2010/11/28 (Sun) 21:50:33
今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2010」が行われる。今回で4回目となるが、ブロガーという個人が行うイベントが4回も続いているというのはすごいことだ。昨年の第3回目は日本経済新聞やロイターなどで報道されるまでになり、今回もマスコミで取り上げられそうだ。
今回も投票しようと思ったが、すぐに投票しようと思うファンドが思い浮かばない。新しい低コストのインデックスファンドってあったかな?なんて思ったが、調べてみると新しく設定されたファンドや、信託報酬を引き下げたファンドがあり、これらに加えてその前に設定されたファンドのうち自分で投資しているファンドなどの中から投票するファンドを決めて投票しようと思う。
2010/11/28 21:50 追記
先ほど投票を済ませた。コストの低さを重視して、2つのファンドに分けて投票した。
低コストのファンドが毎年のように新しく設定されて、ファンド間の競争も激しくなるように思う。競争でさらに低コストにつながるのであればそれはよいことだが、過当競争になってしまってよいファンドが無くなってしまうような事態になっては元も子もない。
ただ、日本ではインデックスファンドの信託報酬などのコストがまだまだ高いと感じるので、もうしばらくは競争してもらって、コストの低下につながってほしいと思う。ETFへのリレー投資など行わず、投資信託でずっと保有してもよいと感じるような水準までコストの低下を期待したい。
今回も投票しようと思ったが、すぐに投票しようと思うファンドが思い浮かばない。新しい低コストのインデックスファンドってあったかな?なんて思ったが、調べてみると新しく設定されたファンドや、信託報酬を引き下げたファンドがあり、これらに加えてその前に設定されたファンドのうち自分で投資しているファンドなどの中から投票するファンドを決めて投票しようと思う。
2010/11/28 21:50 追記
先ほど投票を済ませた。コストの低さを重視して、2つのファンドに分けて投票した。
低コストのファンドが毎年のように新しく設定されて、ファンド間の競争も激しくなるように思う。競争でさらに低コストにつながるのであればそれはよいことだが、過当競争になってしまってよいファンドが無くなってしまうような事態になっては元も子もない。
ただ、日本ではインデックスファンドの信託報酬などのコストがまだまだ高いと感じるので、もうしばらくは競争してもらって、コストの低下につながってほしいと思う。ETFへのリレー投資など行わず、投資信託でずっと保有してもよいと感じるような水準までコストの低下を期待したい。