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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2010/06/12 (Sat) 23:47:56
菅内閣発足したが、日本経済はどうなるか?
 鳩山内閣総理大臣が辞任し、今週、菅内閣発足した。自由民主党政権の時には、安倍内閣、福田内閣、麻生内閣がいずれも1年前後の短命に終わり、効果的な政策を打てなかったように思う。民主党政権になって、鳩山内閣が長期政権となって効果的な政策を実行してくれると期待していたのだが、その期待はあっさりと裏切られ、1年間も保たない短命政権で終わってしまった。これだけコロコロと首相が変わってしまっては、ろくな政策は実行できないというもの。

 鳩山内閣の後を受けた菅内閣はどのような政策を実行してくれるのだろうか?菅氏というと、1996年の新党さきがけの時に厚生大臣となり、薬害エイズ事件で行政の責任を認める功績を上げた。このような功績を経済の分野で再び期待したいところだが・・・。支持率は、調査によって異なるが、60%を超えており、菅内閣に対する国民の期待は高まっている。


 まだ政権が発足したばかりで、今のところはよく分からないが、税金等のバラマキは以前に比べると少なくなりそうな気配がある。子ども手当の満額(2万6千円)支給を断念することを表明した。個人的には、子ども手当の効果には疑問が大きくあったので、好感している。

 その他では財政再建にも取り組む姿勢が見られる。消費税増税に積極的だという話もあり、長年、将来的には増税すると言われながらも、そのまま据え置きになっていたものが、とうとう動き出すのかもしれない。しかし、安易な増税は同意できない。もっともっと無駄を排除することが先ではないだろうか?

 そうはいっても財政の悪化はこのまま放置できない。政府の債務は900兆円近くあり、まだまだ増えそうな勢いである。900兆円というとGDP比で180%前後にもなり、財政危機に陥っているギリシャの約135%を大きく超えている。

 今の経済をよくすることも必要だが、そのためにバラマキを行い、それで破たんしてしまっては元も子もない。そうならないよう、財政再建を真剣に考えていく必要があると思う。ギリシャは対岸の火事ではない。

 まずは、毎年のように変わってしまった政権ではなく、小泉政権のような長期政権となることが必要だと思う。じっくりと腰を据えて、長い目で見た政策を実行してほしいと思う。
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