プロフィール

fundstory

Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

月別アーカイブ
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
FC2カウンター
たくさんのアクセス、ありがとうございます。
リンク(個人投資家)
リンク(専門家等)
逆アクセスランキング
たくさんのアクセスをいただき、ありがとうございます。
お願い

  • 投資には様々なリスクが伴いますので、その点を十分に認識して、自己責任で行うようにしてください。
  • このblogを気に入っていただければリンクは自由にしていただいてかまいません。
  • こちらからの新たなリンクは、たいへん申し訳ありませんが、都合により中止しております。
  • 当ブログ内容の無断転載を禁じます。

メールフォーム
メールアドレスは間違えないように記入してください。メールアドレスを間違えてしまうと、こちらからの返信ができなくなってしまいますので。

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード
--/--/-- (--) --:--:--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | Trackback(-) | Comments(-)
2009/01/22 (Thu) 01:54:24
「ドイチェ・世界株式ファンド」運用報告書(2008年10月27日決算)
 昨年の10月27日に第20期の決算を行った「ドイチェ・世界株式ファンド」の運用報告書を取り上げる。

 第20期(半年間)の運用成績は以下の通り。

  ドイチェ・世界株式ファンドB  -47.5%
  MSCIコクサイ指数        -48.9%

 運用成績は-47.5%と、ほぼ半減してしまうという惨憺たる成績だ。インデックスとのかい離も若干大きいような気もするが、報告書には「ベンチマークに含まれる銘柄を全て保有するのではなく、最適化法(ファンドとベンチマークの価格変動特性のズレが最も小さくなるように、投資銘柄とそのウェイトを求める方法)を用いていることによるものです」といういつもの記載だけである。いずれにしても、ほぼインデックスに連動できたが、インデックス自体が大きく下げ、惨憺たる成績に終わった、ということだ。


 それにしてもたったの半年間でほぼ半減してしまうというのは、ひどいものだ。米国住宅金融公社(ファニーメイ、フレディマック)の経営不安、リーマン・ブラザーズの経営破たん、AIGの政府管理下に入るなど、100年に1度と言われる金融危機の影響をもろに受けた格好だ。

 為替ヘッジを行うAコースの運用成績は-33.8%と、為替ヘッジを行わないBコースほど悪くはなく、円高の影響が大きかったことがわかる。為替でこれだけの差が生じるのもめったにないことだろう。為替のこのような差を目にすると為替で儲けてやろうと思いがちだが、為替は株価以上に予想が難しいとも言われており、ヘンな欲は出さない方がよいと思う。

 純資産総額は当然のことながら半減近くに減ったが、設定口数と解約口数を見てみると、Bコースは意外にも解約口数よりも設定口数の方が上回っていた。インデックスファンドは他にもあるが、アクティブファンドに比べるとコストの低いこのインデックスファンドにも資金が入ったようだ。ただ、純資産総額はA、B両コース合わせても7億円弱しかなく、さらに減るようだと繰上償還の話が出てくるかもしれない。

 問題のコストだが、1万口当たり

  信託報酬     55円
  売買委託手数料  0円
  有価証券取引税  1円
  保管費用     24円

となっており、相変わらず保管費用が高くかかっている。STAMグローバル株式インデックス・オープンのような低コストのインデックスファンドが存在する今、このような高コストのインデックスファンドはちょっと問題だ。

 より低コストのインデックスファンドが存在する以上、そのようなファンドやETFに乗り換えていこうと思っているので、「ドイチェ・世界株式ファンド」の運用報告書を取り上げるのはいつも「これで最後だろう」と思いながらエントリを書いてきた。しかし、このファンドの思わぬ下落によって解約による損失が乗り換えた別のファンドの方で将来の税コストを発生させてしまうため、もうしばらくこのファンドを保有し続けることになりそうだ。

 インデックスファンドとしては初めて購入したファンドであり、ある意味愛着もあるので、もうしばらく付き合っていこうと思う。
運用報告書 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Google検索
Google
有用な金融機関
個人的に今後の資産運用に有用だと思う金融機関です。

  • SBI証券
    海外ETFは「バンガード トータル ワールド ストック ETF (VT)」など100銘柄以上を安価な手数料で取り扱う。投資信託は1200銘柄以上取り扱い、低コストのインデックスファンドを複数銘柄取り扱っていて、インデックス投資を行える環境が整っている。住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金を使うとSBI証券の買付余力に自動的に反映されるなどの利点がある。(2013/4/1現在)
  • 住信SBIネット銀行
    SBIハイブリッド預金はSBI証券の買付余力に自動的に反映されるなどの利点の他、全国のセブン銀行、ゆうちょ銀行の提携ATM手数料が無料、預金金利も高水準。月3回まで振込手数料無料、振込日予約、定額自動振込など振込機能も充実。(2013/4/1現在)
  • マネックス証券
    海外ETFは米国上場のものを100銘柄以上取り扱い、手数料は業界最低水準。
    投資信託も多数取り扱い、「バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド」などここでしか買えないものもある。もちろん低コストのインデックスファンドを複数銘柄取り扱っていて、インデックス投資を行える環境が整っている。(2013/4/1現在)
  • 楽天証券
    海外ETFは「バンガード トータル ワールド ストック ETF (VT)」など200銘柄以上を安価な手数料で取り扱う。投資信託は1200銘柄以上取り扱い、低コストのインデックスファンドを複数銘柄取り扱っていて、インデックス投資を行える環境が整っている。(2013/4/1現在)
  • セゾン投信
    バンガード社などと組み、低コストの投資信託(FOF)を直販する。人気の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は株式と債券で世界分散投資ができ、順調に純資産総額を拡大中。「セゾン資産形成の達人ファンド」は当初の日本株式ファンド2つに加えて外国株式ファンドを組み入れ、本格的なファンドに成長中。
投資の参考になった本
その他
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。