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1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2009/01/24 (Sat) 23:59:32
ワークシェアリング導入は難しいのではないか?
 昨年末には非正規社員の削減が話題になったが、それからそれほど時間が経っていないというのにいくつかの企業で正規社員の削減の話が出てくるようになった。ある程度予想されたこととはいえ、ちょっと早い感じがする。それだけ景気悪化のスピードが速く、企業業績への影響も甚大だということだろう。

 そんな中で「ワークシェアリング」の話も多く聞かれるようになった。「ワークシェアリング」とは、従業員を削減するのではなく、1人あたりの労働時間を減らして皆で仕事を分け合い、雇用を守ろうとするものである。理屈としては素晴らしいものだと思うが、一部で言われているように、現実に導入するとなるとかなり難しいのではないかと思う。


 まず、自分の働く会社で見た場合、自分は優秀な部類に入るのか、それとも落ちこぼれの方に入るのか考えてみよう。少なくとも落ちこぼれの方に入ると思っている人はほとんどいないのではないかと思う。それは、会社や仕事に関するアンケートなどで、自分の働きが適切に評価されていない、適切な報酬が与えられているとは感じていない、などの不満が多いことからもわかる。

 「ワークシェアリング」は1あたりの労働時間が減る分、給料等も減るのである。落ちこぼれていると思っていない人ばかりの中で、他の人(自分以外の落ちこぼれている人)のために自分の給料等が下がることに賛成する人がどれだけいるだろうか?積極的に賛成できる人はあまりいないと思う。

 自分とは関係ない会社で「ワークシェアリング」が導入される分には、雇用を守るためにはよいことだと思えても、いざ自分の勤める会社が「ワークシェアリング」を導入するとなると給料等が下がるため、雇用が守れてよいことだと心から思える人は、とても素晴らしい考え方をもった人だと思う。

 そういう反対意見が多い中で半ば強制的に「ワークシェアリング」を導入したとしよう。会社を辞めて転職する人も出てくると思うし、転職しないまでも不満はくすぶり続けて、仕事に対する士気が低下してしまうことも多々考えられる。「士気」というのは結構バカにならないもので、目に見えて生産性は落ちるし、品質は低下するし、新しい考え方なども生まれにくくなる。そうなってしまっては会社側も「ワークシェアリング」導入を考え直さざるをえなくなるだろう。

 人間というものは、ある意味悲しいことかもしれないが、「他人よりも優れている」と思いたい動物だと思う。でも、その「他人よりも優れている」と思うことが将来の発展を生むのであって、特に資本主義経済がこれだけ発展した原動力になったものだと思う。

 「格差はいけない」とよく言われるが、確かに「格差」はいけないだろう。でも「格差」があるからこそ、その格差を縮めよう、あるいは他人よりも上にいこうと思うことが、努力につながり新しい成果につながるのだと思う。格差をなくす、平等、ワークシェアリング、どれも必要なことで、人間が持つべき大切な考え方であると思うが、このことが行き過ぎては、今後の発展は望めないのではないかと思うのである。

 今後の景気悪化の度合いによってはさらなる人員削減が行われることはほぼ確実だろう。自分がその対象とならないように、不幸にもそうなったとしても、別の会社が求めるような魅力ある人になるために、まずは日々の仕事一生懸命やり、技術力を少しでも上げなければいけないなと、あらためて思ったしだいだ。

 と同時に、貯めた生活防衛資金には決して手を付けず、将来の収入となるよう月々の給料の一部で安値のインデックスファンドをコツコツ仕込むという考え方に揺るぎがあってもいけない、と思った。文句、不満ばかり言っていても何も解決しないので、できることをしっかりとやるだけだ。
その他雑感 | Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント

そうですね、ワークシェアリングは自分にふりかからないと、いいことだと思います。
努力してもみな同じなら、労働意欲は下がると思います。
私は認められたいから努力し、当然給料をアップしてもらえる事も望みます。
ただ、格差が広がりすぎて、本当に食べる事ができない人が増えていく事も怖いです。

働き手が不足している事業所や地域もあるのだから、そちらへ導いていき、意識も変えないといけないのでは…そんな簡単なことではないでしょうけど。

なぜ日本の法人税を早く下げないのかな。

日本政府は給付金や、今、消費税を討論していることや、漢字の読めないこと(笑)、などを話し合っていることに私は呆れています。
2009-01-25 日 14:15:55 | URL | ピコ #- [ 編集]

>ピコ さん

 どこまでの格差を認めて、どこまで平等にするか、という微妙なバランスが必要なんですが、どの辺が適切かというのはとても難しいですね。いずれにせよ、努力が報われることが重要だと思います。

 おっしゃるように、漢字の読めないことなどをあれこれ取り上げてばかりいても、何もよくならないと思います。もう少し的を射たことを議論してほしいですね。
2009-01-25 日 23:58:39 | URL | fundstory(管理人) #STKlk0h. [ 編集]

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