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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2012/03/31 (Sat) 23:34:00
休眠口座の解約を行った(2)
前回の「休眠口座の解約を行った(1)」の続き。

 エレベータを使ってビルの6階に上がってようやく支店に入ることができた。窓口は混んでいて何やら時間がかかりそう。ここで休眠口座が解約できるかどうかだけは早く確認したかったので、ローンなどの空いている窓口に行って訊いてみた。ローンなどの担当の人は分からず、分かる担当の人に調べてもらうと言われ、待つことに。

 5分くらい待つと名前を呼ばれて、「今話題の休眠口座になっていて、ここでは解約はできない」と言われた。「この口座の支店に行ってほしいが、今は支店名が変わってXXX支店になっています。」と言われた。XXX支店は名前からそんなに遠くではないと思われるが、具体的な場所が分からないので訊いてみるとYYY駅の近くにあると。もともとの支店名から推測される場所とYYY駅ではちょっと離れているので、支店名が変わっただけではなく支店の統廃合で別の支店に吸収されたと思われる。


 その支店を出てYYY駅まで自転車を飛ばすと、YYY駅はすぐに見つかり、XXX支店もすぐに見つかった。XXX支店はビルの1階ではなく2階にあり、3階から上にもその地方銀行が入っているようであった。

 XXX支店に入ったが、時刻は閉店の15分前であった。窓口で休眠口座になっていると思うが解約をしたい旨を告げると、書類に名前と印鑑を求められ、しばらくお待ちくださいと。閉店間際だったが、他にお客さんは1人しかおらず、閑散としていた。待っている間その銀行の預金金利や為替レートや株価などを映すディスプレイを見ていたが、預金金利の低いことにあらためて景気が悪いことを感じた。

 閉店時刻が迫ってきたがなかなか名前が呼ばれず、とうとう閉店時間が来て入口のシャッターも下ろされ、いったいどうなっているのだろうと不安になった。閉店時刻を5分くらい過ぎたところで、「今、台帳が見つかったので、もうしばらくお待ちください。」と言われて、処理が進んでいることに少し安心した。閉店時刻を15分くらい過ぎたところでようやく名前が呼ばれ、口座に残っていたお金を受け取り、ようやく残っていた休眠口座の解約ができた。

 銀行によって違うのかもしれないが、休眠口座は口座の支店でないと解約できない場合があることや、休眠口座の解約には時間がかかることなどが分かって、なんだか勉強になった気がした。

 休眠口座に残ったお金は基本的に銀行の利益に計上されるようで、別に銀行を目の敵にする訳ではないが、そのお金が震災の復旧資金として使われるのは、個人的にはよいアイデアだと思った。銀行の利益になることや震災の復旧資金として使われること(震災の復旧資金として使われるのはまったく決定事項ではないが)に抵抗が無い人はほったらかしにしていいと思うが、抵抗がある人はきちんと休眠口座を解約して、しかるべき使途に使うのがよいと思う。

 私は今回休眠口座を解約して手元に戻ってきたお金は、一部は震災の寄付に、一部は消費して景気にわずかながら貢献したいと思っている。
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