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1999年から投資を始めたが、失敗したなあと思うことも多く、実際の投資経験から本格的な投資について学んでいこうと思う。
基本スタンスは、長期、分散、低コスト、アセットアロケーション。毎月の積立、インデックス投資を基本とする。

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2007/06/12 (Tue) 21:22:33
海外ETFの取り扱いにもお役所の壁
 先日、日経金融新聞の「ETF後進国ニッポン(上)商品設計に法の壁――対象資産に制限、狭い選択肢」と題する記事から「海外ETF上場へ一歩前進?」のエントリを書いたが、その後、「下」の記事が出ており、読んでみた。

 前回の「上」の記事からは、海外ETFの上場には法律の問題が大きくかかわっていることが書かれていたが、今回の「下」の記事からは、上場ではなく証券会社等が独自に取り扱う場合にも大きな壁があることが分かった(私が知らなかっただけで、既に常識のことかもしれないが)。


 記事には

実は海外ETFは金融庁に登録されているものだけを証券会社は取り扱うことができる。銘柄は非公表だが現在三十四本あると見られ、


と書かれており、現在販売できる海外ETFは非公表の約34本だけだそうだ。この34本に入っていないものは、我々がいくら証券会社等に取り扱いの要望を出そうが実現されないわけだ。しかもその銘柄は非公表。これでは、新しい銘柄の取り扱いの希望など、我々は無駄な期待を持っていることになるかもしれない。要望は証券会社だけではなく監督する金融庁にも出す必要がありそうだ。

 世の中には詐欺のような金融商品も多いので、消費者保護などのため、安全なものだけの販売を認めるのなら、それはそのとおりだと思うのだが、海外で上場されているものをそんなに厳しく規制する必要はあるのだろうか?具体的な銘柄が非公表だというのも、理由が分からない。販売を認めている銘柄を公表することに何の問題があるのであろうか?まずは公表してもらって、要望等によって随時追加していってほしいものだ。

 その一方で、ネット証券は海外ETFの販売にとても積極的であるとこも書かれていた。例えば、

楽天証券の新井党・第二プロダクト部マネージャーは、昨年十月に始めた海外ETFに手応えを感じている。銘柄は米国や香港市場などに上場する十八銘柄。新興国市場の銘柄の人気がけん引し、五月の売買代金は開始月の五十倍に膨らんだ。


と書かれていて、先行した楽天証券では海外ETFの販売量が大きく伸びているようだ。

 また、

最大手のSBIイー・トレード証券は早ければ六月中にも海外ETFの取り扱いを始める。カブドットコム証券の斎藤正勝社長も「個人にとって管理や調査がやりにくい海外の個別銘柄よりはETFの方が有利」と導入に前向きだ。


と書かれており、他のblogでも既に報じられていたが、イー・トレード証券が海外ETFを取り扱うのはもう間もなくのようで、カブドットコム証券も前向きに検討しているようだ。ところで、ここに出てきていないマネックスはどうなのだろうか?

 民間の企業がこれだけ積極的に海外ETFの取り扱いを進めようとしている動きは、もう止められないだろう。お役所もこの動きを認識して、消費者保護をしつつも、もう少し販売を認める銘柄を増やすよう努力していってほしいと思う。
投資信託雑感 | Trackback:(1) | Comments:(0)
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概要カブドットコム証券は、2006年10月25日、三菱東京UFJ銀行と提携して、銀行代理店業務に参入することを発表した。12月28日は、関東財務局から銀行代理業に参入することが許可された。2007年1月4日、三菱東京UFJ銀行にカブドットコム証券専用の支店として「カブドットコ
【2007-06-15 Fri 21:19:09】 | 金融とか
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