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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2011/07/03 (Sun) 00:24:50
政府は電力使用制限令を発動
 政府は7月1日午前9時、東京電力と東北電力の管内の大規模な工場やオフィスビルに対し、電気事業法27条にもとづく「電力使用制限令」を発動した。夏の電力危機を避けるため、最大電力を昨夏より15%減らすように義務づけたもので、契約電力500キロワット以上の大口需要家が対象である。平日の午前9時~午後8時に制限をかけ、期間は東電管内は9月22日、東北電管内は9月9日まで。

 この「電力使用制限令」を受けて、サマータイムで始業を通常より1時間程度早めたり、自動車の工場などでは木・金曜日へ休日を振り替えて土日操業を始めたりしている企業が多くあるようだ。

 電力使用制限があることは以前から知っていたのだが、6月30日にテレビのニュースを見るまでは、故意に違反した場合は100万円以下の罰金が科されることや、37年前の1974年の第1次石油危機にも同様な制限令が出されていたことを知らなかった。


 私の勤める会社が入っているビルでも電力を節約するためにいくつか対策が取られていて、6月までは第2段階の対策であったのだが、7月からは第3段階の対策が取られることとなった。具体的にはエアコンの設定温度が第2段階では通常より1.5度高められていたのだが、第3段階ではさらに0.5度高められた。エレベータも何台か止められるようだ。さらに電力がひっ迫するようだと次の対策も考えられているようだ。

 これだけ電力が制限されると経済に対する悪影響も心配になるところだが、今のところ目立って景気が悪くなるような感じはしていない。夏のボーナスもそれほど悪くなく、また、震災の被災地を応援しようという応援消費もかなりあるようで、庶民の財布のひもはそれほど固く締められている感じはない。

 しかし、電力の節約がいつの間にか知らず知らずのうちに消費全体の節約につながり、大きく景気悪化につながる可能性もあり、少なくとも景気が格段によくなるような期待を持つことは禁物だろう。景気がよくなるという淡い期待を持って株式などで短期に儲かるなどとは思わない方がよいだろう。

 そうはいっても、先のことがどうなるかは分からないので、企業活動の結果、長期的には企業価値が増し、それが株価にも反映されることを期待して、コツコツと積立投資を続けて仕込んでいくつもりだ。そう考えながら投資を続けていると、将来が楽しみになる。期待通りになるとは限らないのだが。
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