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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2009/11/10 (Tue) 23:59:45
F1から日本企業の撤退が相次ぐ
 先月、F1の2009年シーズンが終わったが、ブリヂストンとトヨタがF1からの撤退を発表した。ブリヂストンは契約のある2010年シーズンまで続けるが、トヨタは2009年シーズンをもって終了するということだ。トヨタの徹底は、2012年までのF1参戦継続を義務付けたコンコルド協定に違反しているとの話も出ていて、ゴタゴタがあるかもしれない。

 トヨタは2002年にF1に参戦し、わずか8年間の参戦であった。最高順位は2位で、優勝することなく撤退することになった。悲願達成の途中で断念することになり、関係者の無念は大きかったと思うが、それだけ業績の悪化が深刻だということなのだろう。


 トヨタは数年前には1兆円以上もの利益を上げ、順風満帆であった。しかし、2009年3月期は4,369億円の赤字。2010年3月期も2,000億円もの赤字を見込む。天国から地獄へ落ちたような感じさえある業績だ。

 日本国内を見ると、若者の自動車離れが進み、カーシェアリングなど1家に1台の車を持つ時代は過去のものになりつつある。エコロジーでハイブリッドカーや電気自動車が注目されているが、必要とされる自動車の台数は減っていくものと思われる。

 海外に目を移しても、先進国では日本と同様な傾向だと思う。新興国では日本や先進国が過去の歩んできたように自動車がたくさん必要とされるようになるかもしれないが、少し違った方向に進んでいくかもしれない。

 ブリヂストンにしろ、トヨタにしろ、一流企業の経営者はそういう将来の方向性がどうなるかを考えているはずだ。短期的視野ではなく、将来を見据えて、これまで進んできた道を見直すべきだと考えたのかもしれない。具体的な道筋はまだ見えないが、日本、いや、世界を代表する企業であり、業績の回復に向け、さらなる発展に向けて、期待したいと思う。
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