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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2009/08/13 (Thu) 02:01:03
「初心者は株を買うな!」を読んで
初心者は株を買うな!(日経プレミアシリーズ)
初心者は株を買うな!(日経プレミアシリーズ)

 内藤忍氏著の「初心者は株を買うな!」を読んだ。内藤忍氏は前よりもインデックス投資を進めているように感じているが、今回の本も?インデックス投資を進めるものである。題名に出てくる'株'というのは「個別銘柄」を指すのであって、「株式投資信託」全般を指すものではないようである。

 はじめの序章で「初心者がやってはいけない三つの投資法」を挙げているが、その中に「安く買って高く売ろうとする」ことがある。よく澤上篤人氏が「株式投資なんて安く買って高く売るだけだ」なんてことを言うのだが、やってみるとこれが意外に難しい。特に短期でこれをやろうとしてもなかなかうまくいかないので、初心者は安易に安く買って高く売ろうなどどは思わない方がよいと思う。そういう意味で、やってはいけないことにこれを挙げたのはよいことだと感じた。


 序章の最後に「初心者がやるべき投資の五つの原則」を挙げ、第一章以降で詳しく説明されている。

 第一章は「分散投資」について。リスクコントロールには分散することが不可欠である。しかし、資産同士の相関係数が高まって、分散効果が弱まってきていることに触れ、「一つの資産に集中するよりは分散しておいた方が結果はよくなる」と述べている。また、2008年の相場変動の大きさにも触れて、「保守的な分散投資」の必要性にも触れている。

 第二章は「長期で投資すること」について。過去のデータを示して、2008年は大きくマイナスだったが、長期で見ればプラスとなっている中国株の例を挙げている。また、ウォーレン・バフェットも短期では悪い成績になることがあっても40年という長い期間では市場平均を上回るプラスの成績を収めている例を示している。

 第三章は「インデックス運用から始めること」について。「プロでも勝てない市場平均」という根拠を示しているが、私がインデックス投資で充分だと思うのもこれが根拠である。プロでも勝てないのだから素人ではまず勝てない、その事実を受け止められるかどうかだと思うが、初心者ならなおさらまずこのことをしっかりと認識するべきだと思う。

 第四章は「コストを下げること」について。私個人はインデックス投資というよりは「低コスト投資」の方を意識している。低コストと分散の両方を実現できるのがインデックスファンドであるので、結果的にインデックス投資になっているという感じである。この本に書かれているように「コストを下がればその分だけ確実に投資リターンが上がる」ことをしっかりと認識したいところである。

 第五章は「積立投資」について。この積立は「時間を分散させて投資していく」ことで時間の分散効果があることになる。一部ではドル・コスト平均法は無意味だと言われることがあるが、この本でも書かれているように時間分散の効果はあると思う。

 第六章は「五つの原則で実践する投資法」について。「五つの原則を満たすのはインデックスファンドだけ」と書いているが、あらためてインデックスファンドの素晴らしさを感じた。ただ、コストについてはアメリカ・バンガード社に比べると日本のインデックスファンドはまだまだコストが高いので、さらなるコストの低下を実現してほしいところである。

 最後の第七章では「リバランス」についても触れて、アセットアロケーション運用の方法について触れている。リバランスはやってみようとすると意外に難しいと感じることも多く、本を読むだけではなくやはり実践して覚えていくのがよいのではないかと思う。

 「五つの原則」で整理した、わかりやすく、読みやすい本であり、投資で忘れてはいけない重要なことがしっかりと書かれているので、とても役に立つ本ではないだろうか。
投資本 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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