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1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2010/02/10 (Wed) 23:31:53
キリンとサントリーの経営統合交渉が決裂
 2月8日にキリンとサントリーの経営統合交渉が決裂したことが発表された。世界に通用するグローバル企業を目指したこの経営統合を、食品業界で日本にも世界を代表する巨大企業ができるのかと、期待を持って経過を見ていたのだが、残念ながら決裂してしまった。

 この決裂のニュースを見るまでは、交渉は順調に進んでいて、むしろ統合後のビール系飲料の国内市場シェアは約5割となるなど、独占禁止法に抵触しないか公正取引委員会の判断の方が問題で統合に至らないことはあるかもしれないと思ってはいたものの、独占禁止法の問題ではなく、キリンとサントリーの双方が合意に至らずに交渉決裂となったのは、非常に意外であった。


 合意に至らなかったのは、キリンは「上場会社として独立性、透明性を担保できないこと」、サントリーは「統合比率」をそれぞれ挙げていたが、表現は違っても結局のところ「統合比率」に行きつくように思う。統合比率は、1:0.5、1:0.8、1:1などが主張されたようだが、どれもお互いが受け入れられるものではなかったようだ。

 経営統合の交渉を始めようとした時点で、統合比率をどうするかは最大の重要事項であったことは分かっていたはずなのだが。特に非上場会社のサントリー側は創業家が大部分の株式を保有しており、統合後も創業家の株式保有比率が大きくなることは明らかであるので、統合交渉を始めようとした時点である程度の統合比率を話し合っていなかったのは、個人的には意外であった。

 統合比率の問題で交渉が決裂した大型案件では、かなり前になるが住友化学と三井化学を思い出す。この2社の経営統合も中小企業が乱立気味の化学業界で世界に通用する大型企業が誕生すると期待されたが、最終的には統合比率が問題で交渉決裂となった。

 統合比率は目に見える分かりやすいものであるために、なおさら簡単には決められるものではないのだろう。片方が有利であればもう片方は不利になり、どちらにも喜ばれる解がないのも、この統合比率の難しいところかもしれない。

 キリンビールというとかつてはビールのシェアが6割以上あり、その時期にはそれ以上シェアを増やさないよう販売を抑えていたという話があるくらいで(真偽のほどは確かではないが)、かなりおごっていた時期もあったようだが、その後シェアはスーパードライを出して勢いづいたアサヒビールに抜かれ、落ち目が続いていた。それが最近はシェア奪回に必死になり、サントリーとの経営統合で本気になったかと思ったのだが・・・。

 今回の交渉は決裂してしまったが、両社ともグローバル化への道は諦めていないようだ。次の一手はどんなものになるのか、世界に通用する巨大グローバル企業の誕生を期待して、注目していきたいと思う。
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