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Author:fundstory
1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2007/06/06 (Wed) 23:27:00
投資信託関連手数料が株式を上回る
 本日6月6日の日本経済新聞に「主要証券5社の手数料収入 投信関連、株式上回る」との見出しで記事が出ていた。株式の取引量は圧倒的に多いと思っていたので、投資信託の手数料収入の方が上回るなどとは全く思いもしなかったので、正直驚いた。

 記事によると、

野村グループなど主要証券五社の投資信託関連の手数料が二〇〇七年三月期に合計五千百億円となり、株式の売買委託手数料(三千五百億円)を上回った。


とのことで、なんと投資信託関連の方が株式を圧倒的に上回ったということである。これには再び驚いた。


 近年、株式の売買委託手数料は競争により劇的に下がった。株式の取引量が増えてもそれ以上に手数料の単価が下がった可能性もある。おそらく株式の売買委託手数料はこれ以上下がる余地がないのではないかと思えるほどだ。

 一方、投資信託は確定拠出年金もそうだし、年配の預貯金をたくさん持った人が投資信託に移行するというのも相当な金額があると予想され、銀行が販売に力を入れたり、郵便局でも取り扱うなど(銀行や郵便局は主要証券5社ではないが、販売する投資信託は主要証券5社グループのものも多いため、主要証券5社の収入になる)、一般の人にまで普及しつつあるのは確かなようだ。特に一般の投資に慣れていない人は個別株ほどリスクは取れない場合も多く、リスク商品は投資信託という選択は心情的にも理解できる。

 そう考えると投資信託関連の手数料が増えてもおかしくはないのだが、株式を上回るまでになるとは、投資信託の伸びの大きさに驚くばかりだ。

 ただ、投資信託の販売量が伸びたということだけではないと感じる。手数料水準が依然として高止まりしており、むしろ新興国関連の投資信託など手数料が高いものが増えている部分もあると感じる。

 手数料に見合う運用結果が伴うなら、手数料の高さは問題にはならないと思うのだが、手数料水準の高いアクティブファンドの多くが、手数料水準の安いインデックスファンドを運用成績で上回れないという過去の統計を見ると、決して今の手数料水準が妥当だとは思えない。

 これを是正するには投資信託を買う側の意識の変化が必要にも思うが、これまで預貯金しかしてこなかった人には、最終的に少しでも預貯金を上回る結果が得られればそれで十分と考えてしまう人も多いと思われ、投資信託を買う前に手数料が安いものが良いだろうとはなかなか考えられないかもしれない。

 それでも、是正される可能性はある。それは買った投資信託が大きく下落することだ。買った投資信託が上昇して調子が良い時には手数料のことはあまり気にならないものだが、これが大きく下落すると「下落してるのになんでこんなに高い手数料を取られるの?」と途端に疑問に思うはずだ。これはそういう経験をしてみないと気がつかないと思われる。

 そういうことからも、相場が悪くなって投資信託の基準価額が下がることは必要であると思う。悪い状況に陥って問題点に気づき、その後問題点を改善する方向に向かうだろうということである。(また、相場が悪くなれば我々は絶好の買い増しができるし。)

 手数料の高さはすぐには改善されないかもしれないが、一般の人にも投資信託が普及してきた結果、その投資信託が大きく下がるような事態になれば、手数料の高さがクローズアップされるのもすぐに起こるのではないかと思っている。時間はかかりそうだが、きっかけがあれば急速に動き出すような気がしている。
投資信託雑感 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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