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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2009/06/07 (Sun) 00:35:44
株価が回復してきた今・・・
 昨年秋にリーマン・ブラザーズが破たんし、世界的に株価はパニック的に急落した。ニューヨークダウは6,000ドル台、日経平均は7,000円を切るところまで下落した。その株価も回復してきた感じがある。ニューヨークダウは9,000ドル、日経平均は10,000円が視野に入ってきている。

 そんな中、ふと思ったのだが、リーマン・ブラザーズが破たんした直後に、株価が下がると見て売った人は、今どうしているのだろうか?リーマン・ブラザーズの破たんで大きく株価は下がると見て売った人は、この時点では素晴らしい判断をしたと思う。売った方がよいという声が多く聞かれたくらいだ。ただ、その後どうしたのか気になる。


 わずか3か月ほど前の3月上旬まで株価はずるずると下げていた。そこで買い戻していれば、これまた素晴らしい判断なのだが、この時にそろそろ株価が底を打つ時期で買った方がよいという話はほとんど聞かれなかったように思う。

 その後、押し目を狙って下げたところで買おうとしていた人も多かったと思うが、株価は下げるどころか上昇に転じ、買えずに過ぎてしまっている人も多いのではないだろうか?私もこの企業の株価がこんなに安いのか?と思って買いたくなった株式がいくつかあったのが、買わずにというか、買えずに過ぎてしまった。あれだけ安い株価を見てしまった後では、今の株価ではあまり買う気になれない。

 3月中旬以降の株価の回復には意外感を持っている人も多いような気がする。だからなおさら上昇する前に買った人は少ないのではないだろうか?株式投資は難しいとあらためて感じる。

 さて、今後の株価はどうなるか?上昇するのか?下落するのか?上昇しても日経平均で12,000円程度という話もあり、以前の18,000円というような水準にまで回復するのはかなりの時間がかかりそうな雰囲気だ。しかし、そんな予想も簡単に外れて、大きく上昇することもあるかもしれないので、やはり先を読むのは困難だと思う。

 毎月の積立投資を基本としているので、株価の低迷は安く買えるのでむしろよいことだと思う。回復してきた今の株価でも、これまでの買値と比べると安い方になる。今の株価が割安なのか割高なのか、判断しかねるが、企業がよい事業を行って時間の経過とともに企業価値、株価を上昇させてくれると信じて、積立を続けていこうと思う。慌てずのんびり考えていこうと思う。
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