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1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2010/03/27 (Sat) 23:55:09
外国株式インデックスファンドの騰落率の比較
 ポートフォリオの中心として投資しているMSCIコクサイインデックスに連動する外国株式インデックスファンドであるが、コストが低いのかが最大の注目点である。しかし、そのコストの低さがきちんと運用成績に表れているかというと、その点はあまり点検してこなかった。運用成績は騰落率でチェックできると思い、運用期間が比較的長い外国株式インデックスの騰落率を比べてみたいと思う。

 私が初めて購入したインデックスファンドは「ドイチェ世界株式ファンドB」であるが、このファンドはコストが高く、困ったものだと思っているのだが、コストの高さが運用成績を悪化させていることをきちんと確認したことがなく、本当のところどうなのかな?と思ったのが、今回の比較を行おうと思ったきっかけである。



 騰落率のデータは「DFC FUNDGUIDE」から取得したものである。運用期間が5年間を超えているものから選んでみた。

インデックスファンドのコストと騰落率(単位:%)
投資信託名称 信託報酬 直近決算コスト率 1年騰落率 3年騰落率 5年騰落率
すみしん外国株式 0.8400 0.9528 +38.7 -39.3 -11.7
三菱UFJ外国株式 0.8295 0.9065 +38.6 -39.5 -12.1
ステート・ストリート外国株式 0.9975 1.1503 +38.7 -39.5 -12.2
中央三井外国株式 0.8400 0.9462 +38.9 -39.6 -12.4
ドイチェ・世界株式 0.9765 1.5190 +37.7 -40.1 -13.6
PRU海外株式 0.8400 1.1848 +38.3 -39.7 -13.7

 上記の表を見ると、コストの低さと騰落率の良さは連動しているように見える。5年騰落率で見ると、トップは「すみしん外国株式インデックス・オープン」の-11.7%、ワーストは「PRU海外株式マーケット・パフォーマー」の-13.7%。「ドイチェ世界株式ファンドB」はワーストの次の-13.6%。トップとワーストでは2%もの開きがある。

 5年間で2%というと、1年間では0.4%。100万円を投資してずっと保有したとすると、5年で2万円、10年で4万円、20年で8万円の差がつくことになる。この金額の差が大きいか小さいかは人によっても異なるだろうが、今の普通預金利率が年率0.1%にも満たない、10年定期預金利率が年率0.4%程度ということを考えると、決して小さくない差だとも言える。

 ワーストの「PRU海外株式マーケット・パフォーマー」とその次に悪い「ドイチェ世界株式ファンドB」はその他の費用が高く、直近決算のトータルコストでは1%を超えている。やはりこのコストの高さが騰落率の悪さにつながっているようだ。

 「すみしん外国株式インデックス・オープン」「中央三井外国株式インデックスファンド」「三菱UFJ外国株式インデックスファンド」は、コストも騰落率も似たり寄ったりだ。コストと騰落率はほぼ連動し、どのインデックスファンドもコスト要因を除けばほぼインデックスに連動する運用ができていると言ってもよいだろう。

 ちょっとわからないのは「ステート・ストリート外国株式インデックス」。このファンドはコストが高めではあるが、騰落率はそれほど悪くない。他のファンドはコストが高いものは騰落率が悪く、コストの低いものが騰落率が良いことを考えると、「ステート・ストリート外国株式インデックス」はインデックスに連動できていないところが多いのかもしれない。

 この数年で設定された「STAMグローバル株式インデックス・オープン」や「eMAXIS先進国株式インデックス」は、他のファンドよりコストが低いため、その分騰落率が良くなる可能性がある。今後、より低コストのファンドも出てくる可能性があり、できるだけ低コストのファンドに投資していきたいと思う。信託報酬だけではなく、あくまでもトータルコストが低いことが重要であることを忘れずに。
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