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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2009/04/26 (Sun) 00:09:23
世界の金融機関の損失額は約400兆円とIMFが推計
 4月22日の日本経済新聞で読んだのだが、IMF(国際通貨基金)は、金融危機と景気後退により世界の金融機関が日米欧の市場で被る貸し出しの損失は4兆0540億ドル(約400兆円)に上るとの推計を発表したそうだ。なんとも400兆円とはすごい金額だ。確か、1990年代初めに日本のバブルが崩壊した後に処理した不良債権額は100~130兆円と言われていたと思うが、これをはるかに大きく超え、3倍以上に上る金額だ。

 その約400兆円のうち、アメリカが2兆7120億ドル(約270兆円)、ヨーロッパが1兆1490億ドル(約115兆円)、日本が1490億ドル(約15兆円)となっており、サブプライムローン問題の震源地であるアメリカが断トツで大きい。ヨーロッパもかなり大きい金額だが、これらに比べると日本はかなり少ないものの意外に大きいなあというのが個人的な印象だ。


 かなり前だが「サブプライムローン問題に思うこと(その3)」でサブプライムローン問題で生じるだろう不良債権額について書いたことがあるのだが、景気後退が深刻になってしまったこともあり、その時の予想をはるかに大きく超える損失額となりそうだ。

 アメリカの損失予想額の2兆7120億ドル(約270兆円)は、1990年代初めの日本のバブル崩壊後の不良債権処理額100~130兆円の3倍近くにおよぶが、GDPの規模を見ると、アメリカが約13.75兆ドル、日本が約4.38兆ドルで、約3倍の開きがあり、今回のアメリカの損失予想額の2兆7120億ドル(約270兆円)は1990年代初めの日本のバブル崩壊後の不良債権処理額に匹敵するくらいのインパクトがあることになる。

 1990年代初めの日本のバブル崩壊後は失われた10年とも言われ、深刻な経済の低迷が起こってしまったのだが、もしかしたらアメリカも同様な道を歩んでしまうことになりかねない。それほど今回の金融危機、景気後退はたいへん深刻なものだということは認識しておいてよさそうだ。

 ただ、日本の時ほど経済の低迷が長引かない可能性はある。それは日本のバブル崩壊が研究されているはずで、適切な対策を打つことで早く回復する可能性は十分にある。その一方で、今回はアメリカ1か国だけでなくヨーロッパも含めた数多くの国が同様な危機的な状態に陥ってしまっているため、経済を牽引する国が少なく、世界的な経済の低迷が続いてしまう可能性も否定できない。

 日本はわずか5、6年ほど前までは不良債権処理に苦しんでいたのだが、今回は15兆円と前の1割強の水準ではあるものの、また多額の損失を抱えることになる。以前はアメリカのサブプライムローン問題は日本にはほとんど関係がないと言っていた人が多かったが、まったくそんなことはなく、今回の推計額や今年度のGDPの落ち込み額を見る限りでは、かなりの影響を受けそうであるといえる。

 個人的には思っていた以上に今回の金融危機と景気後退は深刻であり、あまり楽観視しない方がよさそうだと思っている。しかし、先のことはどうなるかわからず、株価の低迷は安値で仕込むチャンスでもあるため、これまで通り毎月の積立を続けていくことに変更はない。
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