賞は2人と報道されている場合があるようだ。その理由は、今回受賞した4人のうち、一人は米国に帰化して米国籍で研究の拠点も米国であり、一人は日本国籍ながら研究の拠点が米国であるからのようだ。それだけ米国での研究のレベルの高さが際立っているということだが、日本人の血が流れていることに違いはないので、今回のノーベル賞受賞は日本人の誇りにしてもよいと思う。


 ノーベル賞というと2000年から3年連続で日本人の受賞が出て、ついこの間のことのように思っていたのだが、時は確実に過ぎており、今年の受賞は6年ぶりとのことだ。3年連続で日本人のノーベル賞受賞者が出た時、毎年受賞者が続くだろうとの予想もあったが、2002年を最後に受賞者が出ていなかった。あれから6年も経ったのか?と思うほどの感覚がある。

 6年前の2002年のことを思い出せば、株式市場は下落続きで、日経平均は10,000円を割り込み、上げ下げを繰り返しながらもずるずると下げていたように思う。株価は地獄に向ってまっしぐらという感じだったかもしれない。そんな中でのノーベル賞受賞は少しの希望を持たせてくれるものであった。

 ある意味、今の状況と似ているかもしれない。今は「世界大恐慌以来の最大の金融危機」と言われるほどのもので、株価は大きく下げている。そんな中でのノーベル賞受賞も瓜二つだ。2002年のノーベル賞受賞の後、半年少し後に日経平均はバブル後の最安値を付けた。

 同じようなことがまた再現すると、今の株価はまだまだ下げてしまうことになる。そして来年春頃にバブル後の最安値を更新するかもしれない。嫌な予想かもしれないが・・・。

 でも、それほど怖がる必要もないかもしれない。2003年にバブル後の最安値を付けた後、4年間をかけて日経平均は2倍以上に上昇したのである。大きく下げた時には暗くなってしまうが、下げることばかり考えていてもはじまらない。過去には下げてもまた復活したことも事実である。

 下がり続ける株価はあり得ないし、いずれは上昇に転じるはずである。しかし、それがいつになるかはわからないので、じっくり、コツコツ積み立てていくのが無難で確実だと強く思うこのごろである。芯はブレずに進めていきたいものだ。
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